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9月16日、高２の防災・減災をテーマに探究学習を行っている生徒が西日本豪雨の被害が大きかった倉敷市真備町を訪問しました。

小田川の付け替え工事を行った場所や改修された堤防、小田川が決壊した場所に新しく建設された「まびふれあい公園」を見学し、復興の姿を確認しました。
その後、当時高校１年生だった真備町在住の大学生の方に、当時の状況と現在の地域の現状や災害にどのように備えているかなどを伺いました。
生の声を聞くことでテーマをより身近なものとして深めていくことができると思います。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。