2010年07月31日

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第5日目)

昨晩に続き、データの整理を行った。昨日から補習授業を終えた3年生が、8月3日・4日のSSH生徒生徒研究発表会のポスター作成をするために来ている。徹夜で仕上げているが、今回のブナ林の調査結果が追加できるかどうかは微妙。タイムリミットは、この研修を終えてバスに乗車する今日の午後3時半。

2010-IMG_1902.jpg
SSH生徒研究発表会用のポスター作成中の3年生

2010-IMG_1907.jpg
調査結果を一覧表に記入

2010-IMG_1915.jpg
データを整理中の生徒たち


投稿者: 秋山繁治 日時: 09:28|コメント (0)

2010年07月30日

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第4日目)

 ブナ林での調査を行った。午前中は、15m×30mのプロット内の直径5cm以上の樹木の胸高直径と樹高を測定した。樹高は、側高竿と超音波測定器(バーテックス)を用いた。午後は、地表から50cmの高さの部分に成長錐を入れて年輪を採取し、樹齢を測定した。夜は成長錐で抜いたコアの年輪を数える作業をした。

2010-IMG_1857.jpg
調査地はかなりきつい斜面

2010-IMG_1889.jpg
胸高直径を測定

2010-R0012073.jpg
測高竿で樹高を測定

2010-IMG_1895.jpg
超音波測高器で樹高を測定

2010-R0012118.jpg
成長錐でコアを抜く

2010-R0012122.jpg
くり抜いたコア

2010-R0012140.jpg
成長錐の扱いについて説明

2010-R0012146.jpg
コアの年輪を数える

2010-R0012150.jpg
コアをカッターナイフで削って、ルーペで見る


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:06|コメント (0)

2010年07月29日

「ニホンアシカ」の記録ビデオ

夜の講義前に、ニホンアシカのテレビニュースを録画したビデオを見させていただいた。
輸入しているアシカはカリフォルニアアシカだが、日本にもニホンアシカがいた。毛皮や油を取るためと、サーカスや動物園などで見世物にするために乱獲され、絶滅したと言われていたが、平成4年に竹島で昭和15年に撮影された8mm映像の中に、偶然ニホンアシカの姿が見つかったことがテレビで紹介された。現在は「絶滅危惧種」だが、50年間その生存が確認できない場合は「絶滅」に変わる。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:05|コメント (0)

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第3日目)

 午前中は、森林の調査方法の講義と実習、午後は、実際にブナ林に入って、稚樹の調査を行った。夜は、鳥取大学の大学院生の研究紹介、ビデオ(テレビニュース)、明日の森林調査の説明とそのデータから二酸化炭素量吸収量を推定する理論的計算方法の説明があった。

2010-R0012006.jpg
成長錐の使い方の解説

2010-IMG_1690.jpg
測高竿で樹高を測定

2010-IMG_1706.jpg
胸高直径の測定

2010-IMG_1714.jpg
電子機器による樹高の測定

2010-IMG_1722.jpg
側高竿の先を双眼鏡で探す

2010-IMG_1814.jpg
幼樹を調べるプロット

2010-IMG_1797.jpg
稚樹の調査

2010-IMG_1821.jpg
稚樹の調査


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:00|コメント (0)

2010年07月28日

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第2日目午後)

 午後は、明日からの調査のために必要な樹木の分類方法について学んだ。宿舎の周辺の樹木について説明を聞いた後、実際に「蒜山の森」に入って知識の確認をした。夜は、分類の基礎知識についてのテストを受けた。

2010-R0011942.jpg
宿舎周辺の樹木について学ぶ

2010-R0011956.jpg
キハダはコルク層が厚い

2010-R0011960.jpg
樹皮をめくると「黄肌(きはだ)」

2010-R0011963.jpg
野外の危険な植物「ツタウルシ」

2010-R0011975.jpg
「蒜山の森」に入る

2010-R0011989.jpg
山歩きしながら、植物観察

2010-R0011987.jpg
この大きな葉は、「タラノキ」

2010-IMG_1672.jpg
植物の分類のテスト


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:06|コメント (0)

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第2日目午前)

 午前中は、ヒノキの枝打ち作業の体験と森林調査のために作られたジャングルジムを使った自然観察であった。

2010-R0011882.jpg
登る前に安全ベルト装着

2010-R0011885.jpg
森林調査のためのジャングルジムの内部

2010-R0011897.jpg
樹木を観察

2010-R0011912.jpg
ジャングルジムから大山を望む

2010-R0011919.jpg
枝打ちの模範作業

2010-R0011926.jpg
枝打ちに生徒も挑戦

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:47|コメント (0)

2010年07月27日

2010年度 生命科学コース蒜山研修(第1日目)

 鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、5年目になる今年も地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。野ウサギの習性、サシバの減少と里山の関係についての話であった。夜は、鳥取大学農学部佐野先生の「不都合な真実」を話題にした環境問題についての話であった。

2010-IMG_1639.jpg
山田信光先生の話

2010-IMG_1653.jpg
佐野敦之先生の話


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:27|コメント (0)

2010年07月26日

二子の山に「タマムシ」がいました

修道院のシスターが珍しい昆虫を見つけたということで、「タマムシ」が生物教室に持ち込まれました。

2010-IMG_1611.jpg
校内で見つかったタマムシ

2010-IMG_1615.jpg
タマムシの腹側


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:56|コメント (0)

日本生物工学会が「第2回女子生徒による研究発表交流会」を紹介

日本生物工学会が、10月30日に福山大学社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)で開催される「第2回女子生徒による科学研究発表交流会」の内容を紹介してくださいました。

http://www.sbj.or.jp/news/news_20100726-2.html

投稿者: 秋山繁治 日時: 10:37|コメント (0)

2010年07月25日

山間部の水田の生き物たちは今・・・

岡山市内では35℃くらいで猛暑になっています。山間部でも気温で31℃でしたが、水田では、生き物が元気に活動していました。

2010-R0011766.jpg
トノサマガエル

2010-R0011772.jpg
トノサマガエルの子ども

2010-R0011768.jpg
ミミズ

2010-R0011791.jpg
アカハライモリ

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:11|コメント (0)

弥留気(やるき)地蔵を訪問

通りかかった道路脇に「やるき地蔵」の看板があったので、立ち寄ってみた。

2010-R0011777.jpg
やるき地蔵への道標

2010-R0011781.jpg
やるき地蔵

水野邦夫さんに会って、「やる気地蔵さんの歳時記写真俳句1」をいただいた。
山間部の集落の様子を描いた俳句が掲載されていた。

「何でも
植えられている
山の畑に墓もある」

「子供の声なし
老人ばかり
住む家々」

投稿者: 秋山繁治 日時: 16:20|コメント (0)

2010年07月24日

矢矯神社のザトウムシたち

矢矯神社には、2種類のザトウムシが生息していた。多くみられるのは、モエギザトウムシで、境内の大きな樹の根元付近で見つけることができた。アカサビザトウムシは、周辺部の樹で見つけた。

2010-R0011750.jpg
樹の根元付近で見るける

2010-R0011743.jpg
モエギザトウムシ


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:34|コメント (0)

茂宇気(もうけ)神社のザトウムシ

「茂宇気神社」は、県道21号と並行して流れる河内川沿いにあり、その東に標高921mの鷲峰山[じゅうぼうざん]があります。鷲峰神社から鷲峰山の登山道が始まっています。茂宇気神社の石段を登り始めに近い山際で、ヒコナミザトウムシとセトウチフキバッタを見つけました。両種とも移動力が弱いため、地域ごとに種分化するものが多いです。フキバッタは成虫になっても翅が小さいので、飛ぶことも、両翅を摺り合わせて鳴くこともできません。初夏、フキの葉を食べつくして穴だらけにする食性がフキバッタの名の由来です。

2010-R0011755.jpg
もうけ神社 もうかるかも?

2010-R0011764.jpg
ヒコナミザトウムシ

2010-R0011762.jpg
セトウチフキバッタ


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:08|コメント (0)

2010年07月22日

アカミミガメの解剖(2回目)

今回は、女性だけで執刀した。鋸で側面を切り離して、甲羅を外し、生殖器官を摘出した。

2010-R0011690.jpg
側面を鋸で切断

2010-R0011694.jpg
慎重に甲羅を外す

2010-R0011701.jpg
内臓が観察できる

2010-R0011703.jpg
生殖腺を摘出


投稿者: 秋山繁治 日時: 17:36|コメント (0)

2010年07月19日

アカハライモリの地域を特定するためのマーカー探し

DNAレベルで、地域の差異を区別できるようなマーカーを探せたので、それを使って、次のレベルの実験に入っている。

2010-R0011568.jpg
生体を摺り潰す

2010-R0011591.jpg
DNA以外の成分を分解

2010-R0011604.jpg
DNAを精製

2010-R0011609.jpg
PCRでDNAを増やす

2010-R0011638.jpg
電気泳動にかける

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:21|コメント (0)

2010年度SSH生徒研究発表会の発表内容(ポスター)

今年も、8月3日・4日にパシフィコ横浜で、スーパーサイエンス生徒研究発表会が開催される。今年の発表の要旨は以下の通り。SSH指定から5年間取り組んできた環境問題を扱う。問題提起になればいいと考えている。

生態系における森林の役割を探る
(人工林と天然林の二酸化炭素吸収量の推定)

1.目的
地球上に生息する多くの生物は好気呼吸によって二酸化炭素を放出するが、一方で植物が光合成によって二酸化炭素を吸収することによって生態系のバランスが維持されている。近年、化石燃料の消費を中心とした人間活動によって二酸化炭素排出量が年々増加し、伐採によって森林が急速に減少しており、地球温暖化をはじめとする自然環境への影響が危惧されている。ここでは、生態系における森林の重要性を再認識するため、樹木による二酸化炭素吸収量を推定することを目的とした。
2.調査地と研究方法
調査地は岡山県真庭市に位置する鳥取大学フィールドサイエンスセンター教育研究林「蒜山の森」である。ヒノキの人工林とアカマツやクリなどの優占する天然林を対象に5年間フィールド調査を継続してきた。毎年10 m×10 mのプロットを4~5個ずつ選定した。プロット内の樹木の樹種を識別し、①直径、②樹高、③樹齢を測定した。直径と樹高から樹木の体積を求め、密度データを使って質量に換算し、樹木に含まれる炭素重量を計算した。その値を樹齢で割って1年当たりに固定された炭素量を求め、その炭素量から吸収された二酸化炭素量を推定した。
3.結果と考察
二酸化炭素の吸収量は、1年間で人工林では100m2あたり140kg、天然林では100 m2あたり260kgになった。天然林は人工林と比べて、樹種の多様性が高く、樹高の高低に大きく差がある複雑な階層構造を示した。その結果、光合成を効率よく行って二酸化炭素吸収量が多くなったと考えられる。また、アカマツは他の樹木と比べて二酸化炭素吸収量が高いことがわかった。これは、直径や樹高の成長量が大きいため二酸化炭素吸収量も多くなったと考えられる。
4.結論
天然林は人工林に比べて二酸化炭素吸収量が多いことがわかった。日本人1人が1年で家庭から排出する二酸化炭素は約2.0tなので、人工林100m2で処理できるのは約0.07人分、天然林でも約0.13人分にしかならない。二酸化炭素の急激な増加が地球規模の環境問題になっているが、その解決に向けて私たちに求められているのは、自然度の高い森林生態系を守っていくことと、私たち自らが二酸化炭素の排出を抑制するライフスタイルに変えていくことである。
5.参考文献
林野庁監修(1998)林業技術ハンドブック. 全国林業改良普及協会
6.キーワード生態系 二酸化炭素 人工林 天然林

投稿者: 秋山繁治 日時: 16:13|コメント (0)

2010年07月18日

都民の森で「サンショウウオの観察会」

毎年恒例、都民の森の「サンショウウオ観察会」の講師をしてきました。いつも、募集をかけたら、すぐに定員になるくらい人気講座になっているようです。東京都の人口から考えると、田舎と違うのはあたりまえかもしれません。午前中は渓流に入ってサンショウウオの幼生を採取し、観察会をし、昼食後、サンショウウオ以外に、イモリなどの有尾類の解説をしました。

2010-R0011337.jpg
都民の森は檜原にあります。

2010-R0011349.jpg
すぐに捕獲開始


2010-R0011361.jpg
親子で参加

2010-R0011365.jpg
ハコネサンショウウオの幼生

2010-R0011369.jpg
ヒダサンショウウオの幼生

2010-R0011476.jpg
子どもたちも観察

2010-R0011529.jpg
最後に解説します


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:00|コメント (0)

「都民の森」の植物

夏、都民の森の渓流付近で見られる植物は下の2種類が目立つ。例年は今のシーズンはギンバイソウは満開だが、今年は気温が低かったのが原因のようで、ほとんどが蕾だった。

2010-R0011416.jpg
ギンバイソウの蕾

2010-R0011429.jpg
ギンバイソウの花

2010-R0011424.jpg
ヤマアジサイの蕾


投稿者: 秋山繁治 日時: 16:25|コメント (0)

2010年07月15日

ナガレタゴガエルの幼生

実験室で飼育しているナガレタゴガエルの幼生の足ができている。

2010-R0011296.jpg

2010-R0011300.jpg


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:33|コメント (0)

2010年07月12日

アカミミガメの解剖

カメの生殖器官を調べるために、解剖に挑戦した。アカミミガメはちょうど今のシーズンが産卵期で輸卵管内に19個の卵殻で覆われた卵を採取することができた。

2010-R0010858.jpg
大きさの計測

2010-R0010875.jpg
麻酔液を注射

2010-R0010905.jpg
甲羅を撤去

2010-R0010918.jpg
卵殻に包まれた卵を確認

2010-R0010959.jpg
卵巣と輸卵管を摘出

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:18|コメント (0)

2010年07月09日

中国地区スーパーサイエンスハイスクール担当者交流会

会場は、島根芸術文化センター、担当は益田高校。7校のSSH担当者の報告(一校あたり発表15分・質疑5分)と島根県教育庁高校教育課の泉雄二郎調整監の「SSHがもたらすものは何か」と題した講演で、松江東高校でSSH担当時代の経験を踏まえた素晴らしい内容であった。益田高校の取り組みについては、県内近隣に国立大学大学はなく、もっとも近いのが山口大学で、そのような立地で科学推進教育を進めていく難しさが、逆に取り組みの重要性を高めていると感じられた。会の後、生徒の研究発表会「益田さいえんすたうん」を見学した。明日は、本校を含めた3校の報告と講演が予定されている。

2010-R0011270.jpg
開会行事

2010-R0011280.jpg
講演

2010-R0011275.jpg
SSHは「生徒の心を刺激」する取り組み

2010-R0011285.jpg
生徒ポスター発表

2010-R0011286.jpg
中学校の生徒の展示

2010-R0011288.jpg
会場で英語の授業


投稿者: 秋山繁治 日時: 07:42|コメント (0)

2010年07月08日

ネムノキが開花

中国山地の道に沿って、多くのネムノキが花を咲かしている。ネムノキの花は、雄しべが淡紅色で、長いので美しい。陽樹で、荒れ地に入ってくる植物なので、道路脇という環境によく見られると考えられる。名前の「ネム」は、夜に葉が閉じて「眠る」(就眠運動)をすることから由来している。

2010-R0011261.jpg
ネムノキ

2010-R0011265.jpg
ねむの木の花は雄しべが目立つ

投稿者: 秋山繁治 日時: 07:23|コメント (0)

2010年07月07日

アカミミガメも黒化するのか?

アカミミガメに頭部ははっきりした模様があるが、模様のない個体を捕獲した。生徒は見つけた時に、交雑した雑種かもしれないと考えたようだが、老齢なカメはクサガメと同様に模様が見えないぐらい黒化する。

2010-IMG_1586.jpg

2010-IMG_1598.jpg

2010-IMG_1601.jpg

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:23|コメント (0)

2010年07月04日

About the problem of naturalized animals

2010-スライド6.jpg

2010-スライド7.jpg

2010-スライド8.jpg

2010-スライド9.jpg

2010-スライド10.jpg

2010-スライド11.jpg

2010-スライド12.jpg

2010-スライド13.jpg

2010-スライド14.jpg


投稿者: 秋山繁治 日時: 07:29|コメント (0)

2010年07月01日

(公開授業)科学英語研修会の感想

【全体的な感想】
○昨年に引き続き来させていただきました。昨年の反省を生かし、他教科との連携を図った今回のテーマは秀逸であったと思います。生徒が自然に発言したくなる内容を用意するのは我々の仕事だと思いました。
○ディベートを軸に英語の学習計画を立ててみたいと感じました。ありがとうございました。
○ありがとうございました。立命館高校でSSHコースの生徒の英語授業を担当しています。ディベートやディスカッションをうまく授業に取り入れたいと思い、今回来させて頂きました。大変参考になりました。本校で11月にRits Super Science Fairという20カ国の高校生による研究発表大会を予定しています。ぜひ生徒さんと一緒に来て頂けたらと感じました。一般的に英語を嫌う傾向にある理系生徒に英語を教えることは、一見困難な感じもしますが、コンテンツを伴って教えることができるという点で、また別の喜びを感じることができると思います。今回のこのような会を催して頂いて、IdeaをShareできることができて感謝しています。
○とても素晴らしい授業を体験できました。生徒達の生き生きした姿が、学習の成果を物語っていると思います。人前で堂々と話せるまでには、準備段階でかなり意識を高めたり、練習することが必要になります。それだけの時間を他の科目の授業や放課後にとれる状況が羨ましいです。参考にさせていただきます。
○生徒達の堂々とした英語での発表に感心しました。NELPの生徒の英語力は素晴らしく、英語のディベートが成立していました。テーマの設定は非常に適切だったと思います。教科の壁を越えて「生命」「OC1」「現代社会」と協力して勧めていくのは大変ですが、今後の生徒の成果が楽しみです。
○素晴らしい授業を拝見し、楽しく参加させて頂きながら勉強になりました。シナリオディベートならば、私どもの生徒にも導入できるかと勇気が持てました。が、ディベートという形よりもまず、テーマへの取り組み、自分の意見をしっかり持つことから始めなければと思いました。
○とても素晴らしい授業を体験できました。生徒達の生き生きした姿が、学習の成果を物語っていると思います。人前で堂々と話せるまでには、準備段階でかなり意識を高めたり、練習することが必要になります。それだけの時間を他の科目の授業や放課後にとれる状況が羨ましいです。参考にさせていただきます。興味深い話しばかりでした。少しでも実践できるようにします。

【参考になった部分】
○シナリオディベートはディベートの前段階として、導入してみたい
○理科・社会・英語の教科横断型の授業で成功している例を見られて良かった。
○ツールとしての英語という割り切り方は大変好感が持てました。
○英語でディベートをするとなると、やはりシナリオディベートがbetterだと再認識できました。
○シナリオディベートは初めてみました。SSHに関係なく、英語の授業でやれそうな気がしました。

【改善すべき部分】
○speakerの役割がもっとはっきりしていると論理の展開がよりわかったように思います。
○やや型にはまりすぎの印象を受けました。その場でのQAが欲しかった。
○研究協議は小グループに分けてのディスカッションをしてみるのも面白いと思います。
○ディベートそのものの有効性に疑問も指摘されている。この部分をどう克服されるのかディベートの効果を整理して提示された方が理解しやすかった。

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:13|コメント (0)

このページの先頭へ