2007年12月30日

第一回「性差の科学」研究会の講演会

日時:2008年1月14日(月)1時30分~
場所:京都大学女性研究者支援センター
講師:松下佳代(京都大学高等教育研究開発センター)
演題:OECDのPISA調査結果にみられる性差
内容:生徒の学力に関する国際比較調査では、必ず性差の分析が行われています。今回の報告では、いま最も注目されているOECDのPISA(Programme for International Student Assessment)の調査結果をご紹介します。この調査は、15歳児(義務教育終了段階)を対象としており、読解・数学・科学の3領域のリテラシー(学力)が扱われています。
この他、教科の好き嫌いや有用性の認識、学習方略なども調査されています。PISA調査は、2000年、2003年、2006年と実施され、その結果は、日本の教育政策の方針転換(ゆとり教育から学力向上へ)にも大きな影響を与えました。領域や国・地域によって、性差の現れ方にどのような違いがみられるのか、それはどのような理由によると考えられるのか、を中心にお話しする予定です。国・地域によって性差の現れ方に違いがあるということ自体が、性差が社会的・文化的に形成されることの一つの証左であると考えています。

投稿者: 秋山繁治 日時: 14:13|コメント (0)

2007年12月27日

2008年1月に実施する生命科学コース関連の講演

1月15日(火) 講師:岩尾康宏(山口大学理学部):「両棲類の受精と初期発生」(高2対象)
1月21日(月) 講師:橋本主税(JT生命誌研究館):「発生生物学」(高1対象)
1月22日(火) 講師:宮田興子(神戸薬科大学薬学部):「製薬化学」(高2対象)
1月28日(月) 講師:西松伸一郎(川崎医科大学医学部)「分子生物学」(高1対象)
1月29日(火) 講師:甲元一也(甲南大学先端生命工学研究所):化学と生物学(高2対象)

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:46|コメント (0)

2007年12月26日

SSH『科学英語』実践報告会

大阪大学工学で、SSH指定8校の”科学英語”への取り組みの報告会があった。発表校は、八戸北、池田、松山南、京都教育大学附属、金沢泉丘、高崎、奈良、海南であった。

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会場となった大阪大学

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京都教育大学附属高校の発表

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金沢泉丘高校の発表

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今後の課題にも言及

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成果はアンケート結果に反映

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:52|コメント (0)

”太陽の塔”と対面

太陽の塔は、1970年に開催されたEXPO'70(大阪万博)の会場に、シンボル的に設置された建造物で、万博終了後も万博記念公園に残されている。高さは70m、顔の直径が11mある。37年ぶりに対面した。当時は中学生で、岡山市内の学校はすべて、特別列車(新幹線ではなかった)で見学に行った。田舎者で、人の混雑に驚いて、長い行列を作っていた”太陽の塔”を避けて、人気のなさそうな国の展示(パピリオン)を回った記憶がある。現在は中に入れないが、2010年の日本万国博覧会開催40周年記念事業で再公開の予定があるということである。

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モノレールからの風景

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万博記念公園の正面


投稿者: 秋山繁治 日時: 23:08|コメント (0)

2007年12月24日

学校飼育動物を研究課題として取り組む

小学校で、ウサギ、ニワトリなどの動物を中心に飼育されていますが、飼育管理等の知識不足などにより、雌雄同居による無計画な繁殖、雄同士で同居したり、ニワトリとウサギの同居による怪我など、さまざまな問題があります。本校では、1999年から、総合的な学習の活動として生徒が出身の小学校にでむいて調査したり、授業「生命」で、毎年獣医に来校していただいて指導を受けたりしています。の①~③を行っていますが、今年は、岡山市ESDの助成を受けて、①について2008年始めに、岡山県の小学校に、学校飼育動物調査をします。小学校の先生方の協力が得られれば、貴重なデータが得られると考えています。

①各小学校で飼育されている動物の種類・性別・数・飼育環境の調査
②飼育管理の知識の整理
③去勢・避妊への理解(性教育と関連)

投稿者: 秋山繁治 日時: 05:29|コメント (0)

マレーシアの森林再生へ共同研究

京都大生存圏研究所が、サバ州政府の合弁会社と共同で、熱帯地域での持続可能な森林経営に向けた研究を進める事を決定した。マレーシア・サバ州(ボルネオ島)の過剰な森林伐採で、最盛期の1980年代に比べ木材生産量は4割程度にまで落ち、品質も下がっている。荒廃した土地にアカシアを植樹し、建材として利用するとともに、生態系や二酸化炭素吸収能力などを調査して、地域と地球の再生を目指すとしている。
アカシアは、スギの3倍から5倍の成長量があり、高強度で合板材としても適した自然交雑種「アカシア・ハイブリッド」を用いて、ラワンなどの原生林を伐採した荒れ地への植林事業を2000年から進めており、5000ヘクタールの土地に500万本規模の植樹を計画している。研究では、森林の持続的な利用に向け、①再植樹のための土壌の再生②森林による二酸化炭素の吸収量の評価③遺伝子操作による品種改良④価値を高める木材加工技術の開発などを進める。

という記事を京都新聞でみつけた。昨年から、研修旅行でサバ州に行って、アブラヤシの植林が自然公園の近くまで迫っている光景が改善されるかどうかは疑問である。経済優先(森林)の施策でなく、自然環境の保全を優先したことを考えなければならない時期にきているのではないかと考えられる。

投稿者: 秋山繁治 日時: 04:54|コメント (0)

2007年12月23日

西大和学園SSH生徒研究発表会

奈良先端技術大学院大学での実習(3日間)の報告を中心にした形式で行われた。バイオサイエンス研究科実習班が6テーマ、物質創成科学研究科実習班が4テーマ、情報科学研究科実習班が4テーマ、サイエンスリサーチクラブが1テーマで合計15の発表をした。

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会場であった奈良先端科学技術大学院大学

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SSHの取り組みの紹介

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植物の細胞周期制御について

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遺伝子導入法について

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PCRについての説明


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:03|コメント (0)

2007年12月22日

福山大学生物工学科での実習③(生命科学コース1年生)

福山大学生命工学の応用生物科学科で、午前中は講義、午後は実習をした。講演では、白金錯体を使用した抗癌剤の開発の話を聞いた。オキザリプラスチンという実用化された抗癌剤がどのような仕組みで、体内で働くかという機能や薬の開発から実用化されるまでのステップなどについて話していただきました。

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抗癌剤として使われる白金錯体の構造

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白金錯体のDNAへの働き

午後は、①リコピンの抽出と分析、②お肉に使われる発色剤の働きの確認と検出方法について学びました。

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ホウレンソウとトマトから汁

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クロロフォルムで色素を抽出

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スライスした肉の断面を観察

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アスコルビン酸や亜硝酸ナトリウム液を噴霧


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常温のままだと、薬品をかけた方(右二つ)が色が悪い

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沸騰水につけると、薬品をかけた方が赤が強い

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亜硝酸ナトリウムの検出(赤くなる)


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:02|コメント (0)

2007年12月18日

第13回石川県高等学校 理数科課題研究合同発表会

金沢泉丘、七尾、小松の理数科をもつ三つの高等学校の合同の課題研究の発表会が、石川県文教会館で開かれた。内容は、前半が各高校の海外研修の取り組みの紹介、後半が課題研究の発表であった。

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石川県文教会館

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開会の挨拶

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「韓国サイエンスフェスティバル」の紹介

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「シンガポール海外研修」の紹介

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「韓国大田科学高校との交流」の紹介


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:10|コメント (0)

2007年12月17日

金沢泉丘高校SSH研究発表会

今回は、「サイエンス・イングリッシュ」の公開授業と英語での課題研究のポスター発表が中心であった。科学英語を中心にした取り組みを見させていただいた。公開授業は、理数科40名を10人4グループにして、各グループに日本人の英語教師1名とALT1名が担当して進められていた。生徒も楽しそうに、積極的に参加している雰囲気であった。その成果は、その後で公開された課題研究のプレゼンに反映されていた。研究協議でも、取り組みは高く評価されていた。

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石川県立金沢泉丘高等学校

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英語の公開授業

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英語によるプレゼン「界面活性剤の化学」

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英語によるプレゼン「火砕流の研究」

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「パイプ内を伝わる音の研究」で実演した装置

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研究協議


投稿者: 秋山繁治 日時: 21:24|コメント (0)

2007年12月13日

今日から補習授業・・・研究課題も・・・。

昨日を期末試験が終えて、今日からはさっそく補習授業が始まった。授業後、発生生物学・生物工学グループは、全員居残りして、酵母を分離するための培地を作っていた。この雰囲気が、来年の2年生、入学生へと続いて、生命科学コースから生命科学分野の研究に進む生徒が少しでも増えることを期待している。

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放課後も忙しい・・・。

投稿者: 秋山繁治 日時: 16:46|コメント (0)

2007年12月12日

生物部紹介のパネル作成

生物部の活動紹介のパネルを作成した。生物部は、「岡山県内に生息する有尾類」を中心に野生動物の保護に部活動として取り組んできたが、2006年に清心女子高等学校が文部科学省の指定を受け、「女子生徒の理系進学支援」を掲げて「生命科学コース」を設定したのを受けて、生命科学コースの生徒を中心にして、研究テーマを“環境問題”に拡げて研究している。

Short presentation of the idea/ Problem or challenge that the project addressesWe had been working ,as one of our club activities, on protection of wild animals including “The urodele living in Okayama.” In 2006, our school established a “life science course” to support female students interested scientific fields, and at the same time we were appointed as SSH by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology. Now the life science course members are taking the lead in studying a more extended theme, “Environmental Problems.”

Current stage in development and major achievements
In 1999, to plan and conduct the “Meeting of the young generation to protect clean rivers”;
From 2000 to 2003, to participate in subsidy projects for the conservation of clean rivers, especially in water quality surveys and the habitat environment of newts;
In 2006 to present the “Estimation of absorbed amount of CO2 by Japanese cypresses”;
In 2007 to present the “Study of the growth and reproduction of Hynobius dunni ”, the “Extraction and classification of flower yeast and its function” and the “Relationship between blossoming and the biological clock”

Challenges in implementation
We have many advantages in our studying environment thanks to a lot of advice and actual guidance in doing experiments from Okayama University, Fukuyama University, Kawasaki Medical University and Okayama University of Science. On the other hand, we have had some trouble finding enough time to do our activities after school.

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投稿者: 秋山繁治 日時: 19:52|コメント (0)

2007年12月11日

2007スーパーサイエンスハイスクール(SSH)ガイドブック

本校の2007年度のSSH事業の概要を紹介したガイドブックができました。2007年11月24日の”清心女子高等学校SSH事業中間発表会”に間に合うように作成したものです。

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以下からPDFファイルをダウンロードできます。
http://www.nd-seishin.ac.jp/highschool/lifescience/ssh_pamph.html


投稿者: 秋山繁治 日時: 11:07|コメント (0)

2007年12月08日

岡山県高教研理科部会生物分科会の”生命科学講演会および座談会”

3人の福山大学生命工学部の先生方の講演と高大連携を考える話し合いがもたれた。盛況で17:00まで話し合いが続いた。

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「シロアリ兵隊カーストの化学防衛手段」
生物工学科 准教授 太田雅也

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「農産・都市廃棄物バイオマスの有効利用」
応用生物科学科 准教授 倉掛昌裕

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「ノリ(海苔)について考えてみよう」
海洋生物工学科  教授 三輪泰彦

 「理科(生物)教育における高大連携の可能性」というテーマで、参加者にそれぞれの高校が大学と連携してどのような取り組みをしているかを紹介していただいた後で、①高校で活用できる教材の共同開発、②教育プログラムの共同開発、③出前授業の評価などについて話し合った。

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座談会の様子

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:25|コメント (0)

2007年12月07日

川崎医大のオオサンショウウオが山陽新聞で紹介

12月7日の山陽新聞に、川崎医大のチュウゴクオオサンショウウオ2匹の飼育期間が、推定48年に達し、医師シーボルトがオランダに持ち帰った個体の約51年間とされる飼育記録に迫っていることが紹介されていた。飼育されている2匹は、西松先生が2000年4月から篠崎先生の研究室から譲り受けたもので、全長が1.35mと1.29mの大きな個体である。これまで産卵などの性徴がないことから両方とも雄と考えられている。

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2000年5月15日(川崎医大に輸送されたときの姿)

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:01|コメント (0)

2007年12月06日

JASE関西性教育研修セミナー2007【特別企画】

テーマ:「性の多様性と性科学」

20世紀から21世紀へ,世界の性科学を牽引し続ける二人の研究者が来日します.「性の多様性」をめぐる性科学研究はこれまで何を明らかにし,これからどこへ向かうのか,また次世代へのメッセージとは何か…GID(性同一性障害)学科理事の針間克己氏(精神科医)を指定討論者に迎え,活発な議論が期待される今回の特別企画をお見逃しなく!

コーディネーター 東優子(大阪府立大学人間社会学部)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日時   : 2008年3月15日(土)  A.M. 11:00 ~ P.M. 16:30
場所   : 関西学院大学・大阪梅田キャンパス K.G.ハブスクエア大阪 1405教室
受講料  : 1000円
主催   :(財)日本性教育協会
協力  : 武田丈(関西学院大学社会学部)
   山中京子(大阪府立大学・セクシュアリティと社会福祉問題研究会)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【演題と講師紹介】

●「トランスセクシュアリズムに与える自然と養育の影響」: リチャード・グリーン氏
米国ジョンズ・ホプキンス大学で医学博士号、エール大学で法学博士号を取得.Archives of Sexual Behaviorの編集長(1971創刊~2001),International Academy of Sex Research初代会長,ハリー・ベンジャミン国際性別違和協会(現・世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会)会長など,主要な学会の会長を務めてきた。彼の論文はハリー・ベンジャミン著の古典『トランスセクシュアル現象』に収録されて
おり、ロバート・ストーラーにも師事した経歴をもつ。1969年にジョン・マネーとの共著でトランスセクシュアリズムに関する初の学際的教科書を世に出す。米国精神神経学会の刊行する精神疾患の診断基準であるD M S から「同性愛」を外すことに尽力するなど,長年の性研究の功績が称えられて,2006年にマグヌス・ヒルシュフェルト賞が授与された.英国インペリアルカレッジ医学部名誉教授(心理医学),米国カルフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授(精神医学)

●「性の多様性をどう教えるか」: イーライ・コールマン氏
ミネソタ大学医学部教授(心理学博士)/ヒューマンセクシュアリティ・プログラム・ディレクター.世界性科学学会(現・世界セクシュアル・ヘルス学会)会長,ハリー・ベンジャミン国際性別違和協会(現・世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会)会長などの他,様々な学術雑誌(Inter-national Journal of Sexual Healthなど)の編集長などを兼務.近年はとくに「性の健康」をキーワードに国際的諸機関との協働関係の構築に尽力し.その成果のひとつが『セクシュアルヘルスの推進(Promotion of Sexual Health)』(WHO・PAHO/ WAS, 2000)の刊行(翻訳版は(財)日本性教育協会で購入可).心理学とヒューマン・セクシュアリティに関する顕著な業績が称えられ,2001年にアルフレッド・E.・キンゼー賞,2002年に米国・公衆衛生局長官よりExemplary Service Awardを授与された.

● 針間克己氏(指定討論者)
1990年東京大学医学部医学科卒業,東大病院精神神経科入局 .1996年東京大学医学部大学院博士課程修了,医学博士号取得 .東京家庭裁判所医務室技官を経て,精神医学研究所附属東京武蔵野病院勤務.日本性科学会幹事長,G I D(性同一性障害)学会理事,日本精神神経学会性同一性障害委員会委員.著書に『性非行少年の心理療法』『性同一性障害って何?』など

● 辰巳桂子(会議通訳)
大阪女学院大学非常勤講師 .University of Chicago, Graduate School of BusinessでMBA取得.神戸女学院大学英文研究科通訳コースでMA取得.東北大学大学院医学系研究科博士課程に在籍中(社会人).

● 東 優子(コーディネーター)
大阪府立大学人間社会学部准教授.(財)日本性教育協会評議員.G I D(性同一性障害)学会理事.
近著(共著)に『揺らぐ性・変わる医療 ケアとセクシュアリティを読み直す―健康とジェンダー4』(明石書店, 2007).

【予定されているプログラム】
11:00~ 開催挨拶
11:10~ 講演1 リチャード・グリーン氏
12:40~ 昼休み
13:30~ 講演1に関する指定討論および質疑応答
14:10~ コーヒーブレイク
14:30~ 講演2 イーライ・コールマン氏
16:00~ コーヒーブレイク
16:10~ 講演2に関する指定討論および質疑応答
16:30~ 主催者(JASE事務局)挨拶
~16:30 閉会

【開催場所:関西学院大学・大阪梅田キャンパス K.G.ハブスクエア大阪 1405教室】
大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階
TEL 06-6485-5611   FAX (06)6485-5612 ※場所の問い合わせのみ
JR大阪駅 御堂筋出口から10分
地 下 鉄 御堂筋線中津駅④出口から4分
阪急梅田駅茶屋町出口から6分
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

【問合せ先】
●申込については  (財)日本性教育協会 TEL (03) 6801-9307
●内容については 大阪府立大学人間社会学部東研究室 TEL(072)254-9793

【申し込み方法】
下記の内容を記載し,メール,FAX,ハガキのいずれかでお申し込み下さい.
受講料(1,000円)は当日受付でお支払いいただきますが,領収書が必要な場合は事前にお知らせください.
①氏名  ②所属先(職種等) ③連絡先(住所・電話番号) ④領収書の有無
(財)日本性教育協会「関西性教育セミナー2007 特別企画 申し込み
〒112-0002  東京都文京区小石川2-3-23 春日尚学ビルB1
E-mail: info@jase.or.jp    FAX:(03) 5800-0478

投稿者: 秋山繁治 日時: 09:03|コメント (0)

2007年12月04日

岡山理科大学との連携講座 生物学実習(高2・第二回)

 眼の構造の復習をしてから、豚の眼球を解剖して、それぞれのパーツを観察した。角膜を切り取り、虹彩を剥がし、レンズを取り出して、レンズとしての働きを確認した。

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まず、眼のそれぞれのパーツの名称を復習

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各自で、自分に盲点があることを確認

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盲斑の位置との関係を理解

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豚の眼の解剖に挑む

【生徒の感想】
今回は講演を聞くのではなく、盲斑の存在を確かめる実験と、ブタの眼球の解剖を行いました。盲斑の実験は前に授業中でもしたことがありましたが、今回は用紙を0°、90°、180°に回転させ、片眼だけではなく、両眼でも実験を行いました。結果は片眼の場合は、0°のときのみ盲斑によって印が見えなくなり、両眼ではすべて印を見ることができました。用紙を回転させたことにより、盲斑は眼に1つしか存 在しないということを体感でき、また両眼の場合では、右目と左目はお互いの盲斑をカバーし合っているので見えなくなるところはないということがわかりました。この眼の性質により、私達は安全な生活を送れているのです。
最後にブタの眼球の解剖を行いました。解剖は初体験でありとても楽しみにしていたので、自分でも驚くほど躊躇なく解剖することができました。水晶体を取り出し、その水晶体を文字の上に置くと虫眼鏡のように文字が大きく写ることも確認し、無事解剖に成功しました。その水晶体を家に持ち帰り、家族にも説明しながら 見せました。今回は初めての解剖だったので神経を使い大変でした。特に難しかったところは、まぶたや脂肪を眼球を傷つけないように切り離す作業です。しかし、成功したときの達成感を味わうことができおもしろかったので、またぜひ行いたいと感じました。

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余分な筋肉などを取り去る

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視神経は注意深く残す

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取り出したレンズ

投稿者: 秋山繁治 日時: 18:08|コメント (0)

2007年12月03日

岡山理科大学との連携講座 生物学実習(高1・第二回)

 動物細胞と植物細胞と浸透圧の関係を調べた。動物細胞はヒツジの血液(クエン酸ナトリウム処理済)、植物細胞は、紫タマネギを使用した。それぞれ低張液・等張液・高張液に浸して、観察した。血液は、ライト液で染色した。

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最初に、血液についての説明

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血液で浸透圧の影響を観察

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血液標本をドライヤーで乾燥

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植物細胞はそのまま顕微鏡で観察

投稿者: 秋山繁治 日時: 18:59|コメント (0)

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