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タイの学生との交流
本校教員が公益財団法人民際センター主催「インターネット・フレンドシップ校交流事業2016タイ学校訪問」へ参加しました(訪問の様子はこちら)。
学校視察に際して、高校3年生の生徒によって現地の人への挨拶と「タイの人に聞いてみたい質問」などのメッセージの準備がなされました。(作成の様子はこちら)そしてこれらのメッセージは初日に訪れたプリンセスチュラボーンカレッジパトゥンターニー校の女子学生達に手渡されました。タイの生徒達は日本人からのメッセージを嬉しく思い、喜んで返事を書いてくれました。
そして後期補習の始まった先日、生徒達がその返事を受け取り、タイに関する理解を深めました。連絡先を書いてくれた生徒もいて、ささやかな国際交流が始まりそうです。
日本とタイ、同じアジアの同じ世代の女子学生達による草の根的な交流から、異文化への理解がより深まると良いなと感じました。
生徒の感想
タイについてあまりよく知らなかったので、同世代の女の子たちと手紙の交換をしたり、先生からタイについてお話を聞くとことができたのが良かったです。
日本とタイの文化の違いがわかって面白かったです。日本では当たり前のことがタイでは珍しいことだったり、反対に日本では珍しいことがあったりして、興味深かったです。Facebookを書いていてくれたので交流してみたいと思います。
このような手紙などでタイの人と交流することができて面白いなと思いました。名前の事とか、ご飯など文化の違いがある所や、一方で似ているところもあって興味深かったです。
タイの人は日本に対して凄く良いイメージを持っていた人が多かったので、こちらもとても嬉しく思いました。私たちはあまりタイについて知らなかったのですが、タイの人が質問に答えてくれて、少しですがタイについて知ることができました。ドリアンの味は衝撃的でした。
手紙がもらえて嬉しいし、ラインのIDまで教えてくれていい人でよかったです。ラインをしてみます。文化の違いが思っていたよりもたくさんあったのでびっくりしました。体重計は面白いなと思いました。タイに行ったら乗りたい!
日本とは文化とか言葉とかいろいろ違うところがあるけれど、手紙で話ができてうれしかったです。ドリアンや写真などでタイの雰囲気を感じられました。世界のどの人とも話せるように英語をもっと勉強したいと思います。世界史ももっと勉強したいです。