中学校の学び Seishin Junior High School

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清心学習サポート

学習習慣の定着

教育ICTサービス「Classi」を活用して、自分で授業準備や勉強時間の管理をしています。
自分で学習時間や内容の振り返りができるのはもちろん、先生からアドバイスをもらいながら生活リズムを改善し、効率的に勉強できるようになります。

学習支援

習熟度別の授業や放課後の講座、補習、更に進学塾の講師を招いた土曜日の自主学習講座を設け、基礎力・応用力を共に育てます。授業前後や放課後に気軽に学習内容を教員に質問したり放課後の勉強会で友人と共に力を伸ばすこともできます。
テスト期間には教員も交えた勉強会が開かれることもあり、質問をしたり、欠席した授業の解説を受けることもできます。

私学ならではの豊富な授業時間数

基本的に毎日7時間の授業を行い、ほぼ全ての科目で公立中学校の1.3倍の時間数を取っています。なかでも英語は、英語を母国語とするネイティブの先生の授業を含め、公立中学校よりも圧倒的に多く、1年生では1.9倍、2年・3年では2.0倍の時間数を誇ります。その他に週に1時間の宗教の授業では、優しい心や友達を思いやる心を育み、学習面でも精神面でも成長を手助けします。

キャリア学習

調べ学習や探究活動などを通して、各教科の学習内容を越えた社会や世界へ目を向け、自主的に知識の幅を広げます。
興味関心を高めて、まとめる力や発表力を育てます。
職業や学習分野についても調べたり、様々な職業や立場の方々から講義を受けることで自分の将来像を描く糧にします。
大学進学まで見据えて基礎力の定着と個々人の強みの発掘、発信力の育成をサポートします。

進路学習

高校での学習に関する説明を早い段階で受けることができ、進路決定に役立ちます。
また特別講座の見学で具体的に進路について考えると共に、そのために必要な力の育成に臨みます。
委員会や部活動などを通じた高校生との交流から、高校生活を見据えた準備を早めに始めることができます。

在校生メッセージ

大島 歩さん
清心女子高等学校
特別進学コース 難関系
3年生

清心中学校での学びを一言で表すと「短を捨てて長を取る」だと思います。私は海外に長い間住んでいたこともあり、日本に帰国した際、一番の壁だったのが言葉です。そんな中、清心の先生方に丁寧に日本語と国語を教えていただき、また、どのように国語の勉強をすればいいのか学ぶことができました。さらに清心では多種多様な国際的なプログラムが設けられており、得意な英語を様々な面で活かすことができました。また、学校で習う英語と日常的に使う英語がありますが、清心ではどちらの英語力も維持、高めることができています。国語と英語を例に挙げましたが、清心では研究や実習、芸術やスポーツなどにおいても、とても手厚いサポートをしてくださいます。清心は一人ひとりをしっかり指導してくださるとても面倒見の良い学校だと思います。