生命科学Labo(広島大学臨海実習)1日目
2019.07.31
7月31日から8月2日にかけて、高校生命科学コース1年生は、広島大学の植木先生のお世話になり、広島大学向島臨海実験所にて、生命科学Laboの広島大学臨海実習に取り組んでいます。
7月31日の実習内容は次のようなものです。


潮間帯の生物の観察と採集及び同定


2019.07.31
7月31日から8月2日にかけて、高校生命科学コース1年生は、広島大学の植木先生のお世話になり、広島大学向島臨海実験所にて、生命科学Laboの広島大学臨海実習に取り組んでいます。
7月31日の実習内容は次のようなものです。
2019.07.31
バイオサミットの3日目、最終日は昨日の決勝の審査結果が告げられ、表彰式が行われました。
本校は昨日、参加した2件とも決勝に残っていたため上位入賞の可能性があり、緊張しながら結果を聞いていましたが、見事、農林水産大臣賞を受賞する事が出来ました。
農林水産大臣賞は昨年に引き続き計3度目、他の大臣賞も含めると、通算5回目の大臣賞受賞となりました。また、もう一つの発表も審査員特別賞を受賞することが出来ました。
今までご支援して下さった皆様に感謝申し上げます。
帰りの飛行機の時間までの間に鶴岡市の加茂水族館に立ち寄り、クラゲの生態について学びました。
2019.07.30
バイオサミット2日目である今日は、朝、会場に集まったらすぐに、昨日の審査結果が伝えられました。
昨日の審査で優秀と認められた研究は本日も発表する事が出来ます。昨日は予選、本日は決勝の扱いです。
本校からは2件の研究発表がエントリーしていますが、2件とも決勝に進む事が出来ました。決勝大会は独特の緊張感が漂っていましたが、昨日以上に良い発表をしようと頑張りました。
午後は、開催場所である鶴岡メタボロームキャンパス内のラボツアーへの参加や、若手研究者による研究プレゼンを聴講しました。
2019.07.29
7月29日〜31日に第9回高校生バイオサミットin鶴岡に開かれており、生命科学コースの生徒が参加しました。
初日である今日は、開会式が行われた後、ポスター発表を行いました。
全国から107件の応募があり、書類審査を通過した75件の研究が審査員を前にしてポスターセッションにのぞみました。
4分間の発表と4分間の質疑応答を1クールとし、計6クールこなしました。
発表はとても疲れたようですが、充実した顔を見る事が出来ました。