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1月18日、みずしま財団主催の海ボウズプロジェクトに環境問題を研究している高2の生徒が参加しました。
今回は倉敷市役所水島支所前の八間川でごみの回収を行いました。
ビニール袋や空き缶が多かったのですが、電気製品や金属片、ペットボトル、衣服など多種多様なごみを回収し、海に流れ込むごみを少しでも減らすことができました。
昨年度から継続して参加していますが、毎回1時間で大量のごみを回収しています。
川に流れ込むまでにいかにごみを減らすかが重要であるという認識を持ち、研究活動を続けています。

1月21日、くらし・き・になるプラットフォーム全体会議に美観地区をフィールドに研究活動を行う高1・2生徒が参加しました。
今回は「まちづくりと観光のこれから(全国の町並み保存地区のまちづくりと観光の現状と今後の展望)」というテーマで、國學院大學観光まちづくり学部の先生による講演が行われました。
町並み保存地区である長野県の妻籠宿における取り組みを中心に、全国での取り組みについてお話を伺いました。
「持続可能なまちづくり」「住民主体のまちづくり」を観光客が多く集まる倉敷美観地区でどのように行っていくべきなのか…
美観地区の将来ビジョンを考えるうえで大切な知見を得ることができました。