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7月14日、倉敷市芸文館にてオーケストラ部の定期演奏会が行われました。
今回はノートルダム会シスター来日100周年を記念する会となっています。
1924年にアメリカから6名のシスターが来日し、現在に繋がる歴史が始まりました。
生徒たちは長い歴史の中で受け継がれてきた「心を清くし、愛の人であれ」の思いを胸に、精一杯演奏しました。
J.ビゼー作曲「カルメン」組曲(第１・２組曲より抜粋)をはじめ、
L.v.ベートーヴェン作曲「交響曲第７番」、
A.メンケン作曲「BEAUTY AND THE BEAST Overture (美女と野獣序曲)」、
K.バデルト作曲「PIRATES OF THE CARIBBEAN (パイレーツオブカリビアン)」、
J.ウィリアムズ作曲「Highlights From JURASSIC PARK (ジュラシックパーク)」を演奏しました。

開演前や休憩時間にはロビーコンサートも行われました。
保護者の方々や教職員、友人たちなどの前で、練習の成果を披露しました。

この演奏会が高３にとっては最後の舞台となります。
部長からの挨拶には今まで関わったすべての方々への感謝が綴られていました。
引退する先輩方への感謝も音色に込めた演奏会となったと思います。