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7月23日(火)、高2生徒がもち麦製品の製造体験を行いました。
6月に刈り取りを行いましたが、今回はその時期に刈り取った麦が製粉され、いよいよ加工できる状況になりました。
今回は「ねじり菓子」(もち麦を使ったかりんとう)を宇治雑穀研究会の方に作り方を教えていただき、約100本のねじり菓子を作ることができました。
終了後、研究会の方々と試食し、宇治雑穀研究会が取り組んでいる耕作放棄問題や農業の６次産業化についてお話しをしていただきました。
若い力で販売方法を考えてほしいとの要望があり、今後は参加した生徒を中心に考え、岡山市や倉敷市で販売できないかと考えています。