高等学校の学び Seishin Girls’ High School

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デジタル時代の今だからこそ必要なこころの成長

個性を大切にし、他者を思いやる心

AIによる自動化やSNS等の並列共有、顔の見えにくいデジタルコミュニケーション社会の中で、一人ひとりのかけがえのない「個性」や「独自性」を大切にし、他者を思いやる心、尊重することを学び、人間ならではの心情や感性を持ったデジタル人へと成長します。

学園指針冊子[しるべ]

清心学園の精神とそれを具体化する生活指針をまとめた冊子。グローバル社会で多様な人々と共に生きる今だからこそ、その教えを心にとめ、自分らしい振る舞いを自ら選択し、結果に責任を持つことができる「真の自由人」を目指します。

  • 女子だけの環境だからこそ育まれる「主体性」と「自立性」
  • 数々の校内で取り組む奉仕活動や自発的に取り組むボランティア
  • 日々の幸せや世界の平和、隣人への愛に目を向け、自分の生き方を考える

聖ジュリーの日

各学年で行う活動を通して、生涯をかけ人々のために身を捧げた創立者 聖ジュリー・ビリアートの精神を体感する一日。自分を振り返り、他人のための心の場をつくって奉仕活動に汗を流すことで、私たちの真剣な取り組みが、自分と相手を大切にすることにつながることを実感します。

施設訪問

フィリピン里子活動 Child Fund Japan

創立者の精神にならい、経済的に貧しくて学校に行くことができないフィリピンの子どもたちの学費と給食の支援をする「チャイルド・ファンド・ジャパン」 の活動に参加しています。生徒達が1978年に1人の子どもを支援することから始まり、その後生徒会で話し合われ、1つのクラスで1人のチャイルドを支援する活動を続けています。

フィリピン里子支援活動

クリスマスの取り組み

キリストの誕生を待つクリスマスまでの 4週間を「待降節」と呼び、真のクリスマスの意味のもと、全校でクリスマスを迎えるにふさわしい気持ちの持ち方について考え、心の準備をし、実行します。各学年が様々な施設へ心を込めた贈り物を待降節の間、時間を掛けて作成し、送ります。

待降節 路上生活の人々へのマフラー寄贈活動
施設訪問
フィリピン里子支援活動
待降節 路上生活の人々へのマフラー寄贈活動