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特待制度 / 各種費用 /
Q&A

中学校 特待制度

※特待制度についての詳しい内容は、2023年度入試要項を確認してください。

S特待生

  • 入学金免除
  • 奨学金月額30,000円を支給 (1年間)

※私立小中学生就学支援金の受給の有無にかかわらず、奨学金を支給します。

例:S特待生となった場合

入学金70,000円免除+1年間で360,000円を支給

※1年生での成績上位者には、2年生で別途奨学金を支給します。

A特待生

  • 入学金免除

中学校 各種費用

学費(2023年度予定額)

入学前の納付金

種別 金額
入学金 70,000円
後援会入会金 10,000円
教育振興費 50,000円
施設設備費 30,000円
オリエンテーション費 10,000円
合計 170,000円

入学後の納付金

種別 金額
授業料 31,500円 /年378,000円
施設充実費 6,500円 /年78,000円
後援会費 2,000円 /年24,000円
生徒会費 年3,500円

中学校 Q&A

教育理念・方針について

育てたい生徒像を教えてください。

創立者である聖ジュリー・ビリアートの精神「心を清くし、愛の人であれ」という校訓のもと、感謝と奉仕の心を持ち、真の教養と良識の備わるバランスのとれた女性を育てます。

中高一貫のメリットは何ですか。

中学校での英語や数学などの授業時間数が、公立中学校よりも多く確保されており、アクティブラーニングを取り入れるなど充実した学習内容になっています。また、中高合同の学校行事や部活動を通して、6年後の自分の成長した姿を思い描き長期的な目標をもつことができます。中学3年生の時期を、受験勉強だけに追われることなく部活動や学年行事、学校行事、課題研究などに打ち込み、高校でのコースを選ぶことができます。

コース・プログラムについて

NELPについて教えてください。

清心オリジナルの英語学習プログラムです。NELPは、ある程度の英語力を持っている人が対象で、英語のあらゆる活動をネイティブ教師が英語だけでおこないます。入試には、英語の試験があります。また、NELPではない生徒も含め、全員を対象にネイティブ教師によるグローバルの授業があります。上達度に応じて、SELPからNELPへの変更が可能です。

授業について

補習はありますか。

普段の授業で分からないところが出てきたと思われる人や課題の提出状況が良くない場合に行う補習は中・高とも放課後を利用して実施します。もう一つは、全員を対象に長期休暇に行う補習です。高等学校では夏休みの前期・後期、冬休み、春休みに行っています。また、特別進学コース難関国立系と特別進学コース国公立系や生命科学コースの希望者には特別な講座が用意されています。

授業についていけないことがあった場合、どのような対応をしていますか。

定期テストなどで理解が不十分だと思われる生徒には放課後または休業中の補習などを使って、理解できるまで、学習してもらっています。また、個別の質問にも先生方が丁寧に答えています。

授業として特徴的な取り組みを教えてください。

数学では、3年生は習熟度別希望選択制授業を実施しています。教科書は同じですが、発展コースは、レベルの高い問題に挑戦するなどステップアップを目指します。

授業の宿題はどのくらいでますか。

中学では、3教科(国・数・英)は公立中より多いと思います。特に、週末課題は、その週の復習や書き取りテスト、数学確認テスト、語彙力テストの準備等で結構な量になります。
高校では、学年によって違いますが、高校1年では、国語・数学・英語を中心に予習・復習を含めて1日3時間以上必要なくらいの宿題になります。

進路指導について

担任の先生との面談はどのようになっていますか。

春と秋に午後の授業をカットして生徒と担任とが面談する、面接週間の期間を設定しています。夏休み中には、保護者と担任、または生徒も含めて三者での面談があります。中・高3年生については冬にも面談をします。その他、保護者会の時など希望があれば保護者面談を実施します。

行事について

中学校に修学旅行はあるのですか。

清心中学校では、修学旅行ではなく、研修旅行を行っています。また中学校3年の夏休みに約2週間の海外英語研修と生活文化体験を行います。

入試について

清心中学校から高等学校へ進学するのに、入試はあるのですか。

中高が一貫校であるため、全員清心女子高等学校へ進学することが保障されています。ですから、合否判定のための入試はありません。ただし、中学校3 年間の学力を把握し、高校のコース・系の選考資料にするために清心女子高等学校の入試を受けていただきます。

高校 特待制度

※特待制度についての詳しい内容は、2023年度入試要項を確認してください。

  • 入学金免除
  • 授業料に充てるものとして奨学金を支給 (3年間) など

就学支援金の受給の有無にかかわらず、奨学金を支給します。

その他の支援制度

  • 高等学校等就学支援金
  • 岡山県高等学校納付金減免補助金 等

※所得によって支給額が変わります。国・県の制度により変更される場合もあります。詳しくは事務室にてご確認ください。

高校 各種費用

学費(2023年度予定額)

入学前の納付金

種別 金額
入学金 70,000円
後援会入会金 10,000円
教育振興費 50,000円
施設設備費 30,000円
オリエンテーション費 10,000円
合計 170,000円

入学後の納付金

種別 金額
授業料 33,000円 /年396,000円
施設充実費 6,500円 /年78,000円
後援会費 2,000円 /年24,000円
生徒会費 年3,500円

寮費(入舎希望者:2023年度予定額)

入舎費・維持管理費 70,000円
寄宿舎費(月) 舎費 27,000円
食費 34,600円
共益費 5,000円

高校 Q&A

教育理念・方針について

育てたい生徒像を教えてください。

創立者である聖ジュリー・ビリアートの精神「心を清くし、愛の人であれ」という校訓のもと、感謝と奉仕の心を持ち、真の教養と良識の備わるバランスのとれた女性を育てます。

コース・プログラムについて

高等学校はコースに分かれると聞いたのですが。

清心女子高等学校では、入試の時点から「特別進学コース」と「生命科学コース」と「NDSU 進学コース」に分かれます。それぞれのコースの特色をいかしながら大学進学への実力をつけていきます。

授業について

土曜日の扱いはどのようになっていますか。

高校の「特別進学コース・難関国立系、国公立系」「生命科学コース」は、毎週午前中4コマの授業を行っています。「特別進学コース・有名私大系、国際系」「NDSU進学コース」は、授業は行わず、部活動やボランティア活動などに積極的に参加できるようにしています。

コース・系の変更はできますか。

入学時に選んだコース・系で3 年間頑張って欲しいのですが、どうしても変更が必要な場合には、担任の先生と相談してください。慎重に考えた上で、一定の条件に合う場合は、2年生進級時に変更を認めることにしています。

補習はありますか。

普段の授業で分からないところが出てきたと思われる人に対して行う補習は放課後を利用して、一定の生徒を対象に行っています。もう一つは、全員を対象に長期休暇に行う補習です。高等学校では夏休みの前期・後期、冬休み、春休みに行っています。また、特別進学コース難関国立系と特別進学コース国公立系や生命科学コースの希望者には特別な講座が用意されています。

授業の宿題はどのくらいでますか。

高校では、学年によって違いますが、高校1年では、国語・数学・英語を中心に予習・復習を含めて1日3時間以上必要なくらいの宿題になります。

進路指導について

担任の先生との面談はどのようになっていますか。

春と秋に午後の授業をカットして生徒と担任とが面談する、面接週間の期間を設定しています。夏休み中には、保護者と担任、または生徒も含めて三者での面談があります。高3年生については冬にも面談をします。その他、保護者会の時など希望があれば保護者面談を実施します。

行事について

高等学校に修学旅行はあるのですか。

高校2年生の秋に、研修旅行を行っています。地域・分野の違うコースから選択できます。事前学習をし、コースによっては現地の協力者と連絡を取りながら準備を進めます。実体験を通して身につけた知識は、生徒たちの中で持続し昇華されていきます。

寄宿舎について

寄宿舎に入るにはどうすればよいのですか。

特に面接などは不要ですが、入学時に生徒・保護者揃って集会を開きます。

中学生と高校生は一緒の寄宿舎ですか。

一緒です。上級生が下級生の面倒を見たり、相談にのったりと、助け合う姿が見られます。お食事や掃除の当番なども、各学年単位ではなく、中学生から高校3年生までを縦割りにしたグループ編成により、学年を超えた仲間意識や友情がはぐくまれます。