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日本青年会議所中国地区　岡山ブロック協議会の方々による「未来に夢を描くことのできる次世代育成プロジェクト『清心みちっ！』」が行われました。

NPO法人だっぴの森分志学氏のファシリテイトのもと、ワークショップを通して自らの夢を描いていきました。

オリエンテーションや簡単なゲーム(自己紹介を兼ねたお名前リレー)で緊張をほぐし、話しやすい環境で授業が行われていきます。

そして早速授業が始まります。

夢をグループで語り合うときのルールは２つ、「年齢や肩書きに関係なく、ひとりの人同士として尊重しあう」「”ちがい”から発見が生まれることを理解し、受け入れる・認めることから始める」です。

授業はテーマに沿ったトークセッション形式となっていて、簡単な質問から次第に夢に関する深い内容へと移っていきます。

まず「自分の脳内は何で占められているのか」を表すために脳内円グラフを書き、「選択するときに何を大事にしたいか」を考え、「５年後の自分はどうなっていたいか」を自らに問いかけて真摯に自分と向き合いました。

最後に活動を通して生まれた新たな問いや自分の考えをまとめ、人生の先輩である方々からメッセージをいただきました。

今回の活動が自らの未来を考え、前向きに自分らしく歩んでいくきっかけとなりますように。