校長ブログ Blog

2023/12/04
待降節の祈り②
11月29日(水)には第2回の「待降節の祈り」が行われました。
生徒昇降口にはクリスマス献品を収める箱も用意されました。本校では献金や献品、あるいはボランティアやチャイルドファンドなどの「与える」という経験を大切にしています。主イエスも「受けるよりは与える方が幸いである」(使徒20-35)と言われています。

この日の私のお話(放送)も「与える」についてでした。よろしければ御一読ください。
クリスマス献品の横にはプレゼピオも設置されています。プレゼピオはイエス様のお生まれになった場面を再現したクリスマスの飾りで、クリスマスまでの間に一体ずつ人形が置かれていきます。飼い葉桶のイエス様はこれから登場するのでしょうね。
