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2006年10月31日

東京歯科大学市川総合病院角膜センター長・篠崎尚史先生の講演

 授業「生命」を1999年から始めて8年になりますが、篠崎先生は、今回で8回目、つまり、毎年欠かさずお越しいただいている数少ない講師の先生の一人です。医療の視点から”生命”を語っていただいています。

篠崎先生のコラム
http://secondlife.yahoo.co.jp/health/master/profile/d101snaos.html

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医療の視点から”生命”を語る篠崎先生

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熱心に聴講している生徒の様子

まず、「日本は今、どんな国なんだろう?」と問題点を投げかける。”世界一の長寿国家”、”WHOでは over all performanceで第10位”、”少子化 出生率1.25(2005)”、”65歳以上6500万人 100歳以上2万人を超える”という現状にある。

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日本の現状を分析

人口ピラミッドの1930年データから2050年の予測データを材料に、医療制度について語る。

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綺麗なピラミッド型をしている1930年のデータ

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これからを予測したデータから作った人口ピラミッド

臓器移植の歴史を世界的な流れから、そして、日本の移植が進みにくかった背景まで話された。

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和田移植(日本最初の心臓移植)

今の臓器移植を取り巻く社会状況について説明した。

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移植法について

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臓器提供についてのアンケート結果

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移植コーディネーターの仕事

最後に、これからの進路を考えるためのメッセージをいただいた。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:12|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月29日

文部科学省SSH指定 ”2006清心SSHガイドブック”が完成

 2006年度のSSHの取り組みをまとめたガイドブックを作成しました。

2006SSHpamphlet.jpg
2006年度清心女子高校SSHガイドブック

以下でパンフレットの内容(PDFファイル)を見ることができます。
http://www.nd-seishin.ac.jp/highschool/lifescience/ssh_guide.pdf

 作成後、岡山理科大学の企画の中高生理系進路選択支援事業(文部科学省指定・10月18日プレス発表)が2006年10月から2007年3月まで実施されることなどが新たに追加されています。冊子の内容は9月末の段階で計画及び実施されている内容になっています。

投稿者: 秋山繁治 日時: 12:58|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月22日

日本爬虫両棲類学会第45回大会(広島大学)

 広島大学で、10月21日・10月22日の二日間、日本爬虫両棲類学会が開催された。約150人。

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広島大学理学部
上の写真の真ん中の木が”ニュートンのリンご”

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学部前の”ニュートンのリンゴ”についての看板

口頭発表が54題、ポスター発表が38題であった。口頭発表は、Powerpointを使った発表が圧倒的に多かった。2001年がスライド発表が基本的だったことを考えると時代はパソコン時代に移行したといえるのではないだろうか。

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口頭発表の様子

広島市安佐動物園の桑原先生から、両棲類が感染する病気として”ツボカビ病”が世界的に猛威を振るっているという報告があった。もし、この病気が日本に入ると、両棲類の生息に危機的な打撃をあたえることになるので警戒が必要だと訴えていた。

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:18|コメント (0)トラックバック (0)

日本爬虫両棲類学会第45回大会(広島大学)での発表

飼育下におけるオオイタサンショウウオの繁殖
Reproduction of the Japanese Salamander Hynobius Dunni in Captivity
秋山繁治(清心女子高)
 繁殖技術の確立は、研究材料とする際に重要であると同時に、種の保護を講じるためにも必要である。オオイタサンショウウオ(大分県国東市産)について、卵から飼育した成体での繁殖を目指して1997年から飼育してきた。飼育個体(2005年2月230匹・2006年2月194匹)の体重・体長・頭胴長を記録し、2006年2月から3月に人工授精にも取り組んだ。体重・体長・頭胴長の記録から、性成熟は、同じ条件で飼育しても、個体差が大きく、成熟したものの割合が年を経るごとに段階的に増加しいく形で進んでいくものであり、早いものでは2年目(成熟個体の割合27%)で成熟することもあるが、増加率が4年目までが大きく、その後小さくなるので、4年目(成熟個体割合92%)で成熟に達することがわかった。また、雄の性成熟の方が早いこともわかった。人工授精にはゴナドトロピン(HGC)注射を用いた。雌は、注射後約3日で卵嚢を排出できる状態になる。2006年は、2年目1匹、3年目8匹、4年目13匹、5年目13匹から卵嚢を採取した。9年目の雌でも性徴が見られることから、9年間は産卵が可能であることも確認した。精子は、雄にHGC注射後、3~4日後に腹部を搾れば精子が採取できる。人工授精は、水に触れさせていな状態の卵嚢に、精子を塗り、その後注水する方法でおこなった。今回の人工授精での正常発生率は最高で9.9%であり、野外での正常発生率(調査地2006年調査96.3%)と比べて、明らかに低いものであった。さらに正常発生率をあげる方法を確立したい。

爬虫両棲類会報第2007巻第一号p59-60掲載

投稿者: 秋山繁治 日時: 18:19|コメント (0)トラックバック (0)

日本産爬虫両生類標準和名(有尾目)

爬虫両棲類学会報 2006巻2号を参照。
2006年10月22日改訂版

両生綱 Amphibia Gray, 1825
 有尾目 Caudata Scopoli, 1777
   サンショウウオ科 Hynobiidae Cope, 1860
     キタサンショウウオ属 Salamandrella Dybowski, 1870
      キタサンショウウオ Salamandrella keyserlingii Dybowski, 1870
     サンショウウオ属 Hynobius Tschudi, 1838
      アカイシサンショウウオ Hynobius katoi Matsui, Kokuryo, Misawa et Nishikawa, 2004
      アベサンショウウオ Hynobius abei Sato, 1934
      エゾサンショウウオ Hynobius retardatus Dunn, 1923
      オオイタサンショウウオ Hynobius dunni Tago, 1931
      オオダイガハラサンショウウオ Hynobius boulengeri (Thompson, 1912)
      オキサンショウウオ Hynobius okiensis Sato, 1940
      カスミサンショウウオ Hynobius nebulosus (Temminck et Schlegel, 1838)
      クロサンショウウオ Hynobius nigrescens Stejneger, 1907
      ツシマサンショウウオ Hynobius tsuensis Abe,1922
      トウキョウサンショウウオ Hynobius tokyoensis Tago, 1931
      トウホクサンショウウオ Hynobius lichenatus Boulenger, 1883
      ハクバサンショウウオ Hynobius hidamontanus Matsui, 1987
      ヒダサンショウウオ Hynobius kimurae Dunn, 1923
      ブチサンショウウオ Hynobius naevius (Temminck et Schlegel, 1838)
      ベッコウサンショウウオ Hynobius stejnegeri Dunn, 1923
      ホクリクサンショウウオ Hynobius takedai Matsui et Miyazaki, 1984
     ハコネサンショウウオ属 Onychodactylus Tschudi, 1838
      ハコネサンショウウオ Onychodactylus japonicus (Houttuyn, 1782)
   オオサンショウウオ科 Cryptobranchidae Fitzinger, 1826
     オオサンショウウオ属 Andrias Tschudi, 1837
      オオサンショウウオ Andrias japonicus (Temminck, 1836)
   イモリ科 Salamandridae Goldfuss, 1820
     イボイモリ属 Echinotriton Nussbaum et Brodie, 1982
      イボイモリ Echinotriton andersoni (Boulenger, 1892)
     イモリ属 Cynops Tschudi, 1838
      アカハライモリ Cynops pyrrhogaster (Boie, 1826)
      シリケンイモリ Cynops ensicauda (Hallowell, 1861)

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:32|コメント (0)トラックバック (0)

日本産 両棲類(有尾目)標準和名

日本爬虫両棲類学会2002年10月6日総会で承認、2006年4月21日、2006年10月22日改訂

種名
Amphibia

両生綱
Caudata 

有尾目
Hynobiidae 

サンショウウオ科
Hynobius

サンショウウオ属
Hynobius abei
アベサンショウウオ

Hynobius boulengeri
オオダイガハラサンショウウオ

Hynobius dunni
オオイタサンショウウオ

Hynobius hidamontanus
ハクバサンショウウオ

Hynobius kimurae
ヒダサンショウウオ

Hynobius lichenatus
トウホクサンショウウオ

Hynobius naevius
ブチサンショウウオ

Hynobius nebulosus
カスミサンショウウオ

Hynobius nigrescens
クロサンショウウオ

Hynobius okiensis
オキサンショウウオ

Hynobius retardatus
エゾサンショウウオ

Hynobius stejnegeri 
ベッコウサンショウウオ

Hynobius takedai
ホクリクサンショウウオ

Hynobius tenuis
ヤマサンショウウオ

Hynobius tokyoensis
トウキョウサンショウウオ

Hynobius tsuensis
ツシマサンショウウオ
Onychodactylus
ハコネサンショウウオ属
Onychodactylus japonicus
ハコネサンショウウオ
Salamandrella
キタサンショウウオ属
Salamandrella keyserlingii
キタサンショウウオ
Cryptobranchidae 

オオサンショウウオ科
Andrias
オオサンショウウオ属
Andrias japonicus
オオサンショウウオ
Salamandridae

イモリ科
Cynops
イモリ属
Cynops ensicauda
シリケンイモリ

Cynops pyrrhogaster
アカハライモリ
Echinotriton
イボイモリ属
Echinotriton andersoni
イボイモリ

投稿者: 秋山繁治 日時: 15:28|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月18日

岡山理科大学 女子中高生理系進路選択支援事業の内容 

(1) 講演会および交流会の開催
清心女子高等学校、岡山理科大学附属高等学校女子生徒をはじめとした近隣の高等学校女子生徒および教員、保護者を対象として、講演会を行う。講師は2名で、1名は学外から招聘する。学外講師には女性の理系進路選択に関する全般的な話と講師自身のキャリアパスや研究内容について講演していただく。もう1名の講師は岡山理科大学理学部臨床生命科学科講師の工藤芳子で、臨床検査技師の技能を生かした国際貢献(途上国における臨床検査システムの構築の援助)について講演していただく。
講演会終了後に交流会を実施し、参加女子生徒に講演会講師および岡山理科大学女性教員・女子学生と交流してもらう。
外部講師は以下の方に確定しました.
治部 眞里(じぶ まり) 文部科学省 科学技術政策研究所 上級研究官
日程は12月16日(土)の午後になりました.
(2) 水質調査に関する出張講義の実施
清心女子中学校および清心女子高等学校の生徒を対象として水質調査に関する出張講義を行う。川の汚れという身近な題材を扱うことで環境科学に関心を持ってもらうと同時に、川の汚れを知るにはある程度の科学的素養が必要となることを理解してもらう。また、事業3(笹ヶ瀬川水質一斉調査)、事業4(生徒主体の水質調査)の内容を紹介し、参加者を募る。
<講義内容>
環境問題を考える原点は、地域社会を構成する個々の住民の環境に対する意識にある。例えば、近くを流れる川が汚れているかどうかが気になれば、まず、考えるよりも川に出かけてウオッチングした方がよい。ウオッチングの仕方にも色々あるが、その1つに水質の測定がある。どのようにして測定すればよいのかといった心配はいらない。今では、パックテストなどを用いて簡単に測定する方法が開発されている。得られた測定結果をどのように判断すればよいか。それを周りの人に説明してわかってもらうにはどうすればよいか。このような話を中心に講義を行う。
(3) 笹ヶ瀬川水質一斉調査への参加
事業2(水質調査に関する出張講義)で川の汚れに対する関心をもった生徒に、「岡山理科大学環境教育地域支援研究会」が大学生・高校生・中学生・地域ボランティアなどと協働で行っている笹ヶ瀬川水質一斉調査(春と秋)の秋の部に参加してもらい、自ら測定をしていただく。
(4) 生徒主体の水質調査の指導
事業3(笹ヶ瀬川水質一斉調査)に参加して測定手段を体得した女子生徒のうち、自分たちで、さらに近隣の河川等についての化学的・生物学的水質調査を行うことを希望する生徒に対して、「岡山理科大学環境教育地域支援研究会」のメンバーの教員を中心として、その調査計画などの指導を行うとともに、その実施についてバックアップを行う。この調査は清心女子高等学校および清心中学校の科学部部員が中心となって行われる予定であり、科学部の活性化も期待できる。
(5) 水質管理室見学の実施
事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、本学に設置されている水質管理室の見学を行う。水質管理の仕事で活躍する女性職員が見学を担当することにより、ひとつのロールモデルを提示する。
(6) 分子生物学実習の実施
清心女子高等学校生徒を対象として、分子生物学関係の実習を行う。実習前に、DNAとはどのようなものか、細胞内での存在、化学構造、複製、働きについて講義を行なう。また、DNAを研究することで、何を知ることが出来るのか、基礎と応用の両面から説明する。実習では、DNAの抽出、増幅、断片化、塩基配列の決定などを行う。
(7) 医用科学教育センター見学の実施
事業6(分子生物学実習の実施)の参加者に、生命科学の応用としての医用科学について興味を持ってもらうために、岡山理科大学の敷地内にある加計学園医用科学教育センターを見学してもらう。医用科学教育センターには、人工心肺装置、人工呼吸器、人工透析装置、超音波画像診断装置など臨床工学技士を養成するための最新の医療機器が完備されている。医療機器に直接触れ、動作を体験してもらう。
(8) 臨床検査技師実習・見学の実施
事業1(講演会および交流会)の参加者のうちの希望者などを対象として、臨床検査技師に関する講義、実習、交流会、および、病院見学を行う。講義では、「臨床検査」という仕事および臨床検査技師という資格について講義で説明する。実習では、血液スライド標本による形態の学習などにより、臨床検査と生体について理解を深める。交流会では、昼食を兼ねて講師および臨床検査技師を志す女子学生との交流会を行う。病院見学では、岡山市内の大規模病院内にある検査室を見学する。
(9) 女子院生による高校での授業補助
岡山理科大学の女性の大学院生等が、清心女子高等学校の生物・化学実験を扱う授業で実験操作の指導を行う。理系に進学し、研究活動にも携わっている女子大学院生が高等学校での教育活動に関わることによって、身近な理系のロールモデルを提示する。
(10) 効果の検証および啓蒙活動
本業務の効果を検証するため、各事業(事業1~9)の後に参加者に感想等を書いてもらう。また、清心中学校および清心女子高等学校の生徒を対象として、全事業の開始前および終了後に進路希望等のアンケート(2回とも同じ質問項目)をとり、意識の変化を調べる。
より広い対象への啓蒙活動として、事業の報告、参加者の感想、女子中高生の理系進路選択を支援する情報などを掲載したホームページを作成する。また、報告書を近隣の中学校・高等学校等に配布する。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:25|コメント (0)トラックバック (0)

岡山理科大学 女子中高生理系進路選択支援事業 業務計画書

科学技術人材養成等委託 女子中高生理系進路選択支援事業

題目「環境科学と生命科学を中心とした女子中学校・女子高等学校との連携」

目的・概要 我が国における科学技術分野への女性の進出は欧米諸国と比べて著しく遅れており、「科学技術創造立国」日本を支える人材供給の観点から、また、男女共同参画社会形成の観点から、その是正は急務であると言える。岡山理科大学は、本年度採択された「女子中高生理系進路選択支援事業」において、主に女子中学校・女子高等学校との様々な連携事業を行うことを通じて、この問題の解決に寄与したいと考えている。
女子中高生に対して理系進路選択支援事業を行う場合、中学校および高等学校と全面的に連携して授業や学校行事に組み入れた形で行うことが効率的であるが、男女共学校だと女子生徒のみに特化した行事(特に授業)を行うことは難しい面がある。その点、女子校の場合は連携事業が自動的に女子生徒のみを対象としたものとなる。また、女子高等学校は一般に文系色が強い場合が多いので、これを変革することには特別の意義がある。幸い、岡山県には本年度よりスーパーサイエンスハイスクールに指定され本格的に理科教育に力を入れつつある清心女子高等学校があり、清心女子高等学校および系列校である清心中学校(女子校)が全面的に我々と連携する意思があることが確認できたので、両校との連携を中心に事業を展開していきたい。同時に、本学の関連校である岡山理科大学附属高等学校および近隣の高等学校とも可能な部分で連携を進めたい。

 今回の事業は、連携の条件が整っている環境科学分野生命科学分野にある程度特化した形で進める予定である。本学には「岡山理科大学環境教育地域支援研究会」という教員組織があり、中学校・高等学校と連携して地域の河川の水質調査等を行ってきた。これまで清心女子高等学校および清心中学校はこのようなタイプの取り組みを本格的には行っておらず、先方も連携に意欲的である。また、生命科学はもともと女子生徒に人気のある分野である。本学には生命科学に関係する学科が多数存在し、それらの学科には大学院生を含む女子生徒が多数在籍していることも好条件である。

 具体的な事業としては、女子中高生と女性大学教職員および女子大学院生との交流ができるよう留意しつつ、講演会、交流会、出張講義、実習・見学の受け入れなど実施する。これらの事業により、女子生徒の科学技術分野に対する興味・関心を高めるとともに、女性が科学技術分野に進む上で参考となるロールモデルを与え、女子生徒の理系進路選択ならびに既に理系を選択した女子生徒の初志貫徹を支援できると考えている。
 今回の事業では対象校と対象分野をある程度限定しているが、これをひとつの契機として、今後対象校と対象分野を広げて事業を継続したい。本学には高大連携に熱心な教員が多く、理系分野全体をカバーする多様な学科が存在するので、岡山県ならびにその周辺地域における女子生徒の理系進路選択支援事業で中心的な役割を果たし得ると自負している。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月14日

10月31日の東京歯科大学篠崎尚史先生の講演

 次回の授業「生命」(10月31日13:55~15:35)は、東京歯科大学市川総合病院角膜センター長の篠崎尚史先生をお招きします。先生の講演は、今年で8回目(1999年開講から継続)になりますが、もっとも生徒に人気のある講義の一つです。日本の臓器移植を取り巻く状況を中心に、移植コーディネーター養成の問題などについて話されます。”生命”について考える材料を提供していただきます。聴講は可能ですので、ご希望される場合は、担当の秋山までご連絡ください。

篠崎先生のコラム
http://secondlife.yahoo.co.jp/health/master/profile/d101snaos.html

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:20|コメント (0)トラックバック (0)

11月18日「日本がダメなら世界があるさ」田崎和江講演が実現

金沢大学大学院自然科学研究科 教授 田崎和江(Kazue TAZAKI)の講演が実現しました。社会人として大学院で学んでいたときに、集中講義を受けてから6年が過ぎました。今回は、11月18日に清心女子高校の会議室で講演があります。女性科学者の道を歩む生徒が一人でも多くでることを期待しています。そして、僕自身も、元気に話す田崎先生からエネルギーをもらいたいです。

田崎先生の紹介
 私はたいして有名でもない教員養成大学を卒業し、大学院には全く行っていません。卒業時にはすでに長女もいました。「大学院に行きたいので」と保育所に言ったところ、「保育所は働くお母さんのためにあるのです。大学院なんてとんでもない」とこっぴどくしかられました。1年間の東京都教諭の後、すぐに三朝温泉にある岡山大学温泉研究所の研究生になりました。当時、岡山大学には大学院もなく、独学で粘土鉱物学を勉強し、電子顕微鏡技術を修得しました。論文を2.3本書いたところで、地質学会研究奨励賞をいただきましたので、東京教育大学に学位論文を提出しました。すでに須藤俊男先生は退職されており、下田右助教授が私の論文を評価して下さいましたが、審査委員は全く別の先生でした。大学院に行っていないからという理由で3日間、専門の試験を5つと英語とドイツ語の試験が課されました。当時3~4歳の長女を連れ、出雲の寝台に二人で寝て、10回以上東京に通いましたが、なかなか論文を見ていただけませんでした。
 何はともあれ、学位を手にし、論文もたくさん書いて、賞までいただいたので、何か研究職があるだろうと10以上の職に応募しましたが、学閥も人脈も何もない私はどこからも相手にされませんでした。岡山大学温泉研究所の研究生を10年間し、いよいよ35歳になろうとしている1980年に、「そんなに日本が私を必要としないならば世界があるさ」と思い、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、イギリス、オーストラリアに手紙と論文別刷りを送りました。
 すると、なんと全部の国からすぐに来なさいと返事が来たのです。その中で、一番、最初に返事をくれたカナダの客員研究員(ENSAC)に行くことにしました。そのとき、年齢制限の35歳までに、なんとあと2ヶ月しかありませんでした。

 夫が、「一人でカナダに行き、思い切り研究してこい」と言ってくれたので、二人の子供を夫と母にお願いし、単身でカナダに渡りました。はじめの半年は英語が聞き取れず、鳴かず飛ばずの研究生活でしたが、夜、ESLのクラスに通ったところ英語も怖くなくなりました。私は昼間工場で働いて、夜、定時制高校に通って高校を卒業しましたので、夜学は全然つらくはなく、丈夫な身体に生んでくれた両親に感謝しました。カナダでは、地質調査所(カルガリー)、マッギル大学(モントリオール)、ウエスターン・オンタリオ大学(ロンドン・オンタリオ)で9年半研究しました。カナダ国内や国際学会で論文発表をすると、その場で、「うちの大学に来ないか」というオファーがありました。その間、モントリオールで三女を出産し、6歳まで一人で育てました。カナダの大学は保育所が完備されており、出産後の赤ん坊をすぐに預かってくれます。その間、日本の大学や研究所の公募にも10以上応募しましたが、全くダメでした。もう半年待って何も返事が来なかったら、カナダ国籍をとってカナダの研究職をと考え始めた頃、島根大学理学部で地球環境学のできる人を探しているという情報が入りました。そして、めでたく、44歳のときに三女を連れて日本に帰国しました。その頃、夫は愛媛大学に移っており、カナダと日本との距離よりは、はるかに近くなりましたが、家族は常に3、4ヶ所に分かれて住んでいました。
 島根大学のポストはベビーブーム対策の臨時増募の職であり、「ずーっ」と助教授であることがわかりました。若い男性がどんどん教授になっていくのは面白くありません。そこで、金沢大学に初めて地球環境学講座ができ、教授の公募があることを知りました。もちろん、金沢大学には知り合いもいませんでしたが、49歳でチャレンジしましたところ、運良くホストに就くことができました。地元の新聞には、私が赴任する前に、「金沢大学理学部唯一の初の女性教授」という記事が出たそうです。子供三人は愛媛と島根に分け、私は単身で金沢に来ました。夫が定年退職後、金沢に来て、三女とも初めて同居しましたが、「自分のために勉強し、社会のために働きなさい」という言葉を残して、たった5年間の同居で夫はガンで他界しました。現在、長女は和歌山に、次女はオーストラリア・シドニーに、三女はベトナム・ホーチミンに、私は犬と二人(?)で金沢に暮らしています。

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:06|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月10日

女性科学者に聞く:生物科学分野

今回の講演は
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
形態進化研究グループ 大宅 芳枝 先生

研究センターに勤める本校の卒業生の推薦もあり、依頼させていただいたところ快く講演を引き受けてくださった。

「卒業生の推薦」
 わたしは本当に毎日、大宅さんに支えてもらっています。えらーいと思うことは度々あるのですが、そんな中の一つを。新しい人がラボに来たときのこと。お互い名乗り合った後、大宅さんは「いつでも頼りにしてくださいね。」と。・・・なかなか言えることではなぁと頭が下がりました。わたしはまだまだ言えそうにありません。そう言えるだけ、日々、自分の研究だけでなく人の世話も進んでしているラボみんなの大きな支えです。
大宅さんの中には、(誰かに)頼って生きればいいやというふにゃっとした気持ちがなく、常に、自分で立とうとすっと前を向くことをし続けている人だなと、わたしは感じます。うまく行かないときには、美味しいものを食べに行き、またなんとか前を向いています。わたしはもうくじけそうですが・・・。偏っていたり変わった考えを持つ人間の多い世の中、柔軟ながらも健やかな考えの持ち主です。分かってくれる人がいるというのは本当にありがたく、そして心強いです。なかなか大変な世界だと感じますが、興味のあることを続けていられる状況にある大宅さんは、今のわたしには、とてもうらやましい存在です。がんばってほしいなぁと思っています。

「講演内容」
 前半は、「研究はどこでできるか」、「どのようなルートで研究者になれるか」、「女性研究者の悩み」、後半は、今取り組んでいるカメの発生の研究の話であった。

s-IMG_8560.jpg
”研究はどこでできるのか”

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”どうしたら研究者になれるか”

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”研究者に求められる能力とは何か”

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”女性科学者の悩み”

後半は、研究内容の説明をされた。

s-IMG_8571.jpg
”カメ類の骨格形態についての説明”

s-IMG_8576.jpg
”カメの特異的な形態はいかにして獲得されたか”


投稿者: 秋山繁治 日時: 17:27|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月08日

西表研修旅行を終えて

 今年も西表研修旅行を終了した。今年も多くの方々に協力していただいて、僕の企画できる限界に近い内容になったと自分自身は納得している。直接的な自然体験、遠隔地の島でのヒトとの出会いを通して感じたことを糧にして、将来に生かしてもらえたらありがたい。

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村田自然熟の塾長 村田 行 さん
西表研修が始まった2003年度から自然体験を指導。

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沖縄国際大学講師 金城和三 さん
沖縄本島研修1999、2000年度に琉球大院生として講
演及び自然観察の指導、2003年から西表研修に協力。


 企画、具体的な実施面で強力にバックアップしていただきました。

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:28|コメント (8)トラックバック (0)

2006年10月07日

2006年度西表研修旅行(第四日:西表島)

 最終日の訪問は、西表野生生物保護センターだけ。ここは、イリオモテヤマネコの保護の拠点(最前線)として有名で、自然保護専門員の岡村麻生先生にイリオモテヤマネコについて、その保護の問題を中心に話していただいた。その後、自由に1時間程度、館内の展示を見させていただいた。

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まず、イリオモテヤマネコとは?

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人に飼われているイエネコとヤマネコの違いは?

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イリオモテヤマネコの生活の年サイクルは?

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道路整備の結果、ヤマネコの交通事故死が増加!対策は?

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:10|コメント (1)トラックバック (0)

2006年10月06日

2006年度西表研修旅行(第三日③:西表島)

最終日の夜は、アクセサリー作りに挑戦した。西表の思い出に残る作品できたかな。講師は、宿舎の近くの工房”ながや”のご主人の今岡さんにお願いしました。西表で採取した貝や豆、それに鋳物、各種ビーズを組み合わせて、ストラップやブレスレットをつくるのですが、最初に講習を受けて、創作時間は2時間ぐらいかかります。とはいっても時間がかかるのは、作業自体の時間ではなく、試行錯誤の(ビーズの色合いなどを選ぶ)時間で、大幅に時間をオーバーして、すべての生徒が終了したのは、午後11時半になってしまいました。昼間にハードな実習をしたのに、なんでこんなに元気なのでしょうか。

s-IMG_8949.jpg
最初に講師による説明

s-IMG_8950.jpg
多くの作品例

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多種多様な材料

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:55|コメント (0)トラックバック (0)

2006年度西表研修旅行(第三日②:西表島)

 最初は、地元の80歳を越えたお年寄り”ばあや”の昔話を聞いた。学校に通うのに1時間半もかけて歩いたとか、オオコウモリを食べたことがあるとか、岡山から遠く離れた西表の生活を身近に感じることができた。それから、白浜まで案内してもらって、炭鉱、マラリアなどの話も聞いた。
 最後に、星砂の浜で、シュノーケリングの講習を受けて、1時間ぐらい海の生物の観察をおこなった。

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星砂の浜の砂は、ほとんど”星砂”だった。

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シュノーケリングの講習

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防水のデジカメで撮影

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いろいろな種類の魚を確認

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写真撮影が難しい

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魚の名前がほとんどわからない。調べるのが課題かな?

投稿者: 秋山繁治 日時: 21:30|コメント (4)トラックバック (0)

2006年度西表研修旅行(第三日①:西表島)

2つのグループに分けて、①シーカヤックで河口付近から上流にかけてマングローブ観察、②海岸で、シュノーケルで海岸の生物観察の実習を行った。河川では河口付近と上流で植物の種類がちがうことが理解できた。

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カヤックの扱い方についての講習

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上流部にはオヒルギ、下流部にはヤエヤマヒルギが分布

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時々カヤックを停めて、各動物や生態系の解説を聞く

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川の流れはゆったりしていて漕ぎやすい

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シーカヤックで、目的地のピナイサーラに近くの地点に到着

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巨大な貝(シレナシジミ)を発見

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サキシマスオウの板根

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ゆっくりと帰路につく

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途中、砂浜に近づくとオキナワハクセンシオマネキがハサミを振っていた

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:56|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月05日

2006年度西表研修旅行(第二日午後②:西表島)

 午後3時に、ピナイサーラの滝壺を出発して、船浦湾に向かった。ピナイ川の川岸や林を抜け、草原(水田跡の荒地)をぬけて、マングローブ林に出る。河口の橋に到着したのは、午後4時半だった。

 夜は、8:30~9:30まで夜の生物観察を行った。しかし、強風と月明かりの影響でほとんど生き物を見ることができなかった。見たのは、オオコウモリ2匹、オオシママドホタルの幼生2匹、ゴキブリ2匹であった。

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川の中にも躊躇なく進む

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サキスマスオウの板根

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水田耕作後、放棄された水田

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マングローブ林へ出てきた

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ヤエヤマヒルギの花

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マングローブの中の生物観察

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マングローブでは多くの生物が共存している

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満ち潮になると急激に水位が上昇

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歩いているいうちに水位が腰の高さになった

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:59|コメント (4)トラックバック (0)

2006年度西表研修旅行(第二日午後①:西表島)

 12時頃、ピナイサーラの滝の上流に到着。遠くにマングローブ林、船浦湾が見える。昼食後、滝壺に向かった。約1時間半で滝壺に到着して、歩いた汗と疲れを泳いで、癒した。

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ピナイサーラの滝の上流からの眺め

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遠くに船浦湾が見える。

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ピナイサーラの滝の上流で食事

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ピナイサーラの滝

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滝壺で疲れた身体を癒した

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:53|コメント (7)トラックバック (0)

2006年度西表研修旅行(第二日午前:西表島)

今日は、朝からピナイサーラの滝に上った目的地は滝の上。約2時間かけて、西表に生息する棒物や植物の話を聞きながら、ゆっくりと楽しみながら登った。

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大型のシダ植物のヒカゲヘゴの説明

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茎の部分には、葉が落ちた後が模様に

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ピナイサーラの滝の上流で飲用水の採水
台風23号の影響で採水管が崩壊していた

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森は台風の塩害で一度枯れ、その後、新芽が

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キノボリトカゲ

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イシガキカナヘビ

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クワズイモを傘の代わりに

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:19|コメント (1)トラックバック (0)

2006年10月04日

2006年度西表研修旅行(第一日:西表島)

岡山から那覇まで約1100km、那覇から西表まで約400kmだから、西表島は岡山から1500km離れた場所にある。石垣島までは飛行機で行けるが、石垣からは船になる。天候は曇り、熱帯性低気圧の影響で、少し霧のような雨、強い風の日であった。

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西表の船の窓から見える海は青くなかった

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沖縄国際大学金城先生の研究と人生についての話

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金城先生の専門はオオコウモリの研究

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:58|コメント (1)トラックバック (0)

2006年度西表研修旅行(第一日:石垣島)

朝、8時20分に岡山空港に集合、これから、那覇空港経由で石垣空港へ、そして、西表に入るという計画であった。今日は、この研修で唯一観光旅行っぽい訪問場所、川平湾へ行った。

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小谷恭子校長の挨拶

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石垣湾の川平湾へ到着

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グラスボートで、水中の生き物を観察

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水底には、いろいろなサンゴが見える

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イソギンチャクの間にニモ(カクレクマノミ)を確認

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:41|コメント (0)トラックバック (0)

2006年10月03日

西表研修旅行前日

 8月末でストップしていた清心のSSH説明パンフレットを作成していて、学校を出たのが午後9時でした。パンフレットは、今月の19日、20日の入試説明会に配布される予定です。中学生、中学校の先生、保護者の方に理解していただけるものにしたいという願いでつくりました。
 寝るのが遅くなってしまいましたが、明日から西表の研修旅行なので、「8:20に岡山空港集合!!」に間に合うように家を出なければなりません。南西諸島の青い海を目に焼き付けて7日に帰ってきます。

投稿者: 秋山繁治 日時: 23:06|コメント (1)トラックバック (0)

水谷修の講演会

2006年10月6日に岡山ロイヤルホテルで、水谷修(夜回り先生)さんの講演会があります。NHKの放送で、彼のことを知り、生の声で話を聞きたいと思っていたので、今回の講演を楽しみにして、公式発表後、すぐに申し込み、入場整理券を入手しました。何があってもいくぞと心に決めていたのに、日付を見ると10月6日・・・・。10月4日から7日までの西表研修旅行中ではありませんか。水谷先生は僕のことはまったく知らないでしょうが、同じ年で、彼が夜回りを始めた年が、僕のサンショウウオ研究を始めた年なんです(今年で18年目)。誰かに代わりに行ってもらって、後で話を聞くしかありません。

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投稿者: 秋山繁治 日時: 07:43|コメント (0)トラックバック (0)