優秀ポスター賞を受賞
2007.09.28
9月26日、広島大学東広島キャンパスで開催された日本生物工学会大会企画「中学生・高校生バイオ研究発表会」で、生命科学コース2年生がポスター発表を行いました。題目は「開花と体内時計との関係」「花酵母の採取・分類とその働き」「オオイタサンショウウオの人工繁殖と幼生の飼育」の3テーマ。
中国地方の高校だけでなく、九州や沖縄の高校からも参加した発表会において、本校生徒のポスター発表は審査の結果、「優秀ポスター賞」と「奨励賞」を受賞し、賞状と副賞を贈られました。

会場は広島大学東広島キャンパス西体育館。

会場内のようす。中高生だけでなく、企業のブースも多数ありました。

発生生物学グループ「オオイタサンショウウオの人工繁殖と幼生の飼育」の発表

生物工学グループ「花酵母の採取・分類とその働き」の発表


時間生物学グループ「開花と体内時計との関係」の発表

発表内容について質疑応答を行っています。

「優秀ポスター賞」の表彰式

「奨励賞」の表彰式

プログラムがすべて終わった後での記念撮影