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ノートルダム・サンノゼハイスクールでの活動が始まりました。
ホストファミリーと過ごす時間も楽しむことができたようで、生き生きとした顔で全員が集合しました。
まず、校内のチャペルで先生方の歓迎を受けながらの朝食

昨年、本校に来校した生徒の案内でキャンパスツアー



WPP（Woman’s Place Project)についての紹介
サンノゼの生徒がそれぞれ１人の女性について調べ、彼女の個性を表す物やシンボルを加えたテーブルコーディネートを完成させるプロジェクトです。


記憶に留めたい大切な女性の名前を、自由を表す蝶のモチーフに記し、サンノゼの生徒の展示と共に壁へ


昼食後、先生方やホストシスターが集まってくださった歓迎会
一人ひとりが簡単な自己紹介を行いました。

午後はホストシスターと共に授業見学
授業：宗教／英語／物理／世界史

放課後にはホストシスターとダウンタウンへ
ヨーグルトアイスクリームを食べました。


（生徒感想抜粋）
●今日は、初めての学校でした。友達に会えた嬉しさと同時にこれからの活動の楽しみな気持ちがありました。
いつも心に留めておきたい女性をイメージして書かれたプレートを見て回りました。沢山あり、どれも個性があり素敵でした。また、女性の立場に関して思うことは日本と同じだと感じました。
授業は宗教を受けました。先生と個人のやり取り、質問が多いなと思いました。また、みんなパソコンを使って作業をしてました。
学校が終わったあと、ダウンタウンに連れて行ってもらいました。街並みが日本にはないものばかりでどれも可愛かったです！アイスクリームも食べました。日本ではあまり人気のないココナッツフレーバーもありました。
●今日は初めてホストシスターの授業に参加しました。英語で歴史を学ぶと普段の日本で学ぶ歴史よりも難しく感じました。ホストシスターと学校に行くのは初めてでしたが、車の中でたくさんお話できて、距離がより縮まったように感じてうれしかったです！明日、スタンフォード大学に行くのがとても楽しみです。

●まず学校で朝ごはんを食べ、学校案内をしてもらいました！その後Woman’s Place Projectでさまざまな女性の考え方を知り、生徒たちが一人一人別の女性についてまとめている作品を見せていただきました。私たちがまだ知らない考えを多く学び、社会にとって立場の弱い女性が生きていく上でとても大切なことを吸収することができました。
お昼ご飯を食べ授業に行き学校が終わると、他のホストシスターと一緒にDownTownにつれて行ってもらいました！町中に可愛い絵がたくさん描かれてあり、テンションがあがるものばかりでした！