日本学生科学賞中央審査で入選2等!!
2017.12.24
12月24日、日本科学未来館で第61回日本学生科学賞の中央審査表彰式が行われ、本校は入選2等を受賞しました。昨年の研究をさらに深化させ、県審査を通過した岡山の高校で唯一、中央審査でも受賞することが出来ました。
本校の中央審査での受賞は4年連続となります。ご支援して下さった皆様方に厚く御礼申し上げます。
2017.12.24
12月24日、日本科学未来館で第61回日本学生科学賞の中央審査表彰式が行われ、本校は入選2等を受賞しました。昨年の研究をさらに深化させ、県審査を通過した岡山の高校で唯一、中央審査でも受賞することが出来ました。
本校の中央審査での受賞は4年連続となります。ご支援して下さった皆様方に厚く御礼申し上げます。
2017.12.23
12月23日(土)に大阪で開催されたサイエンスキャッスル関西大会で、本校の中学生9件と高校生7件(うち1件は口頭発表も)が課題研究をポスター発表しました。
口頭発表をしたテーマ「未来へつながる花酵母」はサイエンスキャッスル ヤンマー賞を受賞しました。
サイエンスキャッスル 優秀ポスター賞を受賞したテーマは、中学生の「オレンジの値段とビタミンCの関係」「ダンゴムシの交替性転向反応について」の2件と、高校生の「正四面体の極小曲面の面積について」「キノコ栽培の生産力UPに廃材は有効か」の2件でした。
2017.12.19
12月19日に校内課題研究発表会を行いました。
特に中学生の課題研究発表を中心に、今までやってきた成果をポスターにまとめ、中1~3生徒に向けて紹介しました。
物理や化学、身近な生物の研究など、テーマは非常に多岐に渡っていました。身長と遺伝との関係などについてまとめたものもありました。
聴く側は、ルーブリックを活用して評価を行うと共に、アドバイスや感想をGoodJobシールに書いて発表者に渡します。
また、良い質問をした生徒には、GoodAudienceシールが配られました。
2017.12.19
中学校1年生を対象とした第1回科学コンテストを開催しました。コンテストの内容は自作のストローロケットをどれだけ高く飛ばせるかというものです。
先週の理科の授業で1度試作品を作り、1週間かけてグループでアイディアを出し合い改良してきました。改良するときのルールは、「試作品で使用した部品の数を変えないこと」です。限られた材料の中で試行錯誤して、科学の面白さを実感してもらうことが狙いです。
予選前の練習風景です。教室の床と、会場の床でロケットの飛び方が違うことに気づいている人もいました。
本番前に最終調整をしているところです。
本番の様子です。今回は床上70cmの位置からロケットを落下させました。基準の高さをクリアーすると次のステージに勧めます。審査は高2の生命科学コースの生徒たちがしてくれました。
優勝者です。2m近く飛んでいました。おめでとう!