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土曜日の扱いはどのようになっていますか。
中学校は、月2回程度午前中4コマの授業を行います。高校の「特別進学コース・難関国立系、国公立系」「生命科学コース」は、毎週午前中4コマの授業を行っています。「特別進学コース・有名私大系、国際系」「NDSU進学コース」は、授業は行わず、部活動やボランティア活動などに積極的に参加できるようにしています。
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コース・系の変更はできますか。
入学時に選んだコース・系で3 年間頑張って欲しいのですが、どうしても変更が必要な場合には、担任の先生と相談してください。慎重に考えた上で、一定の条件に合う場合は、変更を認めることにしています。
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補習はありますか。
普段の授業で分からないところが出てきたと思われる人に対して行う補習は中・高とも定期考査の後や土曜日の午後を利用して、一定の生徒を対象に行っています。もう一つは、全員を対象に長期休暇に行う補習です。高等学校では夏休みの前期・後期、冬休み、春休みに行っています。また、特別進学コース難関国立系は、放課後に毎日補習を行います。下校時刻後に行われる講座(アフター6)を特別進学コース国公立系や生命科学コースの希望者は受講できます。
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授業についていけないことがあった場合、どのような対応をしていますか。
定期テストなどで理解が不十分だと思われる生徒には土曜日午後や放課後または休業中の補習などを使って、理解できるまで、学習してもらっています。
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授業として特徴的な取り組みを教えてください。
数学では、3年生は習熟度別希望選択制授業を実施しています。教科書は同じですが、発展コースは、レベルの高い問題に挑戦するなどステップアップを目指します。
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授業の宿題はどのくらいでますか。
中学では、3教科(国・数・英)は公立中より多いと思います。特に、週末課題は、その週の復習や書き取りテスト、数学確認テスト、語彙力テストの準備等で結構な量になります。
高校では、学年によって違いますが、高校1年では、国語・数学・英語を中心に予習・復習を含めて1日3時間以上必要なくらいの宿題になります。