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5月11日(土)、高3NDSU進学コース生がノートルダム清心女子大学のキャップ・アンド・ガウン授与式に参列させていただきました。
式典では、キャップとガウンを授与された大学4年生が、学士候補生となったことを公に宣言し、最高学年として自覚と責任のもとに卒業に向けた新たな努力を誓います。
式典内では神父様の講演があり、人間らしく生きるためには他者と比べるのではなく、神様に愛されている自分に自信を持つことが重要だとお話しされました。

式典後、本校の卒業生でもある大学2年生の先輩方との懇談会が開かれました。
大学生活についてや、進学に向けて高校生のうちに取り組んでおくべきことなどを伺いました。
生徒の感想には「実際に先輩方の堂々とした姿を見て、先輩に負けないよう立派な姿で卒業に向けて生活したい」「神父様のお話を聞いて、神様は何のために自分を作り、自分は何をするために生まれてきたのか深く考えながら未来に向かって日々努力していきたい」などの言葉がありました。
進学への期待を膨らませると同時に、受験生として改めて気を引き締めることができたようです。