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集まれ!理系女子 第9回

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2013年12月

第4回「中高連携理科教材研究会」を開催しました

2013.12.02

本校での中高連携理科教材研究会も今年度で第4回を迎えることになりました。本年度は、新課程で重要視されている「課題研究」をテーマに、中学・高校それぞれの指導方法を紹介しました。

1.実施日 平成25年11月23日(土・祝日) 13:00~16:00
2.会 場 
ノートルダム清心学園 清心中学校・清心女子高等学校
3.日 程 
12:30~13:00 受 付
13:00~13:45 公開授業①(中学3年生) 「クラスで取り組む課題研究」
13:55~15:00 公開授業②(高校2年生) 「問題解決力を育成する化学実験」
15:10~15:50 研究協議
15:50~16:00 閉会行事
16:10~17:00 実験交流会(自由参加)
4.公開授業 
① 「クラスで取り組む課題研究」《中3》 (本校教諭 山田直史)
1つのテーマについてクラスで研究を進める。代表の生徒が中心となって、実験方法を考えクラスメイトに伝えていく。課題研究への取り組みとともに、リーダー育成をねらう。
《授業のねらい》
(1)クラス代表による口頭発表のプレゼンテーション能力の向上をねらう。
(2)口頭発表を通して、クラス全員が自分たちが取り組んでいる研究の現状を把握する。
(3)実験調査にクラス全員で参加することで、一人一人に課題研究に取り組んでいる意識を持たせる。
(4)実験結果を数値として取り扱い、存在するルールについて考える考察力をつける。
(5)課題研究を通した、リーダーの育成を図る。

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クラス代表生徒による現在までに調べた結果の報告
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班に分かれて実験
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実験データの集計、結果からの考察、今後の研究に向けたまとめ

② 「問題解決力を育成する化学実験」《高2》 (本校教諭 坂部高平)
課題を達成するための実験方法を、グループで考えさせ、取り組ませる。「化学」を履修中の生徒が達成できるテーマで行う。
《授業の目標》
(1)無機物質と有機化合物の分離法を理解する。
(2)一部のイオンの性質と同定法を理解する。
(3)炭化水素の分析法を理解し、分子の立体構造について理解を深める。
(4)定性実験による物質同定に計画から取り組み、科学的思考に基づく問題解決能力を伸ばす。
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実験上の注意点を説明
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考えた実験計画にもとづき実験に取り組む
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生徒同士で協力して実験に取り組む
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実験結果をもとに、分子模型を組み立てる

5.実験交流会 
実際に実験を皆で試してみながら、教員同士の技術の共有を図りました。
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ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。今後も、交流と連携を充実させていきたいと考えております。
参加者のアンケート結果は、こちらをご覧ください。
http://www.nd-seishin.ac.jp/news/pdf/no4_questionnaire.pdf

投稿者:yamauchi