2006年06月29日
2006年度第1回運営指導員会を開催した。内容は、「生命科学基礎」の公開授業とSSHの計画の説明であった。以下の方々に出席していただいた。
富岡 憲治・岡山大学理学部生物学科教授(委員長)
治部 真理・文部科学省科学技術政策研究所上席研究官(副委員長)
秦野 琢之・福山大学生命工学部生物工学科教授(副委員長)
益田 芳樹・川崎医科大学生物学教室助教授
西松 伸一郎・川崎医科大学分子生物学教室講師
保江 邦夫・ノートルダム清心女子大学情報理学研究所教授
菊永 茂司・ノートルダム清心女子大学人間生活学部食品栄養学科教授
入江 泉・ノートルダム清心女子大学事務部長
平山 諭・倉敷市立短期大学教授
斎藤 観之助・川崎医療福祉大学医療福祉マネジメント学部学部長
佐野 淳之・鳥取大学農学部附属フィールドサイエンスセンター森林部門助教授
本校のSSH委員会の委員長を富岡先生に、副委員長を治部先生と秦野先生にお願した。


校長、教頭、教務、進路指導、担任、SSH担当が出席。

SSHの研究方針をSSH担当の秋山が説明。

資料冊子「大切なもの」を配布して説明。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:28|パーマリンク |コメント (0)
生徒と水田で調査をして、”赤いカブトエビ”がいるということで、よく見ると体全体に赤が目立つ。メラニン色素がない・・・、つまり、「アルビノ」だろうか。


全体的に赤色が目立つ。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:06|パーマリンク |コメント (1)
コオイムシを28日の授業のときに水田で採取した。山林沿いの水田などで見ることはあるが、県南部の市街地に近いところに生息しているとは思わなかった。周辺環境は旧国道2号線から約200mの場所で、倉敷市街と岡山市街の間の道路沿いに飲食店などが並んだ地域の裏側といった場所で、学校がある二子の山に隣接している。水田にホウネネビやカイエビ、カブトエビなどの水生動物、水田を流れる小川には、ドジョウもいることを考えると、学校周辺は、県南で昔から生息する多様な生物たちが生き延びている貴重な場所かもしれない。近年、水田の周りの水路がコンクリート化されているのが気になるところで、動物に影響がでなければいいと思う。

投稿者: 秋山繁治 日時: 08:05|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月28日
SSH課題研究用に整備された実体顕微鏡とデジタルカメラで、カイエビを撮影した。今までは、デジカメを顕微鏡に取り付けて撮影していたが、これできちんと記録写真が撮れるようになった。1台しかないが、2学期以降の「生命科学基礎」では、少人数のグループに分かれて実習するので、そのときに使うことになっている。

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:50|パーマリンク |コメント (0)
生物教室のHPからこのブログに移行する過程で、どうしても日記以外のいままでのデータを掲載しきれませんでした。今回の作業で、データを移行するっていうのはとっても大変だということを実感しまいした。2006年2月3日にリニューアルに着手して、立ち上げたのが4月2日でした。今になって、全体的なHPの内容について徐々に点検していこうかなとういう状況です。そして、HPのデータを点検する過程は、自分自身のいままでの教育活動を再考する機会にもなりました。
一番、思い出深いのは、1991年から1995年まで生徒会顧問をしていた時代です。生徒会活動で一番大きなイベントは、文化祭でした。それぞれの年度のパンフレットの表紙に思い出があります。

1991年度は、生徒会顧問としての最初の文化祭でした。パンフレットは大きな一枚の紙を3回折りたたんだもので、表紙は抽象的なデザインにしました。オリジナルのテーマソングの募集し、テープ審査で3曲を採用ました(スタジオでレコーディングして、初めてオリジナルCDを作成しました)。作詞・作曲は高校2年生、歌うのは高校3年生という曲もありました。とにかく、僕も生徒会の生徒も新しいことがしたかった時代でした。
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:17|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月27日
二子の校舎の坂道を下ると、水田が広がっている。清心中学・高校は、マスカット球場や川崎医大が近いので、少しは都会化と思われるかもしれないが、実は緑に恵まれた環境に立地している。つまり、田舎にある。生物の一時間の授業内に水田で生物を捕獲し、教室に持ち帰ることも可能である。


注意深く観察。実物は感動をよぶ・・。

タッパーに入れられた獲物たち。
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:47|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月26日
カイエビに卵を確認したが、ホウネンエビもよく見ると、尾部近くの管の中に卵が確認できる。


雄の第二触角。交尾期に雌をつかむ器官。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:10|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月25日
昨日、ホウネンエビを見つけた水田で、二つの粒状のものが動いているのを発見した。最初は、ホウネンエビが黒い粒を押して泳いでいると思ったら、まったく別種の”カイエビ”2匹が対になって泳いでいた。雄雌で対になっているのだろうか(雄雌がはたして存在するのか)。数匹、実体顕微鏡で観察したが、卵をもったものばかりだった。


二つの粒は、二匹のカイエビ。


卵を拡大して観察。
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:43|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月24日
夕方、学校の近くの水田に沿った道を車で通っていると、たくさんの緑色の塊がうごめいていた。水田に降りてよく見ると”ホウネンエビ”であった。この近くでは、この時期に水田に登場する甲殻類は、ホウネンエビ、カブトエビ、カイエビをこれまで観察したことがある。ホウネンエビが、珍しい生き物として、テレビで紹介されていたことがあるが、清心の近くには、昔からこのような小動物が生息している。このエビが大発生すると、”豊年(ホウネン)”の兆しがあると言われるが、もとは天保年間の豊年の年に、金魚屋が売りに来たことからこの名がある。


点在(緑に見える)するのが、すべてホウネンエビ

網で捕獲したホウネネビ


雌雄ともにからだ全体は無色透明(やや緑色を帯びている個体もある)。長さは15~20mm。雄の第二触角は角状に枝分かれし、交尾期に雌をつかむ器官にとなる。田植え後の水田に一時的に発生する。背中を下にして泳ぐ。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:28|パーマリンク |コメント (0)
ネコの7割は室内飼育。室内飼いが増えている理由は、
① 公園、家の庭先などで糞や尿をするので他人に迷惑をかける。
② 事故に遭遇しやすい(交通事故、犬の襲撃、喧嘩など)。
③ 蚤や病気をもらいやすい。
などがある。
私自身も、私の子どもたち(高校3年生と中学3年生)に野良猫がなついたのをきっかけに今年の1月から、自宅でネコを飼うようになった。ネコを飼うのは、30年振りである。昔は、ネコはまったくの自由で、家と野外を行き来して、自分の縄張りを点検して、時には冒険して何日も帰ってこないような生活をしていた。しかしながら、現在は、上記のような理由で室内飼いが圧倒的に増え、自宅に住み着いた野良猫は、”ミイ”と名づけらて、室内飼育されている。
しかしながら、室内飼育には別の問題がある。それは、
① 壁や家具での爪砥、放尿(ネコの生活習慣)
② 生活習慣病(ストレスに起因)
① 爪とぎ対処
ネコは自分の臭い(マーク)をつけたもの好きなので、肉球(フェロモンを出す臭腺がある)を爪とぎ器にこすり付ければ、その爪とぎ器で恒常的に砥ぐ習慣が身につきやすい。
爪とぎ器は、ネコは、背を伸ばして高いところで爪とぎをする習性があるので、立ち上がった時の前足の位置に立てて取り付けるようにする。
また、爪砥ぎをされては困る場所には、両面テープを貼ったり、砥げないように金属カバーをつけるなどの工夫が必要である。
② トイレしつけ法
ネコは、囲まれた静かな場所で排泄する習慣がある。ペットとして家畜化される前の段階では、“狩り”をして獲物を獲っていた習慣の名残なのか、自分の存在を隠す習性があり、排泄物を埋めて隠すので、トイレに砂を入れておく必要がある。
野外で生活していたネコに室内のトイレを使わせるには、外でおしっこしていた場所の砂をトイレの中に入れておけばよい。自分の臭いがついた場所を自分のトイレだと認識し、使うようになる。
③ 放尿の対処
ネコの放尿(スプレー)は、自分の縄張り(テリトリー)を示すために、強い臭いの尿を吹きつける自分の臭いを付ける(マーキングする)ための行為である。特に、張りが侵され、ストレスを感じた時に行う傾向がある。ネコは環境の変化に敏感な動物なので、ストレスの原因(他の野良ネコの存在、飼いネコの数を増加、飼い主のライフスタイルの変化)などを見つけて対処する必要がある。
回避的な対策は、
① 不妊去勢手術
② フェロモン(気落ちを落ち着かせる成分を配合した製品・動物病院で入手)を、よく放尿する場所にスプレーする
投稿者: 秋山繁治 日時: 08:05|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月23日
岡山市内のカスミサンショウウオと比較するために北九州市のカスミサンショウウオの卵を飼育してきましたが、6月中旬には変態して、上陸しました。遅い時期(4月)に産卵することもありますが、野外でも変態しているものが多いと考えられます。ただし、発生速度は、水温の影響を受けるので、冷たい湧水が注いでいるような溜まりなら、まだ幼生が見られると思います。

投稿者: 秋山繁治 日時: 15:39|パーマリンク |コメント (0)
「生命科学基礎」の授業では先週まで、パソコンを使った実習をしてましたが、今学期の残りの時間で、”デジカメの使い方”を学びます。今日は、一眼レフのデジカメを実際に触って、メニュー画面で各種の設定をしながら、カメラの機能を学びました。次回は、実際に撮影する予定になっています。


ズームレンズの扱い方やピントの合わせ方を体験
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:00|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月22日
6月14日に県北でアカハライモリの卵を確認したので、生物教室の水槽に人工水草(ビニール製で、卵を包みやすいようにハサミで切れ込みを施したものを使用)を入れておいたところ、卵を3個確認した。野外で採取した雌を解剖してみると輸卵管の中に4個の卵があり、今が産卵の最中の時期にあることがわかる。


水槽の状態


輸卵管の中に卵が見られる。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:30|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月21日
瀬戸内海放送の「地球ステーションライブラリー」という番組(夕方18時頃)で、清心女子高校のサンショウウオの研究活動が紹介されました。生物部の生徒と、毎日餌当番をしている生命科学コースの生徒がでています。放送された番組は、HP上のライブラリーに掲載してあるので、いつでも見ることができます。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:26|パーマリンク |コメント (1)
2006年06月17日
広島大学の長沼毅先生の講演であった。チューブワームの話から、海底探査の話、進化の話など、今までの進化に対する考え方に革命的な変化を起こることを予言するようなダイナミックな内容であった。


基本構造、消化器官を欠き、体内共生菌に栄養依存。


著書「深海生物学への招待」、「生命の星・エウロパ」(NHK出版)
講演者長沼先生からいただいたメッセージ 西暦2005年、私たちの頭上に「国際宇宙ステーション」が浮かんでいる。私は、これの建設に携わりたいと願い、1995年の宇宙飛行士募集に応募した。しかし、準決勝で敗れ、悔し涙を呑んだ。それまでの人生の努力のほとんど全てが無に帰したような虚脱感にとりつかれた。最終選考に残ったのは野口聡一さん、準決勝の一週間、私と隣同士だった男だ。
どんなに努力してもダメなときだってある。でも、敗者復活って言葉を胸に、何度でもやり直せる。私は、自分の研究を通して宇宙にアクセスしようと思った。自分で宇宙に行くのではなく、自分の仮説を宇宙にまで展開するのだ。私は研究方向を大幅に変針した。1996年、私は『深海生物学への招待』を上梓し、「生命は太陽のみにて生きるにあらず」という生命観を得た。つまり、太陽の恵みがなくても、惑星はそれ自身で生命を誕生させ、生命のインキュベーターたり得るのだという予感だ。2004年にはその続編『生命の星・工ウロパ』を出し、私の惑星生命観を世に問うた。
頭上に宇宙ステーションが浮かぶ時代、私たちは足下に地下生物圏が広がっていることを知った。私は宇宙から地球の内部へと人生のコースを変えた。しかし、高度400kmの軌道から地球内部へと「視線」が変わっただけで、見ているのはやはり宇宙なのだ。これが私なりの敗者復活である。文豪ビクトル・ユゴーの言葉を借りよう。
「海の内部を見ること、それは未知への想像力を見ることだ」
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:28|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月14日
アカハライモリの貯精嚢を調べるために、雌を捕獲しに、岡山県北部に出かけた。5月上旬では、雌雄が配偶行動していたが、この時期は群れてはいるが、配偶行動はみられない。水田を注意深く見ると、はの間に産み付けられた卵を見つけることができる。


折りたたまれた葉の間に産卵する。


葉をめくると卵を見つけることができる。]
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:33|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月13日
先週は彫刻家の西平孝史先生が、作者の視点で”彫刻”について語っていただいた。今週は、”野外彫刻”について、ジェンダーの視点で考えると女性の人権に関わる問題があるとする女性フォーラムの方々に語っていただいた。


真剣に意見に耳をかたむける生徒達
野外彫刻を男女別に調べてみると、女性は極端に裸体が多く、男性は着衣が多い。


岡山市内に設置された彫刻の写真を陳列。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:39|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月12日
不妊手術をして、卵巣、子宮を摘出した「ミイ」は明日、2週間を無事(たぶん)経過して、明日、診察に獣医さんのところに行きます。「シマ」も、3月28日に生まれて、2ヶ月半が経過して、大きくなりました。ふつうにキャットフードを食べ、家中走り回っていて、家の柱は2匹のネコのためにボロボロです。


不妊手術後2週間を経過した”ミイ”
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:28|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月11日
牛窓の海岸での海の生き物を実際に採取・観察した。フナムシ、ムラサキウニ、ヒラムシ、ヒトデ、アオサなどを実際に手にとって見るのが初めての生徒もいた。1時間半(15時着・16時半発)があっという間に過ぎていった。本校から参加した生徒は11名(1年生1名、2年生8名)であった。最後の地引き網まで楽しく参加していた。


イトマキヒトデ・・・・。


ムラサキウニ(教科書に発生が掲載)

最後に地引き網をした。成果は?
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:13|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月10日
岡山大学理学部で①講演②実体顕微鏡の使い方の学習③海の生物の観察・分類という内容で実施された。本校から参加した生徒は11名(1年生2名、2年生9名)で、楽しんで実習に取り組んでいた。瀬戸内海(牛窓)で採取された天然の牡蛎を取りだして気持ち悪くなった生徒もいた(食べ物としては「好物」だったと言っていた・・・)。


実体顕微鏡の使い方を学ぶ実習。


ウミウシ?

ホヤ?
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:39|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月07日
名護博物館、沖縄県立博物館、本屋さんなどをあさって沖縄の自然を考えるために参考になる本を探してみました。
「この動物は何だろう(同定のためのてびき)」名護博物館(1997)
「名護の自然」名護市教育委員会(1997)
「沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物」沖縄県環境保健部自然保護課(1996)
「海洋生物の石灰化と硬組織」東海大学出版会(1996)
「沖縄の帰化動物」沖縄県立博物館(1996)
「野鳥はともだち沖縄の探鳥地」沖縄県立博物館友の会(1990)
「沖縄の文化財Ⅰ天然記念物編」(1996)
「海と生きる森・マングローブ林」国際マングローブ生態系協会(1998)
「琉球の生きもの」群馬県立自然史博物館(1998)
「南西諸島の動物・境界線上のいきものたち」沖縄県立博物館友の会(1995)
「博物館学習のための手引き」沖縄県立博物館
「沖縄県立博物館総合案内」
「郷土の自然」沖縄自然史博物館友の会(1983)
「博物館においでよ・博物館ワークシート」沖縄県立博物館友の会(1993)
「琉球列島の不思議な生き物たち」本部町立博物館(1997)
「南の島の自然観察」東海大学出版会(1991)
「ハブに気をつけよう」沖縄県環境保健部(パンフレット)
「ハブ対策の方法」沖縄県衛生環境研究所ハブ研究室(1996)
「抗毒素研究報告書」沖縄県衛生環境研究所(1998)
「沖縄やんばる亜熱帯の森」高文研(1997)
「マングローブの生き物たち」吉見光治ニライ社(1993)
「琉球列島の生いたち」神谷厚昭・新星図書(1984)
「オオコウモリの飛ぶ島」大沢夕志・啓子・山と渓谷社(1995)
「沖縄の自然を知る」池原貞雄・築地書館(1997)
「沖縄の島々をめぐって」沖縄地学会・築地書館(1997)
「川は訴える・夢のある沖縄の水環境に向けて」寺田麗子(1995)
「沖縄修学旅行」高文研
「沖縄海は泣いている・赤土汚染とサンゴの海」高文研
「西表フィールド図鑑」実業之日本社
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月06日
授業「生命」の「今回の講演は、彫刻家、西平孝史であった。ウマの足の骨格、人の上腕の骨格、顔の骨格、男女の身体的特徴・・・など彫刻をつくる場合に、詳細な部分まで配慮してつくっていることを説明された。


競走馬トウショウボーイの制作過程を語る。


ヨーロッパ人と日本人の骨格の違いは何か?
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:49|パーマリンク |コメント (0)
6月6日に貝殻山にカスミサンショウウオを放しに行きました。3月末に現地で採取した卵を学校で2ヶ月半飼育して、変態が近くなった状態にまで育ったので、元に戻そうというわけです。放流後1週間ぐらい外的に襲われなければ、無事に上陸することができると思います。今回、放流したのは256匹ですが、2年後に成体になって、産卵してくれれば、サンショウウオの生息数を増やすことができるのではないかと考えています。一昨年の台風で、産卵場の池は砂で埋まった状態ですが、残された狭い水域で、なんとか生き延びて欲しいと思います。

投稿者: 秋山繁治 日時: 19:31|パーマリンク |コメント (0)
パンフレットとHP掲載用に全景図を描いてもらいました(僕には書けません)。

住所:〒701-0195 岡山県倉敷市二子1200
交通:JR中庄駅からバスで10分。徒歩では30分(僕は歩きます)。
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:55|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月03日
生き物に親しみをもってもらうために、中学3年生の1学期に、環境学習の一環として岡山県自然保護センターで野外実習を行ってます。内容は、①水田の動物、②里山の植物、③里山のしだ植物、についてそれぞれ実習をしながら説明を聞くという形で学んでいます。中学校卒業の段階で、文系か理系か選ぶのは難しいですが、このような学習を通して生命科学分野への興味が喚起され、「生命科学コース」を選ぶきっかけになればいいと思っています。


道具は、「たも網」、「タッパー」・・・・・。素足で歩くと足の裏が痛い?


上の写真ははシュレーゲルアオガエル。トノサマガエルもいた。

カスミサンショウウオの幼生もいました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:28|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月02日
生命科学コースの校内勉強合宿の二日目の夕食後、分子生物学の分野で活躍している西松伸一郎先生(川崎医大)が激励のための話をしに来られた。高校生、大学生、大学院生、それから研究者となって・・・これまでどのような気持ちで過ごされてきたかを丁寧に話してくださった。


”体がどのように形成されていくか”という仕組みの研究。

筑波大では村上和雄先生に師事し、ニューヨーク州立大学へ留学。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:13|パーマリンク |コメント (0)
イボイモリが変態し、上陸を始めました。上陸が近くなると、体色が黒くなります。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:43|パーマリンク |コメント (0)
2006年06月01日
今日から二泊三日で、校内勉強合宿が始まりました。1年E組全員(つまり、生命科学コース全員)が参加しています。この期間は、通学生も校内の宿舎から学校に通い、寄宿舎生と共に生活して、仲間作りと、勉強の習慣作りの両方を目指したものです。


夕食の献立です。

19:15から自主勉強。