今日は、朝からピナイサーラの滝に上った目的地は滝の上。約2時間かけて、西表に生息する棒物や植物の話を聞きながら、ゆっくりと楽しみながら登った。


茎の部分には、葉が落ちた後が模様に

ピナイサーラの滝の上流で飲用水の採水
台風23号の影響で採水管が崩壊していた

森は台風の塩害で一度枯れ、その後、新芽が


イシガキカナヘビ

クワズイモを傘の代わりに
投稿者: 秋山繁治 日時: 2006年10月05日 22:19|パーマリンク
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西表研修旅行の2日目の午前にピナイサーラの滝の上流を目指してトレッキングをしたときのことです。私の班では金城先生がガイドをしてくれました。山に入ってまず、先生が捕まえて見せてくれた生物は体が緑色をしたサキシマキノボリトカゲでした。サキシマキノボリトカゲはその名の通り木に登るトカゲで1匹につき一本の木を住処としている、大変縄張り意識の強いトカゲだと説明してくれました。私はこのキノボリトカゲと、サキシマカナヘビ(ヘビとついていますがトカゲで)の区別がつきませんでした。なぜなら、一瞬チラッと見ただけでしかも影っている場所に出たので鮮やかな緑色がくすんで見えてしまったからです。でも、先生は見分けられていたので すごかったです。
それから歩いて上っていく途中、木の表面に泥水が伝って乾いたような跡があり、その上を見上げると巨大な乾いた泥の塊のようなものがありました。先生曰く、それはシロアリの蟻塚で、泥が垂れたような部分を先生が剥ぐと中からシロアリが出てきていました。先生がシロアリを採取しようとしてボールペンで剥いだところからまったく別の方向に線を書いていました。先生曰く、ボールペンのインクには蟻の出す道しるべのフェロモンと似た成分が含まれているので蟻を騙すことができるらしいですが、うまくボールペンで書いた道にいきませんでした。しかし、迷っている風にも見えたような気がします。
金城先生や自然塾の皆さんに普段の生活では決して教わることのできないことをたくさん、わかりやすく丁寧に教えていただき、すごく充実した活動ができてよかったです。
投稿者: E10 あやこ |2006年10月10日 00:29