2009年12月16日
岡山大学での「時間生物学実習」
2009年12月16日に、生命科学課題研究・時間生物学班のメンバー8名は、岡山大学理学部生物学科時間生物学研究室で「時間生物学実習」を行いました。課題研究の研究指導をして下さっている富岡憲治教授の研究室に行き、生物リズムの解析方法を学んで実際に解析を行ったり、生物リズムを記録する装置を見せて頂きました。この研究室でなければ見れないような特別な装置も多く、生徒達は大変興味深く実習に参加していました。
また、実習後は、時間生物学研究班の生徒達が行っている研究内容をポスターでプレゼンテーションしました。時間生物学の専門家に対してプレゼンするのは初めての経験だったので、とても緊張しましたが、今後に向けて様々なアドバイスを頂くことが出来たので、とても有意義な時間になったと思います。

時間生物学の講義。生物リズムの解析方法を学びました。

講義後は実習。生物リズムを解析しました。

正しく解析できているかをチェック。

実習後、研究室内を見学。生物リズムの記録装置の説明。

解析はコンピュータでも行われていました。

研究交流会の様子。

時間生物学の専門の先生を相手に頑張って説明しました。
投稿者: 山内宏之 日時: 16:22|パーマリンク
2008年11月10日
高校化学グランドコンテストに参加
11月2日(日)、大阪市立大学で開催された「第5回高校化学グランドコンテスト」(主催:大阪市立大学、大阪府立大学、読売新聞大阪本社)に、生命科学コース2年生が参加しました。
ポスター発表では、審査の結果選ばれた30件の研究が発表。
本校からは、化学グループの課題研究「イオン液体を溶媒に用いたエステル化反応の条件検討」が選ばれ、発表を行いました。


ポスター発表では、研究グループ全員が一人ずつ発表しました。

来場者の質問や意見は、これからの課題研究の参考になりました。

他校の発表は、発表の仕方など参考になりました。
投稿者: 山内宏之 日時: 17:00|パーマリンク
2008年09月29日
日本植物学会で優秀な研究として表彰!
9月26日(金)に高知大学朝倉キャンパスで日本植物学会第72回大会が行われました。一般の発表だけではなく、高校生の研究発表も行われ、高知県および近県から参加した6つの高校による、9つの発表が行われました。
ポスターの偶数番号と奇数番号に分かれ、約45分ずつの発表と質疑応答とが活発に行われました。
本校生徒は生命科学コース2年生3名(時間生物学研究班)が参加しましたが、発表を聞いて下さる人が多く、持ち時間の45分を大幅に超え、1時間半弱、ずっと途切れることなく、発表を続けました。
発表終了後、優秀な研究発表が4つ表彰されましたが、本校の研究内容も見事表彰され、表彰状と副賞を頂きました。表彰されたことに対して、生徒たちもとても喜んでいる様子でした。

高知大学前に設置してあった看板

発表会場の様子。大学の講義室を利用して行われました。

生徒の発表の様子。

本校の研究発表にはたくさんの人が集まりました。

発表後の質疑応答。様々なアドバイスも頂きました。

表彰式の様子。優秀な研究として表彰され、賞状と副賞を頂きました。

表彰式後の記念撮影。説明は疲れましたが、頑張った甲斐がありました。
投稿者: 山内宏之 日時: 22:17|パーマリンク
2008年09月05日
鳥取大学工学部での化学実験研修
生命科学コース2年生、「課題研究」化学班は、8月27日~29日、鳥取大学工学部物質工学科で化学実験研修を行いました。

伊藤敏幸先生の研究室にお世話になりました。
実験内容は、
27日(水)午後 グリニャール試薬の調整
28日(木)午前 グリニャール試薬の滴定による濃度測定
28日(木)午後 1-フェニルブタン-1-オールの合成と精製
29日(金)午前 IRとNMRによる機器分析と構造決定



生徒達は、高校の設備では体験することのできない実験に取り組み、難しい内容ながら、理解しようと努力しながら各自が目的を達成することができました。
大学院生が丁寧に指導してくれたおかげで、達成感のある研修となりました。

投稿者: 山内宏之 日時: 15:26|パーマリンク
岡山大学理学部生物学科での実習
生命科学コース2年生6名(生命科学課題研究:時間生物学班)は、
8月28日に岡山大学理学部生物学科 時間生物学研究室を訪問し、実習を行いました。
実習内容は『キイロショウジョウバエの脳内の時計細胞の観察』で、キイロショウジョウバエの時計遺伝子が発現している細胞を蛍光顕微鏡で観察しました。
時計細胞を観察するために、まずハエの脳の解剖から行いました。ハエの脳はとても小さいので、解剖は顕微鏡を見ながら行いましたが、非常に細かい作業であるにも関わらず、生徒達は果敢に挑戦していました。

岡山大学理学部生物学科教授 富岡憲治先生から実習内容の説明を受けています。

解剖の様子のビデオを見て手順を覚えます。

実際にショウジョウバエの脳の解剖をしている様子です。

解剖は顕微鏡下で行います。

解剖した脳を蛍光顕微鏡で観察しています。

解剖した脳の写真。時計細胞の部分が特に白く光っています。
投稿者: 山内宏之 日時: 09:02|パーマリンク
2007年07月31日
数理科学課題研究 岡大発表
7月31日に岡山大学で開催された「高校生・大学院生による研究紹介と交流の会」に、高2「数理科学課題研究」グループが参加し、研究紹介(ポスター発表)を行いました。

3名の生徒がポスター発表を行いました。

研究テーマは、「磁石の作る磁場の様子」。この研究グループは、8月3日・4日に東京の科学技術館で開催される『「応用物理」創刊75周年記念事業』(応用物理学会主催)にも参加し、ポスター発表を行います。
投稿者: 山内宏之 日時: 22:42|パーマリンク
2007年07月27日
鳥取大学FSCでの蒜山研修
高1生命科学コースでは、7月23日~27日、鳥取大学農学部附属フィールドサイエンスセンター(FSC)教育研究林「蒜山の森」で研修合宿を行いました。
4泊5日の日程の中で、大学での研究に関する講義、森林概説・樹木解説・樹木測定法などの講義、林業体験・森林調査などの野外実習があり、最後に実習のまとめとプレゼンテーション作成、そしてプレゼンテーション発表が行われました。
鳥取大学の佐野先生や研究室の大学院生に指導を受けながら、生徒達は充実した研修を行うことができました。

鳥取大学農学部フィールドサイエンスセンター「蒜山の森」。

昨年のヒノキ人工林での調査についての説明を聴く。



班ごとに分かれて、プレゼンテーション作成に取り組む。

発表の前に各班で確認作業を行う。

4班に分かれて発表を行いました。

樹木の見分け方を解説した植物図鑑の発表。

樹木測定器具の説明。

樹齢の測定方法についての説明。

森林調査用のジャングルジムでの照度測定結果の発表。

ブナ林での調査結果の発表。

ブナ原生林のプロット調査による「稚樹の本数変化」についての発表。
投稿者: 山内宏之 日時: 21:44|パーマリンク
2007年07月20日
時間生物学研究室を訪問
7月19日、「生命科学課題研究」時間生物学グループは、岡山大学理学部生物学科 時間生物学研究室を訪問しました。ここでは、コオロギやショウジョウバエなどの昆虫を用いて、体内時計に関する研究を進めています。

まず、今日の実験に関して説明を受けました。

コオロギの時計遺伝子がPCRによって増幅されているところを確認しました。

ショウジョウバエの脳を顕微鏡で見ながら取り出しているところです。

実験で取り出されたショウジョウバエの脳。時計遺伝子のある部分が発色しています。
投稿者: 山内宏之 日時: 12:27|パーマリンク
2007年06月26日
極限環境物理学研究室を訪問
6月26日、「数理科学課題研究」では、岡山大学理学部物理学科 極限環境物理学研究室を訪問しました。ここでは、低温、高圧などの極限条件下において誘起される量子現象の研究を行っています。

高圧条件・低温条件で起こる様々な現象について説明を受けました。

水を高圧状態にするとどうなるかを観察しました。

低温条件を作り出す装置を確認しました。

液体ヘリウムの低温条件での超流動現象を観察しました。
投稿者: 山内宏之 日時: 19:19|パーマリンク
2007年06月21日
課題研究の様子
木曜日の6・7校時は、「生命科学課題研究」が行われています。
6月21日の様子を紹介します。

時間生物学グループ。今後の進め方を打合せ中です。

環境科学グループ。先週の実験を条件設定を変えて継続中です。

発生生物学グループ。データの整理を行っています。
投稿者: 山内宏之 日時: 18:21|パーマリンク
2007年06月12日
低温物性物理学研究室を訪問
6月12日、「数理科学課題研究」では、岡山大学理学部物理学科 低温物性物理学研究室を訪問しました。ここでは、核磁気共鳴(NMR)法を用いた超伝導や磁性の研究を行っています。

実験室の風景について説明を受けているところ。

液体酸素が燃えるようすを観察しました。

低温状態で電気抵抗がゼロになる瞬間をモニターで観察しました。
投稿者: 山内宏之 日時: 22:23|パーマリンク
2007年06月06日
ルビーをつくる実験
「数理科学課題研究」では、火曜日の午後、岡山大学理学部で講義・実習を行っています。
6月5日は、ルビーをつくる実験を行いました。

実験に使う機器についての説明を受けています。

ルビーが溶けるようすをモニターで観察しました。

出来上がったルビーを取り出します。

今回の実験方法でつくられたルビーです。
投稿者: 山内宏之 日時: 21:18|パーマリンク
2007年05月29日
数理科学課題研究は岡山大学理学部へ
5月29日(火)の午後、「数理科学課題研究」では岡山大学理学部で講義・実習を行いました。

磁性物理について岡山大学理学部の味野先生より説明を受けました。

1円玉を磁石の力で動かそうとしているところです。

銅で出来た筒の中を磁石が落ちていく様子を観察。

磁気シートに磁石を近づけて、どのような変化が起きるか観察しました。
投稿者: 山内宏之 日時: 20:46|パーマリンク
2007年05月11日
課題研究は5グループ
高校2年生では、「生命科学課題研究」及び「数理科学課題研究」を週2コマ連続で設定しています。
4月から、次の5つのグループに分かれて研究に取り組み始めています。
① 発生生物学・生物工学グループ (指導主担当…秋山)
② 時間生物学・森林生態学グループ (指導主担当…田中)
③ 植物学グループ (指導主担当…渡辺)
④ 環境科学グループ (指導主担当…坂部)
⑤ 物理学グループ (指導主担当…藤田)


発生生物学・生物工学グループ

時間生物学・森林生態学グループ


植物学グループ


環境科学グループ
投稿者: 山内宏之 日時: 14:23|パーマリンク
2006年05月11日
イボイモリの産卵
生物教室で2000年3月から飼育しているイボイモリは毎年3月に産卵します。いま、ちょうど孵化して幼生の段階です。

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:14|パーマリンク
2006年05月04日
”有尾類”が生物教室を占有
有尾類を飼育している生物教室の現状です。飼育実験を初めて17年が経ちましたが、5月はオオイタサンショウウオやカスミサンショウウオの幼生が上陸する季節です。この時期の生物実験は、生物の実験には使えないので、物理教室を借りて、顕微鏡の実習をしたりしています(物理・化学の先生方には迷惑をかけています)。今年は、オオイタサンショウウオ、カスミサンショウウオ、イボイモリの幼生を育てています。SSHの課題研究に向けて、研究材料は万全です・・・・(せめて、課外研究では成果をあげないと・・・)。

生物教室の様子(5月4日)

オオイタサンショウウオの幼生の飼育
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:51|パーマリンク
2006年04月30日
今年もオオイタサンショウウオ飼育中・・。
2月から3月に生まれた卵を育てています。今ちょうど、鰓(えら)のある幼生が変態して、上陸を始めたところです。今年から生命科学コースの生徒が放課後、餌やりに毎日来ています。

4月18日の放課後
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:32|パーマリンク
