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2026/03/17

第79回義務教育修了式

本日、義務教育修了式が執り行われました。
後輩や教職員、保護者に見守られ、卒業生は誇らしげな表情で式典に臨みました。
担任の先生が一人ひとりの名前を呼び、元気な返事が響き渡ります。
代表者に卒業証書が渡され、義務教育修了が宣言されました。

校長先生は式辞の中で卒業生に向けてメッセージを贈られました。
義務教育の期間を通して、生徒たちは個々人の能力を伸ばしつつ、社会を生き抜く基礎力や責任感を身に付けてきました。
そこで育んだひたむきで真摯な姿や、他者を思いやる心を今後の高校生活でも大切にしてほしいと伝えられました。

また次のような聖書の言葉を贈られました。
「わたしは良い羊飼いである。わたしは自分の羊を知っており、羊もわたしを知っている。
それは、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。
わたしは羊のために命を捨てる。わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。
その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。
こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる。」(ヨハネによる福音書 10:14-16)
「神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。」(ローマの信徒への手紙 15:7)

この言葉を通して、相手の存在を理解しようと努め、互いを尊重する心の大切さを説かれました。
これから出会う人々と新しい集団を築き上げ、共に歩み、成長してくれることを願っています。

後輩たちの良き目標として活躍した姿に、在校生からは感謝とエールが贈られました。
進級と共に「伝統」というバトンを受け取る在校生たちは、そこに新しい風を取り入れながら歩んで行きたいと決意を口にしていました。
また、卒業生は今までの中学校生活を振り返りつつ、支えてくれた人々に感謝を伝えました。

卒業生から感謝を込めた歌の贈り物もありました。
指揮や伴奏もすべて卒業生が担当しました。
澄んだ歌声が生み出すハーモニーからは感謝の思いが溢れているようでした。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、義務教育修了おめでとうございます。
中学3年間の学びや思い出を胸に、高校でも自分らしく力強く歩んでください。
社会の一員である自覚を持ち、役割を果たそうとする責任感や心構えを活かして、これからも自分も他者も大切に思える女性として活躍してくれることを願っています。