2007年01月29日

オオイタサンショウウオも産卵開始

 大分県ではオオイタサンショウウオの産卵が始まっている。すでに、幼生も泳いでいるので、1月上旬に産卵していると考えられる。暖冬のため、例年より産卵が早まっていると考えられる。

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たくさんの卵が一箇所に産み付けられている。
サンショウウオの卵の中で、アカガエルが越冬していた。

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同所的に、アカハライモリも生息していた。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:41|コメント (0)

2007年01月27日

岡山理科大学の女子中高生理系進路選択支援事業

(5) 水質管理室見学の実施
事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、本学に設置されている水質管理室の見学を行う。水質管理の仕事で活躍する女性職員が見学を担当することにより、ひとつのロールモデルを提示する。

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汚水処理についての話

(7) 医用科学教育センター見学の実施
事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、生命科学の応用としての医用科学について興味を持ってもらうために、岡山理科大学の敷地内にある加計学園医用科学教育センターを見学してもらう。医用科学教育センターには、人工心肺装置、人工呼吸器、人工透析装置、超音波画像診断装置など臨床工学技士を養成するための最新の医療機器が完備されている。医療機器に直接触れ、動作を体験してもらう。

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心臓へ電気ショック

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エコー機器の操作の体験

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エコーで体内の様子を観察

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:26|コメント (0)

岡山理科大学の女子中高生理系進路選択支援事業

(6) 分子生物学実習の実施
清心女子高等学校生徒を対象として、分子生物学関係の実習を行う。実習前に、DNAとはどのようなものか、細胞内での存在、化学構造、複製、働きについて講義を行なう。また、DNAを研究することで、何を知ることが出来るのか、基礎と応用の両面から説明する。実習では、DNAの抽出、増幅、断片化、塩基配列の決定などを行う。

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岡山理科大学実験室に集合

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実験の前に、南教授の説明

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DNAを電気泳動を使って分析

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アガロースゲルに展開した結果を観察

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:00|コメント (0)

2007年01月26日

ウニの発生・・・。

 今日は、ウニの未受精卵、精子を観察し、その後で受精させ、受精膜を確認した。精子は、偏光顕微鏡で観察すると、コントラストがついて、きちんと観察できた。

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口の周りに解剖バサミを入れて、口器を摘出

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KCl溶液を、口器の穴に滴下
黄色(卵)、白色(精子)を放出

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スライドガラスにスポイドで取って観察


投稿者: 秋山繁治 日時: 19:37|コメント (0)

2007年01月21日

戦時中の”犬猫の供出”

 日本のイヌには、明治以降に2回の受難の時期があった。一つは、明治から大正にかけ、舶来文化を礼賛した時期に西洋犬を交雑する運動があり、意図的に雑種化が進められた時期。もう一つは、昭和の戦時下のの供出命令があった。毛皮を防寒着に使うためだったという。

”犬猫の供出#を扱った番組が、ラジオで放送されたらしい(個人的には、聞き逃したの聞きたい)。
NHKラジオで土曜ジャーナル「犬の消えた日」 R1 11月4日(土) 午後10:15~11:00
 

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:07|コメント (0)

2007年01月19日

キジトラの野良猫”ミイ”が来て、一年

昨年の1月から家の中で飼うようになった、野良猫”ミイ”は、不妊手術を受け、それ以来発情期というのはなくなりました。しかしながら、室内の壁や柱はボロボロになってしまいました。ネコを飼うことの犠牲は大きかったですが、アニマル・セラピーを確認した一年でした。大切な家族の一員です。

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投稿者: 秋山繁治 日時: 19:21|コメント (0)

「生命科学基礎」 JT生命誌研究館・橋本主税先生の講演

発生生物学の研究の考え方について、「形とは何か」という演題の講演であった。

「かたち」という言葉を直感的に受け入れることは容易であるが、では「形って何?」と聞かれたら説明に困る。小さい頃から普通に使ってきた「かたち」という言葉の意味を理解していないことに気付き愕然とする上に、私は「生きものの形」を研究しているので、その研究対象を説明できないのでは研究者としては極めてマズイ。だからと言うのも変な話だが、「かたち」について少し考察しておく気になった。

「かたち(構造)」と対をなす言葉として「はたらき(機能)」がある。これらはどのように異なるのだろうか?まず思い当たることは、「かたち」を対象とする場合には時間を止められることであろう。形態学、すなわち生き物のかたちを解析する学問の基本的な方法論は「固定」である。ホルマリンなどで生物試料を固定し、動かなくなったものを染色したり切ったりしてその構造を「見る」。逆に「はたらき」は、決して時間を止めることができない。はたらきとは、一定時間を挟んで起こった差異を見るからである。もし、時間だけが経過しても差異が生じない時、そこには「はたらき」はない。もし仮に、一定時間が経過しても、世の中の物事全てに全く差異がない場合には、時間そのものが止まっていることと、論理上は、なるはずである。・・・・・・・

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「かたち」と「はたらき」について違い

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ツメガエルの発生の仕組みを解説

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ダーヴィンの進化論について再考察

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:22|コメント (0)

バフンウニの産卵可能なシーズン到来

 昨日(1月18日)、生徒実験のために、瀬戸内海の前島に行ってバフンウニを採取してきました。ウニの発生実験は、この時期の恒例になっています。

※ バフンウニについて
 本州北端から九州に分布。食用には美味。”越前ウニ”と呼ばれる。2月から4月が繁殖シーズン。人工受精には、口器を取り除き、そこに0.5mol/lのKCl溶液をスポイドで5~6滴注ぐと、生殖孔から卵または精子が放出される。煙状のものがでたら精子、粒状のものがでたら卵である。

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水温が上がると早く死ぬので廊下に水槽を出す。

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棘の短いバフンウニ・・食べるとおいしいです。

投稿者: 秋山繁治 日時: 15:59|コメント (0)

2007年01月16日

授業「生命」 金重先生の講演の感想

感想①
 金重先生はとても、前向きに考える先生だと思った。「会いたくない」と思う人でも、そんな事を思わないように、「この人と会うのは何かの縁。」また、「私の使命は・・」などと思いながら生活していることを見習わなければと思った。
 産婦人科の先生はだんだん少なくなっているというのはニュースを見ていて知っていた。でも、医者になる数は増えているというのも聞いていた。科によって人数が増えたり、減ったりしているんだとわかった。産婦人科というのは、体力的に大変だと思う。いつ出産が始まるか分からないし、ちゃんと出産したとしても、お 母さんも赤ちゃんも危ない状態だったら大変だし・・・でも、喜びは他の科に負けない、もしくは1番かもしれない。私は出産に立ち会ったことが無いから、推測だけど、でも外科の手術で助かったというのも嬉しいけど、命が誕生する場面に居れるということは何にも負けない素晴らしいコトだと思う。だから、大変かもしれない けど、産婦人科の先生は人1倍喜びが感じられる職業だと思う。
 また、日本が女性医療について、凄い遅れていたことに驚いた。1999年に、ピルが発売されたのにも驚いた。私は結構早くあるものだと思っていた。また、昔は働き手(男性)の医療が発達して、女性は後、という感じで、その中でも、女性が赤ちゃんを産む医療は発達したけど、思春期や更年期の頃の症状などの医療が 発達していないことにも、最近注目みたいなことで、また驚いた。そして、健康貯金をしなくちゃと思った。月経が始まって10年で骨が出来るというのを初めて知った。だから、将来骨粗しょう症にならないために、牛乳や小魚などを食べようと思う。今のうちに骨を丈夫にしておきたいし、金重先生がおっしゃっていた80歳に なっても背筋を伸ばしてシャキとしていたい。
 安心して出産や体の相談が出来るような産婦人科の病院を見つけたいし、またそのような病院が増えれば良いなと思う。そして、女性の先生がもっと増えてくれたら、と思う。

感想②
 金重先生がおっしゃっていた事は私を色々と考えさせてくれました。例えば、出生率の問題や平均寿命の話・・・金重先生の時代は今の出生率の約2倍程あった事に私はすごくびっくりしたし、昔は平均寿命が50歳くらいだったこと。出生率の事に関して私が思ったことは、やっぱり女性が産みたいけど産めないとか色々と問題があるんだろうなあと思いました。というのは、仕事を続けたいからとかさまざまな理由があったりするのだと思います。また平均寿命の話で思ったことは女性の平均寿命が80歳代位という事は嬉しいとは思ったけどやっぱり老人よりも若い人がいないと日本の世の中を支えていけなくなってしまうのではないのかなあとも思いました。長生きすることはとても良い事だけど生まれてくる子供の数も増やさなきゃと思いました。また、女性に悩みが多い月経についての話はとても勉強になりました。過激なダイエットは本当に恐いのだなあと思いました。今回の金重先生の話を忘れず日々過ごしていきたいです。

感想③
 最近は医者の数が少ないとテレビなどでよく聞きます。でも私は医者という漠然としたことしか考えておらず具体的にどの医者数が少ないのかや、どこに集中する傾向が表れているのかなどまで考えていませんでした。お話の中で産婦人科の医者数が本当に少なくなっていることを聞いて少し複雑でした。それは先生もおっしゃっていたように自分の時間が取れないこと、24時間態勢で落ち着きにくい、休みが確保しにくいということを聞いて私も同感しました。もし医者になるとしても産婦人科医なるのに抵抗があることは確かです。でもそういう現状を聞いて良くないイメージばかりかと思っていても、新しい生命の誕生の場面に立ち会っておられたときの感想や感動を聞くとやはりいいものだと思わされます。
 昔は妊娠したかどうかをウサギで試していたことにはとても驚きました。そしてもし生まれても死んでしまったら、それはその赤ちゃんと母親のせいだなんてとんでもないことだと思いました。赤ちゃんに運がなかったということですまされることはありえないです。昔は医療技術が整っていなかった理由もあるのだろうと理解できたけれど、その頃の考え方は許せません。今はとても良い医療が整って産婦人科も変わりつつあると思います。でもそれはまだごく一部でしかないと思います。しかし今後まだまだ社会、時代の進歩でもっと発展していくと思います。これからはもっと社会を知って、今ある現状を考えることができたらいいと思いました。

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:35|コメント (0)

授業「生命」 岡山中央病院・金重恵美子先生の講演

 2007年最初の授業「生命」は、産婦人科医の金重先生に話していただいた。先生は、岡山県の性教育の実践で有名な先生ですが、今回は”女性の生き方”について、指針になるアドバイスをいただいた。

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熱い心を語っていただいた。

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セクシュアリティーに関することの自己決定

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どんなことを大切にしないといけないかを考える

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中学生・高校生の時期にきちんとした身体をつくれ!!

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:39|コメント (0)

2007年01月13日

平成18年度SSH事業中間発表会のご案内

 新春の候、貴職におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、本校は今年度文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクールの指定を受け、研究開発に取り組んでまいりましたが、この度、下記の要領でSSH事業中間発表会を開催いたします。
つきましては、多数の皆様方にご参加いただき、本校の取り組みについてご指導、ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

(研究開発課題)
   「生命科学コース」の導入から出発する
    女性の科学技術分野での活躍を支援できる女子校での教育モデルの構築

1.期 日 
       平成19年2月3日(土)

2.会 場
       ノートルダム清心女子大学 中央棟640ND
       岡山県岡山市伊福町2-16-9

3.日 程 
       12:30~12:55 受  付 
       13:00~13:40 開会、概要説明
       13:50~14:50 生徒発表
       15:00~16:00 講演 「『あたりまえ』を疑うことから始めよう」
                       東 優子(大阪府立大学人間社会学部助教授)
       16:00        閉会

4.参加申込 2006SSH中間発表案内状PDF

 平成19年1月22日(月)までに別紙様式によりFax、または必要事項を記入の上、E-mail(muroyama@nd-seishin.ac.jp)までお申し込み下さい。

投稿者: 秋山繁治 日時: 11:22|コメント (0)

2007年01月11日

2006年度3学期のSSH関連の講演・実習

対象:高校1年生

1月22日 橋本主税(JT生命誌研究館主任研究員・大阪大学客員助教授兼任)

1月30日 JT生命誌研究館見学(大阪府高槻市)※高2と共通

2月3日  東優子(大阪府立大学人間科学部助教授)※高2と共通、SSH発表会

2月5日  富岡憲治(岡山大学理学部教授)

2月19日 牧信安(京都大学理学研究科大学院生物物理研究室)


対象:高校2年生

1月16日 金重恵美子(岡山中央病院副院長・産婦人科)

1月23日 岡山理科大学分子生物学実習①

1月27日 岡山理科大学分子生物学実習②

1月30日 JT生命誌研究館見学(大阪府高槻市)※高1と共通

2月3日  東優子(大阪府立大学人間科学部助教授)※高1と共通、SSH発表会

2月6日  宮田興子(神戸薬科大学薬学部助教授)

2月13日 岡本光正(元名古屋大学理学部助教授)

2月20日 平山諭(倉敷市立短期大学教授)

2月27日 秦野琢之(福山大学生命工学部教授)

投稿者: 秋山繁治 日時: 04:49|コメント (0)

2007年01月05日

”7つの習慣”のうち「個人的レベルで大切な3つの習慣」・・・・。

ショーン・コヴィ著『7つの習慣ティーンズ』(キングベアー出版)という本がある。”大人社会での長い旅路に一歩踏み出す、若いみなさんのための本”と紹介されていて、一部の学校では、教育実践に取り入れている学校もある。その本には幸福になるための7つの習慣が紹介されているが、そのうちの3つは個人的なレベルでいつも考えていなければならない点だと思う。

第一の習慣 「主体的に行動する」
自分の判断で責任感をもって取り組むこと。逆に言えば「他人のせいにする」ような生き方はしないことが自分を成長させることになる。

第二の習慣 「目的をもって始める」
具体的な目標を持った方が、前向きに努力しやすい。将来の夢を描けない生き方は寂しいし、力が出ない。

第三の習慣 「一番大切なことを優先する」
今、自分は何をしなかればいけないかを考えて、優先しなければならないことから取り組むことが大切。これは、僕自身ができていないと反省することが多い。「後回しにする」、「ついつい楽な方を選ぶ」とか・・・、自分に厳しくあることが大切。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:23|コメント (0)

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