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本日からフィリピン・スタディツアーに文理コースの1年生と2年生が参加しました。
本校が40年近く協力しているチャイルドファンドジャパンの支援について現地で学ぶためです。
また、現地の高校との交流を通して、お互いの文化の相互理解も含まれています。
朝一の新幹線に乗って関西国際空港に着きました。
チェックインのあと、すぐに搭乗口に向かい、ほとんど休む間もなく、出国しました。

4時間のフライトのあと、ホテルに向かい、荷物を置いてすぐにチャイルドファンドフィリピンの事務所に向かいました。
事務所ではスタッフの方がこちらの質問に答える形で、支援について話を聞きました。一つの質問の返答に対して新たな質問が次々と生徒たちから行われ、予定した1時間を30分もオーバーしてしまいました。


↑現在支援している場所、あるいは終了した場所などを示しています。
まだまだ質問が尽きませんでしたが、時間が来たので事務所をあとにしました。
スタッフの方々、お忙しい中時間を裂いていただき、誠にありがとうございました。
明日は実際に支援をしているカビテのセンターに行きます。
↑この写真はチャイルドの一人が描いたものだそうです。どのような願いが込められているか分かりますか？
夜は歩いて近くのモールに向かい、夕食を取りました。