グローバル教育ブログ

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2016年3月

ハワイ短期留学(12日目 3/30)

2016.03.31

⑫3月30日(水)
7時10分にアラモアナ・センターから、「オリオリ早朝ダイヤモンドヘッドルート」のバスで登山道入口まで行き、少し歩いて「ハワイ大学カピオラニ・コミュニティー・カレッジ」へ8時30分に到着しました。まず、日本人留学生のレイさんによるキャンパスツアーがありました。今日は4人の方からお話を聴く機会がありました。岡田先生からは、大学の歴史や大学生活についての説明があり、多くの留学生が学んでいることが分かりました。次に中国からの留学生のお世話をされているサイ先生から、コミュニティー・カレッジで留学することのメリットについて説明がありました。特に四年制大学とは、授業料の負担にかなりの違いが生じるようです。岡田先生の講義は、「クリティカル・シンキング(批判的思考)」の重要性についてでした。具体例を取り上げて、ものの見方を変えること、異なる視点から考えることができるように、普段から訓練をすることが重要です。ダミアン先生はハワイ生まれの日系の方で、生徒たちに会いにわざわざ来てくださいました。佐藤先生は、「女性」としてアメリカ社会で生きるということ、「母親」として子供を海外で育てるということ、そして、大学の先生としての「キャリア」を日々積み上げていくことの大切さをお話しいただきました。また、ハワイの人々が大切にしている Kumulipo, Haloa, Ahupua'a について、基本的なハワイ語の意味と概念について、そして「フラダンス」の基本的な踊り方について紹介してくださいました。明日は、「アリゾナ記念館」にて研修を行います。

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ハワイ短期留学(11日目 3/29)

2016.03.30

⑪3月29日(火)
8時30分、スクールバスにて出発。北部の海岸線を一路北に向かい、1時間後にカフク高校へ到着しました。ウズリー先生の日本語の授業に参加させていただきました。今日はイースター休暇明けの最初の授業日でした。カフク高校の生徒とお互いに自己紹介を行い、カフク高校の生徒からハワイ語を教えてもらいました。日本語の授業を受けていたカフク高校の生徒とペアまたは3人組になり、2校時と昼食後の3校時は、それぞれパートナーの授業に参加させていただきました。昼食は、体育館のフロアー全体が食堂になっている感じで、トレーで全員同じものを給食風にいただきました。授業から帰ってきたときの生徒たちの表情は、昨日のラ・ピエトラ女子校のとき以上に楽しそうでした。少し長い時間を共に過ごし、コミュニケーションもうまくいったのではないでしょうか。それぞれの様子は生徒たちの日記から分かると思います。カフク高校の生徒との交流は2時30分に終了しましたが、バスの到着は4時30分になっています。これは、黄色いスクールバスが通常の学校の生徒の登下校のための運行を行い、その間をぬって外部団体のための運行をしているからです。そこで、待つ間の2時間を活用し、「国際社会のなかの女性」という研修テーマに関して短期留学で学んだことや、特に日本社会における「女性」の立場の現状と課題について、今回のプログラム・コーディネーターとして大変お世話になっている大阪府立大学の東優子先生から、特別の講義と演習(ワークショップ)をしていただきました。参加生徒全員が「国際社会と女性」について最初から知識があったわけではなく、今回の研修を通して初めて知ったこと、初めて気がついたことがたくさんありました。「女性」としてより良い社会や環境のなかで生きるための最初の第一歩を踏み出すことができれば大きな成果であり、英語力のさらなる向上、高校生活の充実、今後の進路選択などを考える契機となるように、残りの研修もしっかり充実させたいと思います。

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ハワイ短期留学(10日目 3/28)

2016.03.29

⑩3月28日(月)
7時10分出発、東先生、ポール先生がわざわざ車でラ・ピエトラ女子校まで送ってくださいました。6年生から12年生まで生徒総数200名(学年約30名)ほどの小さな学校ですが、歴史のある建物を校舎とし、1964年創立、昨年50周年を迎えたそうです。学生部長の知念先生が温かくお迎えくださいました。毎日80分授業が4校時(ブロック)あります。本校の生徒たちは、1校時は外国語の授業(スペイン語、フランス語、中国語)へ3つのグループに分かれて参加させていただきました。6年生(日本の小学6年生)から3年間は必修で、その後は選択科目になるようです。2校時は体育の授業でした。最初に生徒たちが『世界にひとつだけの花』を歌いました。次に体を使ったゲームで生徒たちは体育館の中をしっかり走りました。相互の交流になるように、生徒たちが「だるまさんがころんだ」を紹介して、2つのグループに分かれて行いました。最後に、清心の生徒2人とラ・ピエトラ女子校の生徒2人の4人組になって、好きなスポーツ、歌や歌手、行ったことのある外国、女性としての強み(特長)は何か、自分がリーダーシップを発揮できる場面などの質問に対して、お互いに意見を述べてコミュニケーションをとっていました。同じ女子校であること、相手が日本の中学生くらいの生徒であったことで、本校の生徒もやっと英語でのコミュニケーションを楽しんでいる様子をしっかり見ることができました。これまでは講師の先生や大学生が相手で、少し緊張しすぎていたのかもしれません。知念先生が「みなさん来てくださってありがとう。私たちの生徒も日本の高校生と交流する良い経験ができました。」と言葉をかけてくださり、とても嬉しくなりました。昼食は公園でタコスをみんなで食べました。なんと、ピーター・マタイラ先生が、今日もわざわざ職場から車でかけつけてくださいました。昼食を一緒に食べたあとは、東先生と、ピーター先生が車で私たちはダイヤモンドヘッドの登山道入り口まで向かいました。一方、ポール先生は昼食まで一緒に過ごしてくださり、その後は仕事のため職場へ戻られました。本当に、ピーター先生とポール先生の、私たちに与えてくださる「温かいおもてなし」に対して、どんなに感謝しても感謝しきれないほどの気持ちです。このような方々の協力によって、このような貴重な体験ができていることを忘れず、相互交流となるような行動を生徒には期待しています。ところで、トレッキングは希望者のみで登頂しました。約40分の登り、30分の下りでしたが疲れを忘れるほどの素晴らしい眺望でした。その後はビーチで泳いだり、のんびり過ごして今日も充実した一日を終えました。明日は、ワイキキからは島の反対側にあるカフク高校を一日訪問します。

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ハワイ短期留学(9日目 3/27)

2016.03.28

⑨3月27日(日)本日は自由行動でした。

これまでの一週間の『生徒の日記』より抜粋します。

①3月19日(土)講義1(三谷明日香先生)
・今日は現地の学生が私たちを迎え入れてくれて、昼ごはんを一緒に買い、海が近い公園に行きました。そこでは学生さん達に質問をしたりして楽しみました。午後からは三谷先生を交えての女性やジェンダーについての話し合いをしました。充実した1日でした。

②3月20日(日)Hiking
・今日はハイキングと海(ワイマナロビーチ) に行きました。ハイキングでは大学生や先生たちと山を登りました。景色は凄く綺麗で、写真をたくさん取りました。大学生や先生と英語で話す時はとても緊張してあまり話せませんでした。だから次からは、何でもいいから積極的に話そうと思います。

③3月21日(月)講義2(Christian Gloria先生)& 講義3(Gace Caligtan先生)
・午前中のイオラニ宮殿では、今までハワイにきたことはあったけれど、しっかりとハワイの歴史について聞く機会がなかったので、とても貴重な体験でした。周る部屋一つ一つが豪華で、かつ深いバックストーリーがあり、悲しい過去を持つ部屋や、壮大なスケールの部屋だったりと変化がたくさんあり、とても有意義な経験となりました。午後の大学の講義の一つ目では、私たちがプレゼンをする内容と似ているなと感じたところがあり、こんな考え方もあるんだととても深く考えさせられました。ステレオタイプで人を判断しないこと、これはとてもなるほどと思いました。二つ目の講義では、自分のことだけでなく、周りの人のことを思い合う大切さを学びました。自分たちのルーツとは何か、普段の生活ではあまり考えることのないことを深く考えることができました。
・二つ目の講義では、ハワイの伝統あるオリ(日本語で言うと祈りみたいなもの)を教えてもらうことができて、私はとても嬉しかったです。私のハーラウでもオリはレッスンの前に唱えます。これとはまた違ったことを学べたのが一番嬉しかったです。今回の私の目的は英語の会話力をあげると同時に積極的に発言することですが、恥ずかしくてなかなかできないので明日の発表では大きな声で言えるよう頑張ろうと思います。

④3月22日(火)パパコレア & HPU講義4(Paul Tuan先生)発表
・今日、一番思い出に残っているのは大学でのディスカッションです。男の子が女の子に対して思っていることや女の子が男の子に対して思っていることが国が違っても似ていることが分かり、少し距離が近づいた気がしました。また、男女が共存して生きる社会には互いに互いを知ることが必要です。その方法は互いに歩みより、そして互いのことを質問し、相手について深く学ぶということです。今日の授業を通して周りの人の事を改めて考え直せました。
・パパコレアとポール先生の授業では、英語でプレゼンをしました。緊張しました。ポール先生の授業はとても深い授業だったと思います。人と人の関わりであったり、異性同士の関わり方であったり、お互いが互いにどう思っているかを再確認できる場でもありました。私が一番心に響いたポール先生の言葉は、「いつかパートナーができて、女性である貴方のことを理解してくれ、また、今日の授業のように異性の不思議な所を教えてくれるような人が見つかりますように。その人が本当のパートナーです。」という言葉です。そして、授業が終わり、外に出たときポール先生は「みなさんは人と関わる時どのような事に気をつけますか。」という問いに、私は「まずは偏見を持たず、相手が不愉快な気持ちにならないように笑顔で話すことが大切だ」と思いました。

⑤3月23日(水)講義5(Christine Quemuel先生)&講義6(Peter Mataira先生)
・午前中はハワイ大学「ウィメンズ・センター」に行って講義を受けました。ジェンダーについての講義で「ウィメンズ・センター」はたくさんの支援をしている事がわかりました。普段ジェンダーについてあんまり考えていなかった事に気づいて、そのような施設は日本にもある事は知っているけど、詳しくは全然分かっていなかったので、これから調べてみようと思うきっかけになりました。
・午後は先住民のお話や家族についての講義を聞きました。マオリの人々は出会いを大切にし、巡り会った人々を一家族として接する態度は、孤立しがちな現代社会に必要なものだと感じました。胎盤を木の下に埋め、いつでも自分のスペースを確保することによって、孤独感を感じることもなく、自分が人生で体験した全てのものと繋がっていることを確認することができると思いました。
・私は今日の講義をうけて、ハワイは日本よりも少数派といわれる人たちに対するケアが行き届いているなと思いました。しかし、夜の振り返りの時間にそれは今日たまたまそのような講義を受けてそういうプログラムを知っただけであって、実際には日本にもそういったものがあるのかもしれないということに気付かされました。私は日本の国自体がなにか改善策を練らないといけないと思っていましたが、私たち個人が始めれることもたくさんあることが分かりました。今日のことを踏まえて、日本に帰った時に自分はなにができるのかじっくりと考えてみようと思います。

⑥3月24日(木)Ma'o Farm Visit
・今日はコミュニティーセンターで田んぼの中に入り、草抜きをしました!もうめちゃくちゃ大変でした。足はドロドロになり、服もドロドロになりましたが、アイナ(大地)の素晴らしさと、水が無ければ私たちは生きていけれないということが分かりました。その後はカイルアビーチにいき、海を満喫しました。

⑦3月25日(金)スノーケリング
・今日は午前中、ハナウマ湾まで行きました。魚をとても近くで見ることができました。雨でしたが、海水が透き通っていてとても綺麗な場所でした。日本でもシュノーケリングはしたことがあるのですが、日本の海よりも浅瀬に多くの魚がいて驚きました。ハワイで出来たことはとても、貴重な経験になりました。
・東先生がドールプランテーションに連れて行ってくださいました。パイナップルが使われた食べ物やお土産がたくさんあり、日本からの観光客もたくさん来ていました。そこでたくさんの人が買っていたのはパイナップルのソフトクリームです。とても濃厚で美味しかったです。その後は、先日講義をしていただいたピーター先生のお家にお邪魔しました。先生は引っ越されたばかりだったので、私たちが最初のゲストだよと言ってくださいました。そして、私たちに日本の曲をギターで弾きながら歌ってくださいました。異国の地でも日本の文化が根づいていることに感銘を受けました。

⑧3月26日(土)コミュニティーサービス
・午前中は、タロイモ畑で作業をしました。始める前に川を見たり、話を聞きましたが、ハワイの人々は「つながり」ということをとても大切にしているということを、改めて感じました。 人と人や、先祖の人、人と環境など、様々なことの中に「つながり」があるんだなと思いました。畑での作業はとても大変でしたが、普段なかなか出来ないことだったので、経験することが出来て良かったです。作業後は芝生でお昼を食べ、マライアさん達と日本の遊びなどをして楽しみしました。アメリカでのゲームも教えてもらったのですが、国は違っても同じような遊びがあり、楽しかったです。

投稿者:global