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2008年09月29日

日本植物学会(高知大学)での発表が読売新聞に掲載

 高知市曙町の高知大朝倉キャンパスで開かれている日本植物学会で26日、高知、岡山、香川3県6校の高校生が学会発表に挑戦した。未来の科学者を育てようと企画され、高校生たちは専門の研究者からの鋭い質問に懸命に答え、学会の雰囲気を体験。研究者からは「高校生らしい自由な発想や将来有望な研究もあり面白い」との声が聞かれた。
 ・・・・
 岡山県の清心女子高は、花と葉の開閉メカニズムの解析をした。タンポポの花は、恒暗、恒温条件下でも一定の周期で花の開閉を繰り返すことから、体内時計が開閉を制御していることを発見。一方、カタバミは体内時計だけでなく、光にも反応して複合的に葉の開閉を行うことを見つけた。
 ・・・・・(2008年9月29日 読売新聞)

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:07|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月25日

小学校・中学校対象”学校飼育動物”アンケートのまとめ

 3月に岡山県下の小学校・中学校に学校飼育動物のアンケートを実施させていただいたが、1学期に生命科学コース2年生全員で記録を整理して、エクセルに入力するところまで終えていた。2学期にプリント出力して、一覧表を完成した。あとはこの一覧表を参考にして、考察のレポートを作成するというのが、授業「生命」の課題になっている。今月末が課題の締め切りで、9月30日には、日本獣医師会岡山支部の学校飼育動物担当の山根先生が来られて、講演される予定になっている。

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小学校と中学校からのアンケート

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一覧表に整理

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どのように考察するか


投稿者: 秋山繁治 日時: 15:27|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月24日

ミイの生活習慣

朝5時までは二階で娘の近くの布団の上で就寝(決して寝床に入ったりしない)、餌を求めて人間を起こす。食事後、一階降りて、窓近くの3段ボックスの上の座布団の上から外の鳥などを観察・・・。その後、8時頃あらためて朝食。少し歩き回ったあとでまた眠りに就く。昼食はとるが、室内飼育のため、寝たり、散歩したりの繰り返し、僕が帰宅したときも寝てることが多いが、なぜか寝る頃になると、気分がハイになり走り回ったり、頭を斜めにして反抗的な態度で飛びかかってきたりする(特に娘にとびかかることが多い)。手玉をとったりする。・・・そんな繰り返し・・・。

2008-DSC_0890.jpg
ただいま睡眠中

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三段ボックスの上で少し笑顔


投稿者: 秋山繁治 日時: 21:17|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月23日

清心の校舎すぐ横にアケビがなっていました

校舎のすぐ横にアケビがなっているなんて・・・。見つけたのは3か所です。4月26日に花を確認して、約5か月で、色付いてきましたが、熟して割れないと渋いみたいです。誰が口にするのかな・・。狙ってはいるのですが、気が付いている人は他にもおられると思います。

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4月26日に花を確認

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一番大きな実

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一個だけなっている実

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隠れた場所にある実


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:52|コメント (0)トラックバック (0)

癒し系の笑顔をしている”ネコ”

友人から送っていただいたネコの写真・・・。あまりにもいい顔をしているので皆さんにも見ていただきたいと思ってアップしました。ペットによる癒しを体感できますよね。

cat.jpg
名前を知りませんが”ネコ”です。

投稿者: 秋山繁治 日時: 14:08|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月22日

「大学院への進学」東京大学分子細胞学研究所 加藤茂明

生命科学コースの1・2年生を対象に、主に日本の大学院のシステムについて詳細に説明していただいた。大学の存在の歴史的な意味、大学院の修士課程は諸外国にはない過程であること、博士課程に進学して学位取得することが研究者として基本的に必要であること、加藤研究室の女性研究者たちはどのような日々をすごして今にいたっているか、など・・・・。あとで多くの生徒がもっと話を聞きたかったという感想をもっていたようだ。加藤先生にとって、高校生に話すのは初めてで、かなり準備に時間をかけてこられたのが手に取るようにわかった。第一線で活躍されて、研究で忙しい日々を過ごされている中で、迷惑をかけてしまった感もあるが、生徒の成長した姿をみせることで恩返ししたいと考えている。

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加藤先生の講義

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大学・大学院のシステムの意味

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分子細胞生物研究所加藤研の全メンバー

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各女性スタッフが研究者になるまでの経緯を説明

東京大学分子細胞学研究所核内情報研究分野
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/bnsikato/index.html


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:29|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月19日

2008年10月の生命科学コース関連の事業

10月4日(土) 岡山理科大学理学部分子生物学実習:高2(岡山理科大学)
10月8日(水)~10月11日(土) 環境学習研修旅行:高2(西表島)
10月14日(火) 乙竹文子(岡山メディアフォーラム)の講演:高2(本校)
10月27日(月) 秋田素子(広島大学大学院理学研究科)の講義:高2(本校)
10月28日(火) 篠崎尚史(東京歯科大学角膜センター)の講演:高2(本校)
10月31日(金) SSH研究成果発表会で課題研究の発表:高1・2(本校)

投稿者: 秋山繁治 日時: 14:27|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月17日

2008年9月の生命科学コース関連の事業

9月22日(月) 加藤茂明(東京大学分子細胞生物学研究所)の講演:高1・2(本校)
9月27日(土) 福山大学生命工学部海洋生物工学科の実習:高1(福山大学)
9月29日(月) 岡本和子(京都大学大学院理学研究科・卒業生)の実習:高1(本校)
9月30日(水) 山根辰朗(やまね動物病院・院長)の講演:高2(本校)
※ 聴講の希望がありましたら、清心女子高等学校SSH担当秋山までご連絡ください。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:55|コメント (0)トラックバック (0)

生命科学コース1・2年生対象に加藤茂明先生の講演

東京大学分子細胞生物学研究所教授の加藤茂明先生の講演が9月22日(月)に、生命科学コースの1・2年生対象に行われます。
加藤茂明先生のHPは以下にあります。
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/bnsikato/index.html

・・・上のHPから抜粋・・・
(加藤先生からのメッセージ)皆さんが、もしも大学院に進学してこの世界で何らかの形で研究に携わる職業を目指しているのであれば、能力はさておき、素直に実験・研究が好きかどうかという一言につきると思います。世界で最初に研究成果を知るのは、実験を実際に行なっている人の絶対的な特権であり、何人も妨げることが出来ないのです。時間がかかって苦労しても、それ以上の喜びを見出すことは間違いないと思います。もしも研究をはじめて本当におもしろく継続できれば、必ず研究者になれると思います。また、せっかく大学院に進学しても、実験・研究に生き甲斐を見出せない場合には、その経験を生かして違う道に進むべきだと思います。

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:49|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月16日

文化祭の代休は、県北でアカハライモリ探し

今日は文化祭の代休で学校がないので、ゆっくり県北でアカハライモリを探した。10月31日のSSH発表会での研究授業でもアカハライモリを使った授業を公開することを考えているので、教材の確保のためにも必要な調査だ。県北は、すでに稲刈りを終えた田んぼもあり、道路脇にはススキが目立つようになっていた。まさしく秋の装いだ。

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あちこちにススキが目立つ

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稲刈りを終えた水田

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アカハライモリはいましたよ

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道路で車に轢かれたイモリ


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:45|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月14日

2008年度清心学園文化祭

毎年、文化祭は日曜日に公開されている。高校生は1年生が展示、2年生が劇やダンス、3年生が模擬店をおこなっている。僕自身は1991年から1995年まで5年間生徒会顧問をしていたが、その頃に比べて、生徒数も訪問者も激減しているのを感じる。戦争のようにバタバタ忙しく走り回って過ごしたのは遠い昔だ。10年以上前の話・・・だよね。

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聖堂前の広場の眺め

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展示教室前の廊下

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書道部の展示

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同窓生の模擬店

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高3の模擬店のお好み焼き

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:32|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月13日

2008年2月に実施した学校飼育動物のアンケートのまとめ

 2月に、現生命科学コース3年生が発送作業した小学校・中学校のアンケートは2年生の総合的な学習の時間「生命」で一覧表にする作業を終え、エクセルの表に打ち込んだ(7月末完成)。整理したデータを9月になってメーリングリストを使って生命科学コースの2年生に配布した。各自で9月末までにデータ分析してレポート作成して提出することになっている。かなり難しい課題と思われるが、どこまでデータを生徒が料理できるか・・楽しみだ。そして、この「学校飼育動物」の課題を次のステップに進めることができるか・・・。生徒の力を引き出すことができるか・・・という私自身の教育の力量も試されている。社会的な問題提起ができるだろうか。
 並行して、文理コース生徒全員に、出身小学校に「学校飼育動物」のレポートをHTMLの形式で作成してもらっていたが、こちらは夏休みを使って8月末で完成したので、9月末までにHPに公開する予定です。

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:13|コメント (0)トラックバック (0)

明日の文化祭に向けて生物教室前に課題研究ポスター

明日8月13日は、清心学園文化祭。廊下にこれまで学会などで発表したポスターを掲示した。当日は、生命科学コースの説明会やSSH課題研究の部屋で、SSH研究発表会での本校の発表を公開する予定にしている。

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西側から廊下をみると

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東側から廊下をみると

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有尾類の説明。縦115cm。

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学会発表に使ったポスター。縦135cm。


投稿者: 秋山繁治 日時: 09:52|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月11日

NHKニュースコア6の取材

今日は、NHKの取材があった。先月RSKのイブニングニュースの取材に比較して、NHKは放送車なども来て、大がかりな印象を受けた。校長も、ブログのネタ探しに来られて、リハーサルなら撮影していいと言われて、写真を撮っておられた。

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放送車を撮影している校長

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撮影の様子


投稿者: 秋山繁治 日時: 20:14|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月08日

クサガメの赤ちゃんが産れました。

9月8日にクサガメが孵化しました。7月7日に産卵したものなので、ちょうど二か月経過している。甲羅は長さ29mm幅24mm。

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発泡スチロールの容器

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孵化中のクサガメ

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腹部のようす

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生まれたのは二匹


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:36|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月07日

日本動物学会福岡大会

日本動物学会が、福岡大学で開催された。今回は生徒に発表させる前の下見の意味で出かけた。自分自身はポスターで「サンショウウオの人工繁殖」と題して、オオイタサンショウウオの人工受精と水槽内での繁殖行動の観察をセットで発表した。高校生は最終日にポスター発表が設定されていた。思ったより高校生が気軽に発表できる雰囲気であった。

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福岡大学の発表会場

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口頭発表の様子

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私のポスター発表

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高校生のポスター発表

9月5日ポスター発表P会場
飼育下でのオオイタサンショウウオの人工繁殖
Reproduction of the Japanese Salamander Hynobius Dunni in Captivity
秋山 繁治 Akiyama Shigeharu(清心女子高等学校)
「卵から飼育した成体で繁殖させることを目指して,1997年からオオイタサンショウウオを飼育してきた。同じ飼育条件でも、性成熟には個体差が大きい。10年間の飼育観察から、早いものでは2年目から繁殖可能であることを確認した。繁殖可能な状態に成熟したものの割合は年を経るごとに段階的に増加している。また、受精はゴナドトロピン注射による産卵誘発でおこなったが、卵嚢を水に触れさせていない状態であれば、受精能力を3日以上保持していることも確認した」

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:09|コメント (0)トラックバック (0)

2008年09月04日

朝日新聞に清心女子高のサンショウウオの研究紹介

9月4日朝日新聞朝刊に、SSH生徒研究発表会の発表内容が紹介されています。

・・・・テーマに選んだのは「サンショウウオの人工繁殖」。オオイタサンショウウオでの実験などを通じて、雄の方が雌より性成熟が早いことや、サンショウウオの性決定に関与する遺伝子の存在を突き止める研究をまとめた。
 性に関与するとみられる遺伝子の中でも、人(哺乳類(ほ・にゅう・るい))や鶏(鳥類)、フグ(魚類)で類似性の高い塩基配列に着目。進化の過程で中間にあたるサンショウウオ(両生類)でも確認できるはず、と推測し、対応する遺伝子の塩基配列を比較した。その結果、サンショウウオも人や鶏、フグの塩基配列と約97%が同じだと判明。サンショウウオにも性決定の遺伝子が存在すると結論づけた。
 また、人工授精も、自然のもとでの受精に近い成功率だったことを報告した。
 指導した秋山繁治教諭(52)は「研究の継続性や環境保護に貢献しようとする姿勢が評価された。生徒らは研究を通じて、命の大切さなど、生き物からしか学べないことを学べたはず」と話した。 ・・・・

2008-SSH.jpg
科学技術振興機構理事長賞を受賞

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:11|コメント (0)トラックバック (0)