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11月5日、新渓園で行われたくらし・きになる・エリアプラットホーム勉強会に高２の生徒が参加しました。
オランダから来日されている政府関係者の方と日本人の建築家の方の講演を聞きました。
オランダだけでなく、世界各地の観光地や周辺都市の商店街の活性化の事例が紹介されました。
観光地化されていくまちの今後の在り方を考えるよいきっかけとなりました。

11月10日には、倉敷市立美術館講堂にて「倉敷美観地区および周辺エリアのこれからのまちの姿を考えるシンポジウム」が開かれ、高２の生徒が参加しました。
オランダから来日されている政府関係者の方のアドバイスを受け、社会人や学生の方が未来のまちの姿について行ったワークショップの成果を発表したり、大学教授や設計事務所の方によるパネルディスカッションが行われたりしました。
今後の美観地区や周辺エリアの活用について、専門的な見地から未来のまちの姿を考えることができました。