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本日の始業式で、令和6年能登半島地震と、JAL機と海保機の衝突でお亡くなりになった方々、悲しみの中にあるすべての方々へ思いを馳せ、全校で「災害の時の祈り」を唱えました。
生徒たちはこの衝撃的な2つの事柄を厳粛に受け止め、自分にできることは何かと考えている様子でした。
この祈りを今日から毎日終礼時に心を込めて唱えます。

生徒たちは久しぶりに友人と会え嬉しそうに過ごしていました。
普通に暮らしていることのありがたさを感じ、感謝の気持ちを抱いているようでした。

被災した方々には、心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。