2006年11月30日
生命科学コースでは、放課後のサンショウウオの餌当番があるが、今日は、1年生と2年生が仲良く同じ容器に入っている2006年生まれのサンショウウオの子どもに餌を与えた。変態して4ヶ月が過ぎ、死ぬ個体は減って、個体数は安定してきている。


変態して、かなり大きくなった。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:13|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月29日
11月17日の岡山操山高校の研究授業のときにいただいたカイコの繭を観察した。生物準備室の室内で、無事に産卵したので報告させていただきます。


11月28日に孵化して交尾している雌雄を観察。

11月29日には、雌が繭に産卵。

卵を実体顕微鏡で観察。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:08|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月27日
(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧
http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/001/06101905.htm
今日の実習内容(高校1年生22名対象)
1. 植物の同定
材料:岡山県内に自生するブナ科植物8種
ブナ・クリ・ミズナラ・アラカシ・シラカシ・ウバメガシ・コナラ・アベマキ
※ 肉眼、ルーペ、実体顕微鏡を用いて観察し、図鑑を使って種を同定する。
2.葉のスケッチ
特徴(葉の形、葉の長さ、鋸歯の付く位置、鋸歯の形、毛の有無、毛の生え方など)を記録する。


各自に8種類のサンプルが渡された。

資料の図と比較して同定。

説明の板書。

同定の結果を表にまとめる。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:45|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月21日
淡水カメの日本での第一人者である矢部隆先生に講演していただいた。実際に、名古屋の自宅から、ワニガメ、カミツキガメ、ミシシッピーアカミミガメ、スッポン、ニホンイシガメ、クサガメなどを持ち込まれて、ニホンでのカメを取り巻く環境、特に帰化動物について詳細に問題点を話していただいた。実物を提示されたときは、生徒たちは、生きているカメに接する機会がほとんどなかったようで、興味津々な態度で見入っていた。


大きなワニガメ

獰猛なカミツキガメ


帰化動物で問題になってるミシシッピーアカミミガメ
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:52|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月20日
(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧
http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/001/06101905.htm
今日の実習内容(高校1年生22名対象)
1. ウサギの血液を採取して血球の観察
材料:実験動物のウサギ(NZW種)
※ 血液の染色には、ライト染色液を使用した。
※ クエン酸ナトリウムの作用も調べた。


ウサギから採決

血液を観察するためのプレパラート作成

実験中の生徒たち
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:36|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月18日
田崎先生の講演を聞かせていただくのは6年ぶりで、前回は大学の集中講義だった。今回は、SSHの一環で、女子高生の理系進学を支援する取り組みとして、女性の科学者のロールモデルとして講演していただいた。カナダ留学時代の子育ての話、ナホトカ号重油流出事故での環境汚染解決のための支援活動の話、そして、温泉学の話を楽しく聞かせていただいた。”日本がダメなら、世界があるさ”という前向きな姿勢で、いつも研究に取り組まれていることが強く感じられる内容で、研究に取り組む”元気”をいただいた。


女性の視点でカナダでの研究生活を紹介

ナホトカ号の重油流出事故について説明

重油流出事故についてまとめた本の紹介
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:45|パーマリンク |コメント (0)
生命科学コース高校2年生を対象に、岡山県自然保護センターで、環境学習を行った。午前中は、里山の樹木10種類(”ドングリ”の仲間)を区別できるように徹底的に学んだ。

最初に、センター棟の実習室で実習の説明を聞く。

センター内の山道を歩きながら植物観察をする。

葉の特徴をスケッチする。

実物と資料の絵を比較する。
10種類を確実に覚えたのかな?
午後は、帰化動物のヌートリアとウシガエルの解剖を実施した。

展示してあったヌートリアの剥製

冷凍保存していたヌートリア(駆除個体)
ほとんどの時間をヌートリアの解剖に使ってしまった。生命科学コースの生徒があまりにハイになって取り組んでいる状況に指導している研究員の方もびっくりしていた。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:23|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月17日
研究授業の後、岡山大学医学部の設備、施設を見学した。走査型電子顕微鏡、透過型電子顕微鏡、タンパク質合成機器など最新機器も見せていただいたが、自然生命科学研究支援センター動物資源部門で、管理している飼育動物の現状を見ることができたのが一番面白かった。


飼育されているマウス

飼育されてういるウサギ
動物実験に使うウサギにはJW(ジャパニーズ・ホワイト)、NZW(ジュージーランド・ホワイト)の2系統あるということを始めて知った。
投稿者: 秋山繁治 日時: 16:45|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月17日に、高教研の生物教育研究会が、午前に①岡山操山高校で研究授業、午後に②岡山大学医学部見学の内容で実施された。楽しい企画で、僕自身、結構楽しい研修になった。
午前の研究授業は、「カイコガのフェロモン」の実習を扱ったものであった。


生徒は積極的に取り組んでいました。

雌雄の区別。

雌の性フェロモンに対する雄の反応を観察。
投稿者: 秋山繁治 日時: 16:26|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月15日
(1) 講演会および交流会の開催
清心女子高等学校、岡山理科大学附属高等学校女子生徒をはじめとした近隣の高等学校女子生徒および教員、保護者を対象として、講演会を行う。講師は2名で、1名は学外から招聘する。学外講師には女性の理系進路選択に関する全般的な話と講師自身のキャリアパスや研究内容について講演していただく。もう1名の講師は岡山理科大学理学部臨床生命科学科講師の工藤芳子で、臨床検査技師の技能を生かした国際貢献(途上国における臨床検査システムの構築の援助)について講演していただく。
講演会終了後に交流会を実施し、参加女子生徒に講演会講師および岡山理科大学女性教員・女子学生と交流してもらう。
具体的な企画は以下のようになりました。
イベントタイトル:「理系に行こう! ― You can do anything ―」
場所:岡山理科大学
日時:2006年12月16日
内容:講演会&交流会
① 講演 「2025年、あなたは何をしていますか?」
講師: 治部 眞里 先生 (文部科学省 科学技術政策研究所 上席研究官)
② 講演 「科学を勉強して海外へ行く! -国際医療協力の仕事-」
講師: 工藤 芳子 先生 (岡山理科大学 理学部 臨床生命科学科 講師)
③ 理系の女性研究者・女子学生との交流会
※ 治部先生は、清心中学校・清心女子高等学校・ノートルダム清心女子大学をご卒業なさっています。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:51|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月14日
(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/001/06101905.htm
今日の実習内容(高校2年生30名対象)
1. 人の視覚の実験
マリオット盲斑検出法と視神経の疲労回復時に起こる残像現象を体験した。
2. ブタの眼の解剖実験
ブタの眼を解剖して、眼の構造を学んだ。

今日の授業は修士課程の一年生が担当

まずは、自分の眼に盲斑あることを確認

指導する院生も実際に演じて指導

今度は補色が残像に見えるのを確認
後半は、ブタの眼の解剖であった。受講した生徒は興味をもって前向きに取り組んだ。生徒は元気だったが、見学に来た職員が青ざめていた・・・。

ブタの頭部

ブタの頭部から眼を摘出

院生の眼の摘出作業を見学

眼の摘出に成功

摘出したブタの眼

角膜をはずすて虹彩とレンズを確認

角膜を摘出

レンズを摘出
さらに、ガラス体、強膜の切断、網膜の確認ができた。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:43|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月07日
(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
※ 「女子中高生理系進路選択支援事業」採択機関一覧http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/001/06101905.htm
今日の実習内容(高校2年生30名対象)
1. パイナップルのプロテア-ゼの実験
生のパイナップルと缶詰めのパイナップルを使って比較する。
2. 純品の酵素(ガラクトシダ-ゼ)を使った酵素反応
反応時間を追う。酵素量を変えて反応をみる。


生のパイナップルから果汁を採取

パンアップルの缶詰から果汁を採取

2人一組で実験に取り組んだ
理系学部に進学した先輩に実験の指導をしていただき、積極的に100分の授業に取り組んでいた。和やかな雰囲気をつくっていた。


実験を楽しんでいた

酵素の作用をゼリーの固まり方で判断
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:16|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月05日
2006年12月17日(日)に、JR大阪駅前の総合生涯学習センター第二研修室で、JESEの性教育セミナーがあります。講師は、宇野賀津子(ルイ・パスツール医学研究センター)、土肥いつき(STN・高校教諭)、兵頭智佳(早稲田大学)、渡辺武子(人間と性文化センター理事)、秋山繁治(清心女子高校教諭)です。授業「生命」について話させていただきます。
案内は以下にあります。
http://www.jase.or.jp/pdf/jase_seminar_pamphlet_061025.pdf
投稿者: 秋山繁治 日時: 10:47|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月03日
自宅の裏にあるコナラの木から”ドングリ”がたくさん落ちていた。木に着いている実は少なく、ほとんどが落下した状態である。


すでにほとんどの実(”ドングリ”)が落下している
投稿者: 秋山繁治 日時: 12:59|パーマリンク |コメント (0)
男女平等についてのとらえ方について
倉敷市の「男女平等に関する意識調査」(1991)によると女性の地位向上のために市がすべきことは、「女性自身が自覚と責任をもち、知識や能力を高める学習の場を充実させる」が最も多く、54.7%をしめ、生涯学習について関心が高いことがわかります。一方、「男女平等意識を育てるための学校教育を充実させる」は15.9%です。
同じ調査で、親が子どもに受けさせたい教育程度は、女子は短大までが35.4%で最も多く、男子は4年生大学以上が64.6%になります。子どもの性別によって進路の選択に大きな影響が及ぼされていることがわかります。
出典:『くらしき女性プラン』倉敷市企画局企画部女性政策課(1995)p22-23
今のデータはどうなっているでしょうか。
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:30|パーマリンク |コメント (0)
2006年11月01日
コンクリートでできた大きな校章の脇の階段を上がると、アメリカフウが高くそびえ立っています。この木の紅葉は、多くの卒業生の思い出に残っているのではないでしょうか。毎年、アメリカフウの紅、黄、緑の混ざった模様が見られ始めると秋、そして冬が近くになったと感じてきました。
清心の丘の上で、まず最初に紅葉が目立つのがソメイヨシノで、強風の日があるとあっという間に葉を落としてしまうのが、春に花が散るときと同じような儚さを演出していると思います。それから、アメリカフウの紅葉が目立つようになります。ちょうど今、アメリカフウの本格的な紅葉が始まろうとしています。


ほとんど葉を落としたソメイヨシノ(桜)
アメリカフウ(マンサク科)
1.葉形 5~7に深く裂ける。
2.紅葉 秋に濃紅色に染まる。
3.コルク層 横枝の上面に発達する
4.原産地 北アメリカ
※ 「フウ」は日本に第三紀に広く分布し、化石として各地で多数見つかっているが、現在は絶滅している。台湾・中国にだけ残っている。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:27|パーマリンク |コメント (0)
創立記念日のミサ・記念式典が開かれています。岡山県唯一のミッションスクールとして120年の歴史を刻んできたわけです。