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12月12日、国際ソロプチミスト岡山主催「夢を拓く：女子中高生のためのキャリアサポート」として、RSK山陽放送を高1国公立系の生徒が訪問しました。
(当日の様子はニュースでも紹介されました。）

本校の卒業生である新田真子アナウンサーを講師に迎え、女性のキャリアを考えるワークショップに取り組みました。
ワークショップでは、自分の価値観を客観視して、自分のキャリアの可能性を探りました。曖昧だった将来像が少しずつ明確になるのを生徒も感じたようです。
また、新田アナウンサーへ生徒から質問をした際、高校生の間に英検などの資格取得に向けて勉強した方が良いなどのアドバイスをいただきました。
社会で活躍する1人の女性、そして卒業生としての言葉に、生徒も真剣に耳を傾けていました。

ワークショップ後には、ラジオの生放送のスタジオ裏やテレビ放送室を見学させていただきました。
キャリア教育と同時にメディアの裏側を知る良い機会となりました。