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2009年06月30日

捕獲したアカミミガメの最終的な処置は?

ミシシッピーアカミミガメは、ペットとして「ミドリガメ」という愛称で大量に移入され、大きく成長した段階で「捨てガメ」になっている。帰化動物であり、在来種よりも繁殖力が旺盛で、在来種の生息にダメージを与えている種である。学校周辺のカメを調査では、76%がアカミミガメであった。捕獲したアカミミガメをどうするか、生徒に問った。

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投稿者: 秋山繁治 日時: 07:05|コメント (0)トラックバック (0)

もし、生命科学コースで”ニワトリを飼育して食べる授業”をしたら

6月27日の授業で、ニワトリの解剖を大学の研究者にしていただき、生殖腺などの観察をしたが、今自分たち高校生が、ニワトリを飼育し、解剖及び食する授業を計画するとしたら、食べるか、食べないかを質問すると・・・。


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投稿者: 秋山繁治 日時: 06:57|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月29日

”ブタのいる教室”の生徒アンケート

「ブタのPちゃんと32人の小学生」(ミネルヴァ書房)を題材に、昨年映画化もされた。ブタを飼う授業実践について、本校生命科学コース二年生に質問した結果が、以下である。1年間飼ったブタの最終的な処遇についての多数決の最後の一票(同数で最終的な結論に直結する)が自分だったら、どう判断するかを考えてもらった。


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投稿者: 秋山繁治 日時: 19:49|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月27日

授業「生命」 第11回  ”ニワトリの解剖”公開授業

 広島大学生物生産学部のシュバッシュ・ダス先生のニワトリの生殖腺を観察する講義を、科学英語の公開授業として行った。聴講者は、理科の教員は少なく、英語の教員が多かったので、少しショッキングな内容であったかもしれない。

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公開授業のようす

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ニワトリの解剖

【参加された先生方の感想】
■生徒さんたちの好奇心(小さいころから鳥が苦手だったので、解剖はともかく、最初の儀式には彼女たちのように見に行く勇気がありませんでした)・粘り強さ・集中力にも大変驚かされました。それから、ダス先生の講義・解剖は大変興味深かったです。最初、バングラディシュの話からどうやって卵・生殖の話につなげていくんだろう、と思いましたが、あの切り口はさすがだと驚かされました。思わず笑ってしまいました。あの時は、すっかり私も生徒になっていました(解剖も解説の後だったので、見ていて非常にわかりやすかったです)。英語が英語学ではなく道具として使われている授業を高校で初めて見ました。おたがい第二言語として英語を使う同士として、先生も生徒さんもお互いの内容を理解しようとしている姿勢こそが、あの授業の成果の一つでもあるのだと思います。研究協議でも、理系での英語は本当に不可欠なツールなのだというのを強く感じました。

■バングラと日本の日常生活や食文化の違いなどの話、ニワトリの解剖は、他の学校ではなかなかできない内容だったと思います。貴兄のこれまでの指導の成果の延長線上にあるから生徒たちがあんなに真剣に取り組んでいたのだと思います。彼女たちを逞しいお嬢さんたちに磨き上げてください。期待しております。大変刺激的なプログラムを参観でき感謝しております。

【サポートの女子大学院生の感想】
ニワトリの解剖につきましても大変興味を持って頂きうれしかったです。命を以て我々に動物の生体について教えてくれたニワトリを無駄にすることなく授業を終えることができ、とても感謝しております。また、生物教室でサンショウオやイモリなどを拝見することができとても充実した1日を過ごすことができました。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:48|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月24日

県北のアカハライモリの生殖器官を解剖

アカハライモリのメスを解剖した。解剖する前に麻酔をするが、その時点で総排出口から卵がのぞいている場合が10匹中4匹、輸卵管内に卵をもったものが10匹中4匹いた。卵巣中の卵が未発達な状態なことを考えると、繁殖期が終わろうとしていると考えられる。

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総排出口から卵が・・・。

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輸卵管の中に卵が・・・。

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卵黄が少ない未発達な卵が多い。


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:42|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月23日

学校周辺のカメ調査の成果

5時間後に、捕獲トラップを引き上げた。成果は、アカミミガメ10匹、クサガメ3匹であった。捕獲したカメは、学校に持ち帰り、甲羅の長さ、体重を計測した後、個体識別のための穴を甲羅にあける作業をした。

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網の中を覗いてカメを確認

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捕獲したカメを学校に持ち帰る

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甲羅の全長を測定


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クサガメもいました

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5時間にしては、大漁かな?

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:08|コメント (0)トラックバック (0)

生命科学コース2年生全員での学校周辺のカメ調査

午後9時から9時半の時間帯で、スーパーマーケットでもらった魚(調理した後の骨など)を餌に、学校の近隣の水田用水で、22個のカメの捕獲トラップを仕掛けた。捕獲のか確認は、午後3時頃から行う予定である。

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トラップに餌をセットする

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参加した生徒は22名

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住宅に近い場所も

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水田の用水にも

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:12|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月22日

清心女子高等学校 SSH科学英語研究会

【趣 旨】「科学英語」はSSH指定校の多くが取り組む中心課題の一つである。昨年の研究成果発表会で試行した「科学英語」の授業をもとに、今年は次なるステップとして、「科学英語」の授業とアジア系研究者の英語による生物実習をまとめて公開し、参加者から意見や助言を得る。また、そうした英語のベースとして、清心中学校の英語プログラム(NELP・SELP)があるので、その内容を紹介し、充実ぶりを知っていただく。

【場所】清心中学校清心女子高等学校・会議室棟2階(岡山県倉敷市二子1200)

【日時】 2009年6月27日(土) 13:00~16:50 (参加の締め切り:6月24日(水))

【内容】
12:30 受付
13:00 開会行事
13:10~13:30 英語プログラムの報告
13:40~14:25 公開授業「科学英語」(松村澄子・清心中学校・清心女子高等学校教諭)
14:40~16:00 公開授業「観察 ニワトリの解剖」(シュバッシュ・ダス・広島大学博士研究員)
16:00 研究協議
16:40 閉会行事

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広島大学生物生産学部ダース先生の講義

【公開授業生徒】 生命科学コース2年生

【授業内容】
1.「科学英語」 13:40~14:25
担当:松村亜貴子(清心女子高等学校)
題材「Green Light to Human Cloning?」を用いたディベート形式の授業を行う。フローシートを利用して、自らの主張とは異なる立場に立っても論理に一貫性をもたせ、証拠を見せて説得するという経験をして、理系進学に欠かせないコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を養う。全10時間の最終時間である。

2.「生物実習:ニワトリの解剖」 14:40~16:00
講師:シュバッシュ・ダス氏(広島大学生物圏科学研究科)
 シュバッシュ・ダス氏はバングラデッシュ出身で、現在、広島大学でニワトリの生殖器官の研究をしている。アジア系の研究者の多くは欧米系と異なり、第2言語としての英語を習得し、英語を通して研究活動を続けている。生徒には氏の英語による授業を通して、実習内容だけでなく、共通言語としての英語のもつ役割を体感させる。授業はニワトリの貯精、受精、生殖器官全般の説明をした後で、実際に雌のニワトリを解剖して、生殖に関連した色々な器官の観察をする。

【参加対象者】 小・中・高校教員、教育関係者、保護者および関心を持つ人

      実施要項・申込書はこちらをクリック

投稿者: 秋山繁治 日時: 12:34|コメント (0)トラックバック (0)

クサガメが衣裳ケース内で産卵

学校周辺で捕獲したクサガメを逃がさないように衣裳ケース入れていたら、その中で6個の卵を産んでいた。場所を選ばず産卵するしかなかった状況を考えると、今がクサガメの繁殖の最盛期ということになる。早朝は、卵が割れていなかったという情報があるので、産卵は6時から8時にかけておこなわれたと考えられる。

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卵は割れていた

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:01|コメント (0)トラックバック (0)

「集まれ!理系女子 第1回女子生徒による科学研究発表交流会」

1.趣旨
少子高齢化、国際化の進展等、我が国をとりまく社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、男女共同参画社会の実現は重要な課題になっている。現在、女性の社会参画がさまざまな分野ですすんでいるが、科学技術分野への女性の参画はまだ低い水準にとどまっている。「平成20年版 科学技術白書」によると、人文・社会科学を含めた女性研究者は年々増加し、平成19年には、10.9万人となり、研究者全体の12.4%を占めているが、平成19年の年平均の全就業者数に占める女性就業者の割合41.5%(総務省「労働力調査」)と比較すると、依然として研究開発分野での女性の進出が遅れていると記されている。また、2005年(平成17年)の女性研究者の割合を比較すると、我が国の女性研究者の全研究者数に占める割合は、国際的に著しく低いレベルにあることも指摘されている。
 「第3期科学技術基本計画」や「男女共同参画基本計画(第二次)」には、科学技術分野における女性の活躍促進に向けての課題、必要な施策が記されている。そのなかで、理系分野の人材育成の観点から、女子高校生等の理系分野への進路選択を支援することの必要性が記載されている。次世代の科学技術を担う女性研究者・技術者を育成していくためには、まず、女子の理系分野への興味・関心、国際化にも対応できる感覚と能力を高め、理系分野への進路選択を積極的に支援していくことが必要である。
さらに、理系をめざす女子生徒が増えるためには、学問への興味刺激だけでなく、女性科学技術者をとりまく現状の打破も大きな課題となる。独立した地位が与えられるチャンスがあるなら、研究者をめざす女性が増えても何ら不思議ではない。そのような状況へ移行するためには、社会の意識改革が必要であるとともに、過渡期において活躍する理系女性のロールモデルの提示と女性の科学技術分野でのキャリア形成支援が必要である。
以上のような状況をふまえ、女子の理系分野への進路選択支援と社会の意識改革推進をめざす取り組みとして、女子生徒による科学研究発表交流会を開催する。

2.目的
 ①科学研究に取り組む女子生徒に発表の機会と生徒同士の交流の場を設けることにより、互いに刺激し合いながら研究への意欲を高め、次世代の科学技術を担う女性研究者の育成につなげていく。さらに、理系女子同士の友好を深め、理系進路をめざす仲間意識を育む。 
②同じ女性の立場で、理系分野での経験と機知に富んだ講演を聴き、理系女性の「ロールモデル」に接することで、“女性の生き方”を考える材料を提供し、女子生徒の理系分野へのキャリア意識を高める。
③女子生徒による科学研究発表会を一般に公開することにより、中学生を含む生徒に向けて理系分野に対する興味・関心を喚起する。さらに、女子生徒が科学技術分野へ夢をもって進んでいくことを積極的に受容できる社会へと変容するための意識改革や啓発活動としての役割を果たす。

3.対象
岡山県・広島県を中心とする全国のSSH校、岡山県・広島県の中学校・高等学校の生徒(男子生徒も含む)、学校・教育関係者や地域の一般の方々も参加できるように公開する。

4.研究発表
岡山県・広島県の高等学校及び全国SSH校の女子生徒を対象に口頭発表・ポスター発表への参加者を募集する。口頭発表は、岡山県・広島県を中心に近隣のSSH校から6~8件程度の発表を予定。

5.日時 平成21年10月31日(土) 10:00~16:00

6.会場 福山大学社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)
      (広島県福山市丸之内1丁目2番40号)

※会場を福山にした理由
SSH校がない広島県東部地域の中心都市である福山で交流会を開催することにより、この地域の理系をめざす女子生徒と岡山県・広島県のSSH校女子生徒との交流、岡山県と広島県の理系をめざす女子生徒同士の交流、岡山県・広島県と全国の理系をめざす女子生徒同士の交流という理系女子の交流の輪を広げていくことができると考えた。

会場は、交通至便なJR山陽本線・山陽新幹線福山駅前(徒歩1分)にあり、岡山県・広島県からの参加や遠方からの参加にも便利な立地である。

7.主催 ノートルダム清心学園清心女子高等学校
後援 科学技術振興機構(JST)SSH交流会支援対象に採択
    岡山県教育委員会(申請中)、岡山県(申請中)
    広島県教育委員会(申請予定)、福山市教育委員会(申請予定)

8.内容・日程
  「女子生徒による科学研究の口頭発表・ポスター発表」と講演会「理系女性の生き方ガイド」で構成する。

日程(予定)
10:00~12:30  開会行事、講演①、ポスター発表
12:30~13:30  昼食・休憩
13:30~16:00  口頭発表、講演②、閉会行事

 講演①講師…福山大学薬学部教授 杉原成美 氏
 講演②講師…ルイ・パストゥール医学研究センター 宇野賀津子 氏(予定)

投稿者: 秋山繁治 日時: 09:58|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月21日

日本産婦人科医会 性教育指導セミナー全国大会(岡山)

場所:岡山コンベンションセンターー
時間:9:00~16:30
【メインテーマ】 性教育:いつまでに?どこまでに?

【問合せ先】
日本産婦人科医会岡山県支部事務局
岡山県医師会内 Tel:086(272)3225

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投稿者: 秋山繁治 日時: 20:50|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月20日

6月中旬の県北の水田

今日は、今年一番の暑さ、九州は35℃、広島は30℃。しかしながら、県北の水田に手を入れてみると驚くほど高温ではなく、水田をアカハライモリが歩いていた(高水温になると水田には姿を見せない)。それから、産卵を様子を調べたが、イネの先を折ったようなものがない。メスもまだ腹が大きいので、最盛期に至っていないのではないかと感じた(この時期には終わっていると考えていた)。

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水田に出ているアカハライモリ

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集まって塊をつくっている

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アカハライモリの雌

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アカハライモリの雄


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:29|コメント (0)トラックバック (0)

野外調査に折りたたみ自転車を利用

靱帯と半月板損傷で膝の状態が悪いので、調査に自転車を使うことを考えた。現地まで車載して、ワンタッチで組み立てられる。アスファルトの道路は大丈夫だが、山道は無理のよう・・・でもなんとか役立てたい。

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折りたたみ自転車

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車輪は小さい


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:42|コメント (1)トラックバック (0)

2009年06月19日

オオカナダモの花が満開

オオカナダモは、葉緑体の動きが観察しやすいということで、高校理科の原形質流動の実験に利用されている。昨年から、屋外のプラスチックの池に入れて栽培しているが、手間もかからず、すごく増える。教室で、水槽で栽培するとなぜか、元気がなくなってしまうので、放置したような環境(ただし、エアーは入れている)がいいのかもしれない。

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プラスチック池周辺の環境

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群生しているオオカナダモ

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オオカナドモの花


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:05|コメント (0)トラックバック (0)

ネコの”細目”

 「ネコの目のように」と言う表現があるが、ネコの目が変化が大きいことを、物事の移り変わりの激しさにたとえに用いたのであろうか。「キャッツアイ」という宝石は、光の当たり方によって見え方が異なるという特徴があるので、ネコの目に似ていることから名付けられたということだ。
 ネコの目も周囲の環境の明るさや感情によって変化する。明るい時には、瞳孔は縦に細い針状になる。そして、暗闇の中や驚いた時には瞳孔が丸くなる。ネコは夜行性の動物で、瞳孔自体の形を変化させて、弱い光でも有効活用ようになっていると考えられる。確かに、明るい時には、極度な”細い目”(以下の写真)になっている。

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明るいところで眩しそうだ

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細い目になっている


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:40|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月18日

花壇ではなく、実験用の柵が完成

生物室の近くで、瓦礫を捨て場所になっていたところをここ数年で整備して、畑にしていた。一昨年はトマト、昨年はキュウリを植えていたが、今年はジャガイモとスイカが植えられている。そこに池を作って、カメを放そうと考えて、コンクリートブロックを並べてみた。カメにって柵として機能するかとか、こんな場所にカメを放して、カラスに襲われないかとか・・・問題はあるが、とにかく作ってみた。

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コンクリートブロックを並べて

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ほぼ、柵が完成

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ジャガイモの花


投稿者: 秋山繁治 日時: 21:43|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月16日

方位磁石を使った自発的対称性の破れ理論の可視化モデルとその解析

 2009年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会でポスター発表に参加する本校代表が数理科学グループの研究課題「方位磁石を使った自発的対称性の破れ理論の可視化モデルとその解析」に決定した。この研究では、2006年にSSH指定を受けてから、3年間かけて磁石について研究してきた成果を報告する。以下は、提出したレジメである。

【目的】
 磁石は、温度を高くすると磁性を失い、そのまま温度を下げた場合は磁性を持たない。しかし原子に内在する磁気モーメントは“自発的対称性の破れ”のために部分的に整列している。この磁気モーメントが整列する様子を方位磁石で可視化し、その配列を解析し、規則性をみつける。

【方法】
①一列に並べた方位磁石(写真1)の磁場に外部から擾乱を与え、無秩序な初期状態にする。
②方位磁石の相互作用で安定した状態になる。
③その配列を数値化(※の数理モデル参照)して、実験値を求める。
④実験値と仮定したモデルを比較する。

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写真1

※「数理モデル」
 方位磁石の向きは右・左の2方向とし、結合エネルギーは、隣接の磁石と同方向で低く、逆方向で高い(イジングモデルの応用)とする。エネルギーの低い状態が安定であるとしてシミュレーションを行う。このとき同方向の結合エネルギーを-1、逆方向を+1として計算する。

【結果】
 方位磁石の数が増えるに従って逆転する個所は増えるが、1つの磁石当たりの結合エネルギーは変化しない。方位磁石を使った実験は、初期条件の乱雑な状態から対称性が減っていく現象(“自発的対称性の破れ”)を十分に可視化できるモデルとなっていると考えられる。

【考察】 数理モデルでは、磁石の強さ、引っかかり現象や摩擦などの影響を考慮せず単純化して考えているので、実験値との差が出ていると考えられる。
 さらに、「外部磁場の強さを変化させた場合、配列がどのように変化するか」や「方位磁石を環状(写真2)にした場合、配列がどのように変化するか」についても実験し、モデルとして有効であることを確かめたい。

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写真2

【参考文献】 
 斉藤 吉彦(2005) 物理教育 Vol.53-2,pp103-108.
 南部陽一郎(1998) 「クォーク 第2版」, pp211-221,講談社.

【キーワード】
 磁石 イジングモデル 自発的対称性の破れ

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:28|コメント (0)トラックバック (0)

2009年度 授業「生命」第10回 同性愛者の視点から社会を分析する

 青樹恭さんの今年の講演は、NHK教育の「ハートでつなごう」の「LGBT」の番組の視聴で始まった。生徒からの質問に、「LGBTって何?」という質問があった。LレズビアンGゲイBバイセクシュアルTトランスジェンダーの頭文字をとったもので、、セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation:性的指向)とジェンダー・アイデンティティ(性自認)に関わる性的なマイノリティを総称した用語である。以下の詳細については、以下のページに解説しているので参考にしていただきたい。
http://www.nd-seishin.ac.jp/bio/2003/07/post_197.html#more

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NHK教育の番組から

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今年で11回目の講演

【生徒の感想】
 自分が知っている知識が全てではないとは思っていた。しかし、私が抱いていた同性愛者へのイメージそのものが差別的であること、そしてそれが一般的な差別となっていることに驚いた。同性愛はかつて病気として扱われていたときいて、私は過去のことならそのようなことがあっても不思議はないと思った。だけど現実は何も変わっていないということに気付いた。
 社会は様々なマイノリティを認めていないか、哀れみの対象としてしまう。「臭いものには蓋」という精神は外国であった厳しい刑罰より、無視をしてきた点で悪かったと思う。存在そのものを見なかったことにするのは決してあってはならないことだ。社会は普遍を現すものではなく、個々人の存在を尊重して成り立つべきものだ。知らない他人を知ろうとすることと、自分を素直に表現することが求められる意味を理解
した。同性愛に限らず、その他の障害にに関しても、深く関わりの無い人々にとっては「理解できない」と思うことはそれと同じだ。また、自分がマイノリティの立場にあっても、自信をもって人と関わる勇気も大切だと思った。同性愛者という言葉に余計なイメージを付けずに、個人として違和感なく接することができる人がどれだけいるだろうか。人が個人として自由に生きられる世の中にはまだまだなっていない。マジョリティとマイノリティがわけられるのではなく、一人の人間として個人の幸福が追求できる社会は、決して遠くないと思う。

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:15|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月12日

平成20年度ESD・環境活動発表交流会特別賞の表彰式

表彰式で、岡山市長から特別賞をいただいた。清心女子高等学校生物部の4名が出席し、代表として生命科学コース2年生の三宅舞さんが挨拶をした。

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【挨拶の内容】
「今回の「ESD・環境活動発表交流会特別賞」の受賞は、先輩の代から続けてきた取り組みが評価され、大変嬉しく思います。
 日本は、世界的にみると、女子の理系進学者が極めて少ない国で、歴史的に理系に進みにくい状況が作られてしまっており、今、国のレベルで女子の理系進学支援の動きが起こっています。その状況の中で、私たちの学校は、私立女子校で初めて文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けて、「女性の科学分野での活躍を支援する教育のモデル」となることを目指しています。
 20年間続けてきたサンショウウオの飼育、森林の二酸化炭素吸収能力を推定するための調査、マレーシアの高校生との交流、ボルネオ島や西表島での環境学習、科学分野で活躍する女性との出会いなどを通して多くのことを学びました。
サンショウウオの研究では、生命を扱うことの難しさを実感しました。ボルネオ研修では、日本と違った生き物の豊富さに驚き、一方で、以前は緑豊かな森であっただろう場所が、広大な油ヤシのプランテーションに変わっており、改めて自然の消失に胸を痛めました。人間の住みやすさを追求した結果、本来失われるべきではないものまで失ってしまったのだと思います。
 地球温暖化をはじめ、今、世界で私たちの将来を脅かす様々な問題が起こっています。私たちは、それをどれくらい身近な問題として感じているでしょうか。世界の人たちはつながりあっていて、それらの問題は私たちの生活に密接に関わり合っています。私たちは持続可能な社会とはできるだけ多くの種類の生物や文化が残っている社会(多様性を大切にする社会)だと考えています。現状を「持続可能な未来」に変えていくために、今、世界でESDが進められています。本校も、「岡山ESDプロジェクト」が始まった平成17年から重点取組組織として取り組んできました。
私たち高校生1人1人の力は小さいかもしれませんが、今回の受賞を励みにして、今の取り組みを継続し、持続可能な社会に向けて「未来を変える力」となれる市民に成長していきたいと思います。」

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:20|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月10日

”カメトラップ”を回収

6月18日から開始したカメの捕獲を終了した。捕獲数は2匹、いづれもクサガメであった。昼にはアカミミガメが入っていたのを確認していたので、どうも逃げたらしい。

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回収作業中です

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カメ籠(カメトラップ)


投稿者: 秋山繁治 日時: 18:33|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月09日

2009年度 授業「生命」 第9回 カメの生態調査の方法

今月から学校周辺のカメの調査を始めるにあたり、愛知学泉大学の矢部隆先生が指導に来られた。ミシシッピーアカミミガメとクサガメを中心に、生態、雌雄の区別、個体識別の方法、発信機の取り付け方などを教えていただいた。

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矢部先生はカメが好き!!

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マーキングは穴をあけて

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カメに発信機を取り付け

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クサガメの雌雄(大きいのが雌)

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:05|コメント (0)トラックバック (0)

授業前に、カメのトラップの捕獲状況チェック

昨日は、8個のトラップ(①~⑧の番号))のトラップ④1個だけで6匹のカメが取れた。授業前に、点検に行くとトラップ3個で捕獲できた。トラップ①で、2匹(クサガメ1匹・アカミミガメ1匹)、トラップ⑤で3匹(アカミミガメ3匹)、トラップ⑥で1匹(クサガメ1匹)であった。

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朝、授業前に調査開始

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トラップ⑥にクサガメ1匹


投稿者: 秋山繁治 日時: 10:53|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月08日

学校近隣でカメの捕獲調査

前々から学校付近のカメの生息状況や行動を調べようとしたが、方法がわからなかった。今回、毎年「生命」で講演に来ていただいている矢部先生のアドバイスでやっと始めることができた。午前10時にカメのトラップを仕掛けて、午後5時に回収し、一つのトラックに6匹のカメを入っていた。クサガメが1匹、ミシシッピーアカミミガメが5匹だった。

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カメのトラップを設置

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10個設置した

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6匹のカメを捕獲

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クサガメが1匹、ミシシッピーアカミミガメが5匹


投稿者: 秋山繁治 日時: 21:58|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月06日

タカチホヘビは山の斜面の礫の中

タカチホへビは小さなヘビで、落ち葉の下でミミズなどを食べて生きている。今回、吉永町の山林で見つけたのは幼蛇で、長さが約20cmくらいであった。性格は穏やかで、咬みつくことはない。

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タカチホへビの生息環境

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性格はおとなしい

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乾燥に弱い


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:02|コメント (0)トラックバック (0)

吉永町でモリアオガエルの産卵

モリアオガエルは、泡状卵塊を木の枝に産み付けるので有名。岡山県北部で観察できる場所は多いが、南部では珍しい。この池では、25個の卵塊が産み付けられていた。この時期、繁殖のために、モリアオガエルが木に登るので、それを狙ってシマヘビも木や竹に登っていた。3匹のヘビを確認した。

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モリアオガエルの繁殖場所

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木に産み付けられた卵塊

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木に登っているシマヘビ


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:50|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月03日

卒業生の研究内容概説(岡山大学大学院自然科学研究科:下岡さん)

下岡さんは、ショウジョウバエを使って、腸の発生を研究している。現在、博士前期課程M1。ショウジョウバエの変異体の実物も持参しての講義であった。HOX遺伝子など、すでに学習している内容もあったので、少しは理解できたのではないだろうか(受講したのは高2だが、1年生の3学期に生物Ⅱの遺伝に関連した部分は既習)。

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投稿者: 秋山繁治 日時: 21:10|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月02日

2009年度 「生命科学基礎」 第回

デジタルカメラの使い方を学ぶ。今日はその一回目。絞り、焦点距離などの数値とピントの合い方、焦点深度などの関係を物理学の基礎知識に関連させて解説した。

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絞りと焦点深度との関係

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ピントの合わせ方

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実際にデジカメを使って説明


投稿者: 秋山繁治 日時: 21:26|コメント (0)トラックバック (0)

2009年度 授業「生命」 第5回 野外彫刻調査

岡山駅前の郵便ポスト(ポストの上の桃太郎は西平孝史さんの作品)の前に集合して、まず、西側緑道公園に行って全員で観察した後、3~4人グループで分散して調査した。

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岡山駅前の第六高生の像

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西川緑道公園の像

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グループに分散して調査

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両備バス前の女性像

【生徒の感想】
 今回の授業では、実際に岡山市に出て、彫刻を探した。班のメンバーはみんな岡山に疎い人たちばかりで迷いそうになったり、彫刻のありそうな場所も分からずに、はじめは右往左往していました。ですが、物陰に隠れていた彫刻を見つけてからやる気も出始めました。その彫刻は男性の裸の彫刻だったと記憶しています。なぜか考え込んでいるような格好でした。観光会社の玄関のはしの方に設置してありました。何をおもってあんな目立たないところにあんな像を置いたのでしょうか。未だに分かりません。更に分からなかったのが、郵便局に行って教えてもらった中国銀行の前の銅像です。なぜか、ブラジャーと股引だけを身につけていました。何でなんだろうか。題名も達筆すぎて読めませんでした。前回講義にいらっしゃった女性たちの話が納得できました。あの像は、見るだけでも恥ずかしいし、同じ女としてあんな姿が公衆の面前にさらされているなんて、やっぱり嫌な感じがしました。制作者が男性でも女性でも関係ありません。後は天満屋のアリスでしたが、特に疑問は感じませんでした。そして岡山駅に帰るときは、ジェンダーとは関係なくなるけど、犬、雉、猿の像がとても多かったのに気がつきました。銅像はその土地の文化も表していました。

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:35|コメント (0)トラックバック (0)

2009年06月01日

イボイモリの上陸、真っ最中。

今年も、多くのイボイモリが孵化し、幼生期を終えて上陸している。

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今年孵化した幼生

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上陸前のイボイモリ幼生

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変態して、上陸したイボイモリ


投稿者: 秋山繁治 日時: 18:21|コメント (0)トラックバック (0)