グローバル教育ブログ

最近の記事

過去の記事

国際理解教育/Education for International Understanding  

AMDA-MINDS設立10周年企画に参加

2017.09.22

AMDAが主催するAMDA-MINDS設立10周年企画 第5弾 「安全な水とトイレをみんなに(SDGs目標6)ミャンマー編」に本校の生徒たちが参加してきました。

環境学習センター「アスエコ」で開催されたこの会にはたくさんの高校生や一般の方も参加し、ミャンマーでのAMDAの取り組みについて話を聞きました。担当者の方からミャンマーで行われている事業を紹介しながら、今回のテーマであるSDGs6の「安全な水とトイレを世界中に」について活動報告を受けました。

我々日本人によっては当たり前の水もミャンマーの農村地域では安全な水を得られるような設備は十分に完備されておらず、水源地の確保から始まり、水を通すパイプラインの整備や住民の衛生管理の意識を植え付けたり、住民たちが運営できるようにいろいろな工夫を行っていることを知りました。

IMG_20170921_184400.jpg

IMG_20170921_184558.jpg

報告の後、参加した高校生全員が感想を述べ、今日の会を終了しました。短い時間でしたが、学校ではなかなか知ることができない貴重な話を聞く機会となりました。

また、他校の生徒たちの意見を聞くこともでき、充実した報告会であったと思います。

IMG_20170921_193623.jpg

投稿者:hashioka

AMDA-MINDS「NGOで働く~グローバル社会でできること~」に参加

2017.06.12

AMDAが主催するAMDA-MINDS「国際協力キャリアセミナー」に本校の生徒が参加してきました。AMDAの職員方々が、どのような「きっかけ」で国際協力に関わるようになり、どんな「経緯」で今に至ったのか、また、毎日どのような「想い」で現場と向き合っているかなどをさまざまなエピソードを交えながら、語っていただきました。講演の後、グループに分かれ、AMDAの職員の方に質問をしました。

IMG_20170609_183703.jpgIMG_20170609_192413.jpgIMG_20170609_193644.jpg

あっという間にセミナーの終了時間を迎えましたが、終わったあとも職員の方に進路の相談をしていました。

IMG_20170609_195700.jpg以下は参加した生徒の感想を抜粋したものです。



今回、講演を聞いたり、質問を聞いたりして、将来の選択肢の中に国際貢献に関する仕事を入れてみようと思いました。質問の中で「社会経験があったほうがいい」というのは初めて聞き、想像もしていなかったので正直驚きました。今回1番思ったことは、将来国際貢献に関わる仕事に就こうかと考えたときに困らないよう今はとにかく英語を勉強しようと思いました。



「世界で一番貧しい国」と言われるシオラレオネという国に行って貢献されたお二人の講師の先生の講演を聞き、それを踏まえたのち、直接、意見交流をしました。 そのうちの一人は大学で法学を勉強し、会社員として何年か働いたのち、国際協力をしている業界に入り、シエラレオネに行ったそうです。また、シエラレオネには行かれていないけれど、豊富な経験をお持ちになる社会人の方々とも交流しました。近年、将来への就職先として大学を卒業してからこの業界の職に就きたいと希望する大学生の方が多いようです。しかし、交流した方々全員が口をそろえて言われたことが、①職に就いた時の待遇が良いので、大学院に行っておいたほうが良いということ、②若くして国際協力業界に入ることは、競争率も高く、また、重大な責任を負うことにもなるので、一度社会人として経験を積んでから入ったほうが良いということを知りました。私は将来、グローバルに生き、発展途上国の人々の生活に貢献できる人材となることを目標としているので、今回の講演会は私の、未熟な国際協力の知識にも、私の将来にも、素晴らしい影響をあたえてくださった気がします。今後も、このような講演会に積極的に参加し、私も成長していきたいと深く感じました。



「発展途上国の人々は、変わり始めている」

講演を聴いて私が最初に思ったことがこれだ。これまで私は「発展途上国の人々の中には勉強の大切さを知らない親が多く、それゆえに、学校に子供が行かずに働き、勉強ができないため賃金の安い仕事にしか就けない」と授業を通して知り、現在でもそうだと思っていた。しかし、今回の講演を聴き、今までの考えがガラッと変化した。多くの人々が勉強の大切さを理解し、また「自分の子どもには苦労させたくない。家計は苦しいけれど、学校にだけは通わせている。」という人々が大半で、これを聞いたとき本当に嬉しかった。途上国の人々も、一歩ずつ前に進み、変わり始めていると強く感じた。今回の講演会で、直接経験者の方のお話を聴き、国際協力というものが「漠然」としたものから「明確になった」ように思う。このような講演会に参加できたことに感謝し、これからも自分の見聞を広げていこうと思った。

投稿者:hashioka

SDGs勉強会に参加

2016.10.17

AMDA社会開発機構が主催するSDGsの勉強会に本校生徒および教員が参加してきました。
この会は、2015年に採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」について理解を深めるための勉強会で、今回はSDGsの17つの目標のうち、2つ目にあたる「No Hunger(飢餓)」について考えました。
DSC_0260.JPG
主催するAMDA社会開発機構のスタッフから「No Hunger(飢餓)」の項目について説明が行われた後、この機構が関わっているホンジュラスの活動についての報告もありました。
主食がトウモロコシや豆で、3食必ず出てくることや、コーヒーが主な産業であるこの国で、工業製品などは輸入に頼っている分価格が高く、貧困層にはテレビなどは手が届かないなど、ここでしか聞けない話題を提供していただきました。
現在、内陸部のエル・パライソ県バド・アンチョ市に対して家庭菜園普及プロジェクトを行う予定であり、一般家庭に根付かせる活動を現地のスタッフと考えていると説明がありました。
DSC_0264.JPG

投稿者:hashioka

2月のGlobal Cafe

2016.02.16

清心中学校・清心女子高等学校では国際理解教育推進を目的としたGlobal Caféを開催しています。2月のGlobal Caféでは清心女子高校3年生の井関さんが去年10月に訪れた「ユネスコ・ユースフォーラム」の様子を、開催地であるフランスと合わせてプレゼンをしてくれました。
ユネスコ・ユースフォーラムでは災害に関する取り組みのグループに属した井関さん。洪水、台風、ハリケーン、地震など震災被害のあった日本代表としての意見を求められる場面もあったそうです。また、現在起こっている海面上昇や、気候変動にともなって起こる難民増加についても世界的に真剣に議論すべき状況であると教えてくれました。ユネスコ・ユースフォーラムで若者達が話し合った内容は、その後のCOP21にRecommendationとして提出されたそうです。その他にもパリを訪れた際にフランスのカフェ文化について感じたこと、英語とフランス語の発音の違いなど興味深い異文化体験を共有してくれました。
長期留学生やネイティブの教員もいたため、プレゼンは英語と日本語をスイッチしながら行われました。井関さんは3月に倉敷市で開催される「G7倉敷こどもサミット」においても英語で基調講演を行う予定です。「将来は自分の学びや経験を誰かに還元して、世界に貢献したい・・・」と述べていた井関さん。清心より世界に羽ばたくなでしこの姿をこれからもずっと応援したいと思います。

ファイル 2016-02-05 9 50 41.jpeg

投稿者:global