スーパーサイエンスハイスクール

SSH研究開発実施報告書/SSH関連 資料・報告書

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教材開発

iPS細胞見学会

2015.07.24

課題研究で連携している就実大学薬学部へiPS細胞の見学に行きました。中学生も参加して,1時間の講義の後,ラットとヒトのiPS細胞を観察しました。実際に見ることによって,自分たちの手の届くところに世界の最先端があることを実感しました。また,講義では次々と研究が新しいステージに進んでいることを学習しました。

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投稿者:tanaka-fu

2015 物質科学課題研究

2015.07.08

本校には生命科学コースと文理コースがありますが、その両方において、課題研究を履修できるカリキュラムになっています。
文理コースの「物質科学課題研究」では、食品の抗酸化活性と健康をテーマとして、今までに、マスカットやブドウ、キュウリがもつ抗酸化物質について研究してきました。また、就実大学と連携して、抗酸化物質のがん細胞抑制効果についても研究を行っています。
今年度の研究はまだ始まったばかりですが、1学期は緑茶カテキンの持つ抗酸化作用について、実験しています。

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【物質科学課題研究の目的】
食品や化粧品などの普段の生活に関わる物に対して、「抗酸化物質」をキーワードとし、化学的な視点を向けることでより深い科学的課題を見つけ出す。大学と連携し、高度な実験方法で研究に取り組むことで、まだ誰も知らないことを見つけ出すという科学的好奇心を刺激し、論理的思考力を身につける。

投稿者:tanaka-fu

実験用ウニの採集

2015.07.07

日本は世界で一番ウニを消費している国であり、国内で食用に水揚げされるウニはバフンウニ、ムラサキウニ、エゾバフンウニ、キタムラサキウニなどが中心です。教育現場では、主に生物の授業で、発生の実験をするために用いられます。購入する方もいらっしゃいますが、岡山県の海岸には採集ポイントが豊富にあるので、産卵期になると、毎年採りに行っています。
7月頃に産卵期を迎えるウニは、サンショウウニやムラサキウニが知られています。先週末に、瀬戸内市牛窓町牛窓(前島)でムラサキウニを20匹前後採集してきました。冬場に産卵期を迎えるバフンウニも近くにいたので、ついでに少しばかり採集してきました。今の時期のバフンウニは実験には不向きですが、紹介するために同じ水槽に入れています。

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採集してきたムラサキウニ(アオサをよく食べます)

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観賞用のバフンウニ(ムラサキウニと比べ、棘が短く小さい)

投稿者:tanaka-fu

平成27年度中国地区SSH校担当者交流会に向けて

2015.07.02

7月3~4日に島根県立出雲高等学校において平成27年度中国地区SSH校担当者交流会が開かれます。
本校は、「女子中高生の理系進路選択支援の取組と評価」と題して、今年で7回目を迎える、「集まれ!理系女子 女子生徒による科学研究発表交流会」について実践報告をさせて頂くことになっています。
発表のための資料を準備していく中で、過去6回の実績について、参加高校数、研究発表件数、参加者数をまとめたので、お知らせいたします。

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過去6回に渡って、参加高校数は順調に増えており、様々な高校に知られ、拡がっている様子が分かります。また、研究発表数件数も初回(2009)は65テーマ(ポスター・口頭含む)でしたが、それを下回ることなく、一定の発表数が確保されており、非常に規模の大きな発表会となっています。参加者数も第5回(2013)の辺りから急激に増えました。これは、中学生の参加が増えたことが主な要因です。
また、参加校数・研究発表件数・参加者数の全てにおいて、第6回(2014)が最高となっています。第6回の交流会は、この会をより全国的なものに発展させようと、京都大学において行いました。その成果が確実に数字に表れています。

今年の第7回は、東京(慶應義塾大学)において行われます。研究発表だけでなく、4名の女性研究者による講演もプログラムに組み込まれており、充実した会となるよう準備を進めております。ただ今、参加募集中ですので、どうぞふるってご参加下さい(発表を伴わない見学だけの参加も可能です)。

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上のリンクをクリックすると、集まれ!理系女子 第7回女子生徒による科学研究発表交流会の案内(チラシ)をご覧いただけます。[PDF:1.60MB](新規ウィンドウで開きます

投稿者:tanaka-fu