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学校設定科目「アートサイエンス」において、透明標本作家の冨田伊織氏による講義が行われました。
冨田氏は2008年から透明標本作家として活動されており、骨格研究の手法をベースとした標本作品からは命を身近に感じることができます。
講義では実際に透明標本を見せていただき、一部は触らせていただきながら生物の身体の美しさについて教えていただきました。

透明標本は講義後も校内に展示していただき、中高問わず多くの生徒が鑑賞しました。
冨田氏はどんな質問にも真摯に答えてくださり、生徒も興味津々な様子でした。