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2007年05月31日

アカハライモリの尾からDNAを抽出

 イモリの尾を切断して、タンパク質分解酵素を加えて、DNAオーブンで処理、その後二週間放置していたサンプルからフェノールとクロロフォルムで処理して、DNAを取り出すところまで行った。

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イモリの尾の細胞が壊されているのを確認

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尾の形がない

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フェノールとクロロフォルムで抽出

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攪拌した後、遠心分離機でDNAが溶けている層を分離

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2層に分離

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同じ操作を2回行った後

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3回分離精製の操作をした

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最後にエチルアルコールを入れて、DNAを析出させ、採取。


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:26|コメント (0)トラックバック (0)

学校周辺の水田 もうすぐ水が・・・。

 学校の近くの水田6区画の生物を調査することを考え、水田に水が入るのを確認している。水田(No.2)には、5月29日に水が入っていた。その後、29日夕方から30日にかけて雨が降ったので、他の水田でも水溜りができている。

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区画1

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区画2

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区画3

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区画4

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区画5

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区画6

投稿者: 秋山繁治 日時: 10:32|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月29日

2007年度授業「生命」野外彫刻調査(JR岡山駅周辺)

 生命科学コース2年生の総合的な学習の時間に設定している授業「生命」で、岡山駅前に野外彫刻の調査に行った。クラスを4つに分けて、それぞれの分担地域で、野外彫刻を探して、撮影するというのが今回の目的である。来週は、彫刻家の西平孝史先生の講演を予定している。

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出発点のJR岡山駅前に”桃太郎”

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14:00に岡山駅前を出発

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西川公園には野外彫刻が多数設置。

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両備バス本社前の女性の彫刻

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駅前の道路に面したビルの前にも設置

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:20|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月28日

児島地域のカスミは今。

 登校する前、早朝、カスミサンショウウオを観察してきました。県南(児島地域)では、まだ幼生を確認できました。かなり小さな個体もいたので、5月に入ってからの産卵があったかもしれません。

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小さな溜まりで確認

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カスミサンショウウオの幼生


投稿者: 秋山繁治 日時: 10:46|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月26日

学校周辺の水田では

 昨年、ホウネネビ、カブトエビ、カイエビ、コオイムシを観察した水田には、まだ水がはられていません。県北の方が田植えが早いのは、収穫時期を早めるためだと考えられます。

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本校は小高い山の上になり、周囲には水田があります。

投稿者: 秋山繁治 日時: 18:39|コメント (0)トラックバック (0)

日本科学教育学会中国支部研究集会の開催

主 題  理科教育の現状とスーパーサイエンス校実践シンポジウム
主 催  日本科学教育学会中国支部
日 時 平成19年5月25日(金)・26日(土)
会 場 〒700-0005 岡山市理大町1-1 岡山理科大学 25号館 22542教室,理大ホール

内容
5月25日(金)
12:30~   受 付
13:00~13:10 開会式行事
テーマⅠ:教育課程  座長 秦明徳 (島根大学)
13:10~13:35 ノートルダム清心学園・清心女子高等学校
     大会要項p2-7”女子の理系選択を支援するSSHの取り組み
13:35~14:00 鳥取県立鳥取東高等学校
14:00~14:25 島根県立益田高等学校
14:25~14:45 休   憩
テーマⅡ:課題研究  座長 藤井浩樹(県立広島大学)
14:45~15:10 広島県立広島国泰寺高等学校
15:10~15:35 岡山県立岡山一宮高等学校
15:35~15:50 指導講評 鳩貝太郎(国立教育政策研究所総括研究官)
15:50~16:00 休   憩
16:00~16:25 講演 伊丹梨恵 (岡山大学理学部生)
              「理数科で学んだことは大学でどのように生かせられるか」
16:25~16:50 講演 宮地功 (岡山理科大学)
              「理数科の課題研究によって育つ力と意識」
16:50~17:05  科学技術振興機構からの連絡
17:05~17:30 会 場 移 動
17:30~19:30 懇 親 会 (11号館 8階 ラウンジ)

5月26日(土)
テーマⅢ:高大連携  座長 山岸正明(鳥取大学)
9:00~ 9:25 岡山県立倉敷天城高等学校
9:25~ 9:50 島根県立松江東高等学校
9:50~10:15 広島大学附属高等学校
10:15~10:40 会場移動 (25号館 理大ホール)
10:40~12:00 講演 坂下裕一 (文部科学省初等中等教育局教育課程課専門官)
「理科教育の現状と改善・充実について」
12:00~12:10 閉会式行事

12:30~13:00 中国支部総会 (25号館 22542教室)

※ 2007年5月26日山陽新聞・第2全県p28に「理科教育の改善点探る・岡山で研究集会」の記事が掲載されました。

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:08|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月23日

カスミサンショウウオ幼生に共食い個体が出現

 生徒とカスミサンショウウオの幼生の飼育実験を密度効果に絞って実施しているが、共食い個体が出現している。特徴は、共食いをする個体は、同じ環境(同じ容器)で育っていても大型で、口が大きく、変態前の段階をむかえた個体の大きささえ凌駕している。

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全体的に共食い個体は大きい。頭胴長が28.11mm、全長55.72mm。

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頭も大きい。胴幅が8.73mm

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変態前の個体の頭胴長は21.91mm、全長40.46。頭幅は5.29mm。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:29|コメント (0)トラックバック (0)

校内にアカミミガメ出現・・・。

 山の上の校舎等まで、下の水田から亀がやってきて、ウロウロしていた。顔をみると側面に赤い模様があるので、ミシシッピーアカミミガメである。帰化種で、幼体は”ミドリガメ”と呼ばれ、ペットショップで販売されている。多いときは、アメリカから日本に年間100万匹が輸入されていたと言われている。産卵は5月から7月で、今ちょうど産卵期をむかえた時期である。「捨て亀」は、「捨て犬」や「捨て猫」と同じように飼育放棄であり、犯罪行為である。このカメも「捨て亀」である。

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成長とともに色の鮮やかさは消える。

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顔の側面に赤い模様がある。

投稿者: 秋山繁治 日時: 15:54|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月22日

日本の新聞で紹介されたことについてサバ大学から

Thank you very much for the news. We really appreciate your effort to publicize Global Generation Programme in Japan. We are really looking forward to your visit next year. In fact, we are in the process of coming up with a book that will be a guide for the students next visits. Once I have completed drafting the book, I will send it to you to request for your help to translate some of the texts into Japanese so it would be much easier for the students to understand and for them to have a more meaningful experience while in Sabah.

 来年もサバ大学と連携したボルネオ研修旅行を生徒にとって実り多いものとなるように、こちらも準備したいと考えています。サバ大学の先生方の協力は、本当にありがたいです。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:55|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月21日

オオイタサンショウウオの変態の時期

 オオイタサンショウウオは、2月に産卵されたのもので孵化後約二ヶ月で変態するが(もちろん温度が低ければ遅くなる)、変態する時期は同じ卵嚢から孵化し、同じ条件で生育しても、30日違うこともある。2月19日に孵化したもの(孵化後91日経過)で、今日外鰓が短くなり、変態を始めた個体の体重が1.885gであった。一方、3月15日に孵化し、変態し始めた個体(67日経過)11匹の平均体重が1.825gだったことあわせて考えると、体重約1.8g近くになると、変態の時期が近いということになる(孵化後の経過に日数に関係ない)。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:09|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月20日

七色樫(岡山県名木百選・奥津町重要文化財)

 この木は、ウラジロガシの一変種で、四季を通 じて7回も葉の色が変化するところから「七色樫」と言われている。 4月に赤色、やがて葉緑素が発生して、赤色とまざって橙色、そして、5月末から6月に黄色となり、葉緑素が発生して、6月末から黄緑から緑、濃緑色になる。1月から3月には、枯れた黄と枯れない緑で斑のような模様になる。実は生らず、挿し木もできないということである。変色の原因も不明で、県指定天然記念物に指定されている。

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田植えを終えた水田の山際にある。

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少し橙がかった黄色の葉

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かなり大きな木である

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重要文化財を表示。

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:48|コメント (0)トラックバック (0)

高地型カスミサンショウウオの卵嚢と成体雄を確認

 岡山県北部で、カスミサンショウウオの3箇所で卵嚢(2対、3対、2対)を確認した。2箇所では、卵嚢付近に成体雄も確認できたので、5月末でも産卵している可能性がある。

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卵嚢中の卵数が低地方に比べて少ない。

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:54|コメント (0)トラックバック (0)

生物系三学会中国四国支部大会で生徒も教員も発表

 生物系三学会中国四国支部大会で、19日の高校生のポスターでは、生命科学コースの前田さん、安田さん、渡邊さんの3人が発表し、20日の植物学会の口頭では、田中福人先生が発表した。生徒は、優秀プレゼンテーション賞を受賞した。

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説明している渡辺さん。

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説明している安田さん。

高校生ポスター題目”ヒノキによる二酸化炭素吸収 量の推定”
(前田佑伽、安田愛、渡邊有紀、秋山繁治 清心女子高等学校)

【要旨】
 地球上の多くの生物は酸素呼吸をして二酸化炭素を放出しているが、 その二酸素化炭素の多くを植物が吸収することによって生態系が維持さ れていると考えられる。近年の伐採によって、急速に森林が減少してい ることの生態系や地球環境への影響が心配されている。今回、樹木が二 酸化炭素をどのくらい吸収しているかという視点で森林を調査し、ヒト に換算して何人分の二酸化炭素を吸収できるか推定した。
 調査地は、鳥取大学フィールドサイエンスセンター教育研究林「蒜山 の森」のヒノキ人工林である。年輪数から樹齢を、樹高および直径の測 定から幹材積を求め、その幹材積から木全体の質量を求めた。また、そ の質量の2分の1を炭素と仮定し、木全体に含まれる炭素量を概算し、 樹齢から1年あたりに固定される炭素量を得た。次に日本におけ る1年あたりの二酸化炭素排出量のデータから1人当たりの炭素排出量 を求め、木の炭素量を1人当たりの炭素排出量で割った。その結果、調 査したヒノキ林1ヘクタール当たり、日本人約5.5人分の二酸 化炭素を吸収することが分かった。

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植物学会で発表する田中福人先生。

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田中先生の口頭発表の題目は、”GISH実験の間期核シグナル強度データに基づくゲノム近縁度の予測の試み”

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:44|コメント (0)トラックバック (0)

生物系三学会中国四国支部大会

動物学会、植物学会、生態学会合同で、中国四国支部大会が鳥取大学で開催された。高校生にも、ポスター発表のチャンスが与えられ、岡山県からも多くの生徒が参加した。

《日程》
2007年5月19日(土)
13:00~15:30 ポスター発表(高校生発表を含む)(工学部大学院棟)
15:45~16:00 高校生発表の表彰式(工学部大学院棟)
16:15~18:15 公開シンポジウム(工学部大講義室)
18:30~20:30 懇親会(大学会館1階:生協食堂)

2007年5月20日(日)
9:00~12:00 口頭発表(工学部講義棟)
12:00~13:00 総会(工学部講義棟)

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鳥取大学のキャンパスは緑多い。

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動物についてのポスター発表

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植物についてのポスター発表

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公開シンポジウムでは、ナラ、ブナ、ザトウムシについての発表

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:17|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月19日

鳥取大学工学部前の野外彫刻

 鳥取大学の工学部前の人工池の真ん中に、女性をモデルにした野外彫刻が設置されていた。作者や年代は不明。大学内なので、詳細について調べることは可能だと考えられる。大学生か、大学の美術の先生の作品だろうか?

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作者や作品名は不明。

投稿者: 秋山繁治 日時: 16:37|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月18日

2007年度 授業「生命」の4月から7月の実施内容

授業「生命」(9年目)

4月17日(火):オリエンテーション・多様な視点を知るための実習
5月18日(火):自己分析(エゴグラム)、AV教材「NHKようこそ先輩・貫戸朋子 」
5月15日(火):AV教材「ETV特集・夜回り先生・水谷修のメッセージ 生きていてくれてありがとう」
5月29日(火):街角の”野外彫刻”調査(岡山市街地)
6月5日(火):【講演】西平孝史(彫刻家)
6月12日(火):【講演】女性フォーラム
6月19日(火):”野外彫刻”調査レポート(課題)作成
6月26日(火):【講演】青樹恭(フりーライター)
7月3日(火):授業「生命」を紹介するポスター(課題)作成

投稿者: 秋山繁治 日時: 09:27|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月17日

朝日新聞でボルネオ海外研修を紹介

2007年5月17日朝日新聞に”ボルネオ海外研修”が紹介されました。

「視野が広がりました」マレーシアでの環境学習

(記事から抜粋)・・・・清心女子高校(倉敷市二子)の2、3年生16人が3月末から4月初旬にかけて、マレーシア・ボルネオ島で自然観察などの環境学習をした。06年度、私立の女子校としては全国で初めてSSHに指定された。「生命科学基礎」など学校独自の科目を設定しているほか、蒜山や沖縄の西表島で野外実習や研修に取り組んでいる。
 ボルネオ島での環境学習はアジアの大学との高大連携や、英語力の向上などを狙ったもので今回初めて実施された。ボルネオ島は世界で最も多様な生態系を持つとされ、同校の秋山繁治教諭(50)が、同島にある国立サバ大学の教員に協力を呼びかけて実現した。
 8泊9日で、サバ大学の教員が現地での学習プログラムを組んだ。同大学のキャンパスでは、ボルネオ島の自然の概略などを学習。世界遺産のキナパル山や、マングローブ林を訪れ、植物や昆虫の多様性について理解を深めた。
 研修に参加した柴田千穂子さん(16)は「地元の人たちの自然に対する誇りが素晴らしく、いろいろな意味で視野が広がった」。安田愛さん(16)は、「将来は海外でも活躍できるよう、しっかり勉強しなくっちゃと思った」と話した。

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サバ大学のロバート先生が生徒に動植物について説明

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今回のプログラムの冊子(国立サバ大学提供)

※ 今年度(2008年度)も3月から4月にかけてこのプログラムを実施するが、現段階で15名の参加希望がある。昨年度の参加者で、もう一度、大学での英語の授業や現地の高校生との英語での会話にチャレンジしたいという生徒もいる。

投稿者: 秋山繁治 日時: 09:13|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月16日

オリンパス実体顕微鏡SZX16の画像(ブチサンショウウオ)

 真庭市の渓流で採取したブチサンショウウオの卵嚢を実体顕微鏡で撮影してみました。

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神経胚を過ぎています。

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脊椎骨を形成している。


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:27|コメント (1)トラックバック (0)

オリンパス実体顕微鏡SZX16の画像(ヒダサンショウウオ)

 13日に採取した卵嚢の中で幼生が受精膜を破って孵化したので、実体顕微鏡で撮影してみた。
撮影は、実体顕微鏡に取り付けたオリンパスDP20で撮影している。操作はすべてパソコンでおこなう。

2007-szx16.jpg
パソコンの撮影の操作画面

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卵嚢の膜を破く前の幼生

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孵化直後の幼生


投稿者: 秋山繁治 日時: 13:28|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月13日

岡山県真庭郡でタゴガエル成体と卵塊を確認

 タゴガエル成体と、湿地の中に穴の中に卵塊を確認した。県北の渓流付近には、アカガエルやヤマアカガエルに似たタゴガエルが生息していいる。穴の中で独特の大きな声で鳴く。

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タゴガエル成体。

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タゴガエルの顎側の模様。

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土穴の中の卵塊。


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:33|コメント (0)トラックバック (0)

岡山市真庭市でヒダサンショウウオの卵嚢

 渓流の中の岩の下にヒダサンショウウオの卵嚢を2対確認した。卵嚢付近に成体がいることが多いが、今回は確認できなかった。産卵後、かなりの時間が経過しているようで、胚は幼生に成長し、卵嚢の中で、泳いでいる様子が確認できるまでに成長しているものもいた。

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ヒダサンショウウオの2対の卵嚢。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:10|コメント (0)トラックバック (0)

岡山県真庭郡のブチサンショウウオ(成体と卵)

ブチサンショウウオの姿を見た。岩の下に卵2対とともに成体雄が一匹潜んでいた。卵は、神経胚を過ぎ、尾ができ始めている。

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ブチサンショウウオの特徴である銀色の斑紋。

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卵嚢は2対、卵黄表面はしっかりしている。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:57|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月12日

5月連休明けに見ることができた植物(岡山県自然保護センター)

 中学校3年生の環境学習を岡山県自然保護センターで実施した。岡山県自然保護センターは里山環境を再現した施設で、水田などもあり、小学生による田植えの実習も実施されている。この季節には、咲く花も多く、華やいだ雰囲気がする。

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モチツツジ、がく及び花柄に腺毛があり、粘着。

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マツの花。
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モミジ。

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ニシキギの花。秋の紅葉が綺麗なことから”錦木”

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タニウツギ(スイカズラ科)の花。

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ミツバウツギ(ミツバウツギ科)の花。

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:55|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月10日

発生生物学・生物工学グループの課題研究

 現在、取り組んでいるテーマは以下のものです。

① サンショウウオの幼生の孵化から変態して上陸するまでの飼育密度の生存への影響について
② 花酵母の収集と精製、花の種と付着する酵母の種の関係について
③ イモリの雌雄の決定遺伝子について
④ イモリ成体へのマイクロチップ導入の影響について

 今日は、③について、イモリ野外で採取したイモリ30匹の尾を切断し、それをLysis bufeer+Proteinase K1中で溶解させる段階まで処置しました。朝まで、50℃の条件で維持させています。①については、酵母を培養する添加成分の異なる3種類のシャーレの準備をしました。あっという間に、2時間を超えていました。

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切断したイモリの尾の細胞を融解

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酵母を培養する培地を準備


投稿者: 秋山繁治 日時: 17:13|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月08日

清心のSNSのサービス開始がもうすぐ

昨年4月に、HP完全リニューアル及びブログ(「校長の日誌」、「生物教室」、「SSH」)の導入した。今年度は、SNS(有名はのは”mixi”)というインターネットの新しいコミュニケーション・ツールを使って、SSH
課題研究を進めたり、在校生と同窓生の交流をはかることを目指したい。また、新規に英語教育の情報を発信するために「NELP」のブログを開設する計画である。

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:05|コメント (0)トラックバック (0)

オオイタサンショウウオの飼育

 4月30日孵化したものは5月7日から、5月1日孵化したものは5月8日から餌を与えている。孵化後、6日から餌を与えているのは、孵化直後は餌を食べないが、約一週間後には、接触可能になり、そのまま放置すると、共食いを開始するので、ぎりぎりまで放置できる限度が6日間と考えているからである。

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:08|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月07日

ボルネオ研修旅行の報告(2007年6月「学園便り」の原稿)

 三月二七日、新幹線で岡山を出発、関西国際空港を後にコタキナバル(ボルネオ島)への八泊九日の研修が始まった。
 まず生徒が困惑したのは、宿舎となる『ホステル』であった。『ホステル』は、国立競技場(サッカースタジアムなど)に附設された宿泊施設で、基本的に地元の人たちのための施設で、国外からの観光客用施設ではない。研修中も、サッカー大会開催中で多くの選手が滞在していた。日本のホテルといえば、ウォシュレットとエアコンが完備されているのが当たり前だが、現地の『ホステル』は、①トイレの様式が全く違う(紙で拭かないで水で洗う)。②冷水のシャワーしかない(風呂がない)。③食事はバイキング形式で全体的に香辛料がきつい料理が多い。④エアコンは無く天井の大きなファンを使って暑さをしのぐしかない(三月でも昼間の気温は三二度)。といった内容で、マレーシアの文化そのままの設備であった。部屋(四人部屋)の使い方の説明を受けた後の生徒は、生活習慣のあまりの違いにショックを受けていたようだった。しかし、このマレーシアでの不自由過ぎる生活で始まった研修が、『本当の国際交流』を肌身で感じ取ることができた貴重な体験になった、と私自身は実感している。
 英語による六時間の生物学関連の講義、現地の高校との交流、キナバル山やポリン温泉での山歩き、真っ青な海と魚たちとの出会い、キナバダガン川でのテングザルなどの野生生物を求めてのクルージング、オランウータンリハビリセンターなど、多くの思い出を生徒の頭に刻みこむことができたと信じている。
 ちょうど一年前、サバ大学に「高校生時代の感性でしか出会えない体験が可能な『環境学習』を中心にした研修を計画したい」という大変わがままな企画を提示したにもかかわらず、それに応えてくださった。この研修の全ての礎には、サバ大学の先生方の絶大なる貢献があることを忘れてはならない。
 四月三日、帰国途中、クアラルンプール空港で待ち時間が5時間あった。空港内でインターネットに接続『生物教室』のブログに、この研修の日誌を書き込んだ。生徒の過ごした日々を想像できるように、写真も多く掲載しているので、是非一度ご覧ください

※ 関連記事が、朝日新聞にも掲載される予定です。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:00|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月05日

県北は、田植え最盛期

 子どもの日に県北のイモリ調査に行った。目的は、2001年からマイクロチップをイモリ体内に注射して、寿命や行動範囲を見ているので、マークした個体を最捕獲して確認することと、イモリの雌雄の決定遺伝子を調べる実験を開始するので、材料としてのイモリを捕獲することだった。捕獲したイモリの中に、尻尾を失って再生した形跡のあるイモリを見つけた。

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水田の中で、配偶行動が見られる

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数百匹のイモリは再捕獲。そのその後、放流。

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後足に近い部分から再生している。

※ 学術振興会の科学研究費でマイクロチップを注射している。経費は1チップが800円なので、もし業者などが僕の調査場所でイモリを捕獲すると研究に致命的なダメージなるので、すごく心配している。沖縄のシリケンいもりなどは、かなり捕獲圧が高く、生息地にダメージを与えているそうだ。

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:05|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月04日

オオイタサンショウウオの変態(上陸)

 オオイタサンショウウオの卵は、実験室(約20℃)で飼育すると早いものでは、2ヶ月で鰓が急に小さくなり上陸の準備にかかる。しかしながら、毎年、3ヶ月以上変態しないで幼生の形態を維持したままの個体が現れる。全体的に、体色が薄く、体型が”頑強な”イメージの個体である。2月1日孵化した幼生は、今日の段階で、上陸していないのは、下の写真の個体だけである。

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全長57.5mm、頭胴長32.4mm

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鰓が大きく複雑に発達、頭幅10.8mm


投稿者: 秋山繁治 日時: 17:01|コメント (0)トラックバック (0)

2007年05月03日

5月の連休は、いつもリュウキュウツツジで満開

 五月の連休は、落葉樹の新しい葉が茂り始める時期で、草も木々も美しい。特に、中学校の校舎前のツツジ綺麗なのだが、この時期は長期休暇で、生徒も教師もほとんど学校に来られないので、その姿を見ない人も多いと思う。ほぼ毎日、動物の世話をしに来なければならない僕は、学校周辺の季節の変化を感じるとこができるので、そのことを考えるとある意味では幸せかもしれない。もうじき、水田が耕されているので、水がはられる日も近い。六月になれば、ホウネンネビやカイエビ、カブトエビの姿を見ることができる。

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新緑が美しいアメリカフウ。

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中学校校舎前の赤いツツジ。

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マリア像前の桃色のツツジ。

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高校校舎棟の間のクスノキ前の色々な花をつけるツツジ。

7日には、生徒が登校してくるので、なんとか花の美しさを保って欲しい。

投稿者: 秋山繁治 日時: 14:46|コメント (0)トラックバック (0)

イボイモリの幼生が孵化

 今年は産卵は多いが、正常に発生する数が少ない。今の段階で2匹だけで、やっと無事に孵化した。

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卵は一個ずつ水辺近くの陸上に産み落とされる。

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孵化した幼生。体長18mm。

投稿者: 秋山繁治 日時: 14:41|コメント (0)トラックバック (0)