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2011年12月

第2回中高連携理科教材研究会を開催しました

2011.12.17

学習指導要領の改訂で、小中高での学習内容に連続性を持たせることが大きなテーマとなっています。
今年度は、『物質の結合』についての中高での授業状況について、研究会を開催しました。可視化が困難で生徒がイメージをつかみにくい、中学3年の「イオン」と、高校1年生の「化学結合」を題材に、新しく教材を開発し公開授業を行いました。「イオン」の授業は、各地域での中学校と高校が連携する機会を増やす一助になればと考え、「高校教員による中学への出張授業」の教材として提案しました。公開授業の後には、単元内容の中高での扱い方の違いや、中高連携のとれた授業づくりについて協議を行いました。
閉会後には、希望する先生方で実験の手法や技術を共有するための実験交流の場を持ちました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございました。今後も、交流と連携を充実させていきたいと考えております。

1.実施日 
平成23年 12月17日(土) 13:00~15:40
2.会 場 
ノートルダム清心学園 清心女子高等学校
〒701-0195 岡山県倉敷市二子1200番地
3.日 程 
12:30~13:00 受 付
13:00~13:45 公開授業①(中学3年) 「イオン」
13:55~14:40 公開授業②(高校1年) 「化学結合」
14:50~15:30 研究協議
15:30~15:40 閉会行事
15:40~    実験交流会(自由参加)
4.公開授業 
① 高校教員が行う中学出張授業(担当:清心女子高等学校教諭 山田直史)
デジタル教材を用いて、イオンとその性質について、学習する。出前授業が無理なく実施できるよう、授業カリキュラムを意識した1校時分の教材とする。

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② 化学結合 (担当:清心女子高等学校教諭 坂部高平)
「化学結合」の分野の大部分が、現行の『化学Ⅱ』から『化学基礎』へと移行されます。中学からのつながりを意識した授業の組み立てを展開する。

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5.実験交流会 
授業で実験をするとなると、準備の大変さや不安がつきものです。実際に実験を持ち込み皆で試してみながら、教員同士の技術の共有を図りました。

投稿者:yamauchi