2011年11月02日
西表島を中心に研修している本校の「沖縄研修旅行」をビデオで紹介しています。2011年度で9年目になります。
http://www.nd-seishin.ac.jp/movie/2010okinawa.html
投稿者: 秋山繁治 日時: 10:57|パーマリンク | コメント (0)
2011年11月01日
マレーシア・サバ州(ボルネオ島)で実施している環境学習を目的にした海外研修の内容を紹介したビデオを公開しています。2011年度で、6回目になります。
http://www.nd-seishin.ac.jp/movie/boruneo2010.html
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:03|パーマリンク | コメント (0)
2011年10月07日
早朝、生命科学コース2年E組担任の田中先生が、5時頃散歩をしてヤシガニを捕獲した。実際に触るのは初めて。今日の食卓に登場するのかな?

投稿者: 秋山繁治 日時: 07:23|パーマリンク | コメント (0)
2011年10月06日
西表じかに生息する天然記念物のイリオモテヤマネコが自動車事故で事故死するケースが増えているので、イリオモテヤマネコのお目撃情報が多い地点には注意を喚起する看板が立てられている。

安全運転を喚起する看板
投稿者: 秋山繁治 日時: 16:52|パーマリンク | コメント (0)
アセロラのペットボトルのジュースは飲んだことはあるがアセロラがどんな植物か知らなかった。西表の民家の庭に植えられたアセロラに熟した果実がなっていたので、いただいて食べてみた。あっさりした少しだけ酸味のある甘味を感じた。


未熟な果実

アセロラの花
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:01|パーマリンク | コメント (0)
2011年10月05日
僕自身は11回目の西表島。清心女子高校の研修旅行(2003年度から西表島)としては9回目になる。生徒たちは、毎年、「うえはら館」のお世話になっている。今日も、やさしく出迎えていただき、夕食はいつもの美味しい沖縄料理だった。充実した研修ができるのは、うえはら館のスタッフの方々のおかげだ。


今日の夕食
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:06|パーマリンク | コメント (0)
今日は、昼前に那覇空港に到着、それから石垣島に移動した。川平湾が唯一の訪問地で、グラスボートで、サンゴ礁を観察した。


シャコガイが点在

魚の群れを確認

ザガイモサンゴを確認
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:52|パーマリンク | コメント (0)
2011年10月04日
座間味では、カヤックで安慶名敷島へ行った。オカヤドカリと山羊に出会った。所要時間は往復で1時間半くらいだった。


安慶名敷島に到着

山羊を生息を確認

多くのオカヤドカリが生息

打ち寄せる波
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:03|パーマリンク | コメント (0)
今日は、生徒たちの新しい実習を計画するために、座間味島と阿嘉島を訪問した。座間味島は、すでに全国の多くの高校が修学旅行として利用おり、近くの阿嘉島にある民間の臨界実験所の方も高校生に講演をしてくださるという話を聞いた。沖縄本島での講義や実習と関連させれば、面白い研修旅行ができる可能性のある場所だと思った。


那覇市の泊埠頭

座間味島に到着

座間味港
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:03|パーマリンク | コメント (0)
2011年10月03日
1999年、2000年の沖縄研修で、講義や実習でお世話になった瀬底島の研究所を訪問した。9.11のテロ以来、本校の研修は、臨時的に一年東京、北海道で実施した後、今年度まで西表島で行っている。


研究所の建物

いろいろな海の生物を飼育

海岸の風景

研究所に住み着いている野良猫

ハブへの注意を喚起する看板
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:36|パーマリンク | コメント (0)
2011年08月07日
地域の生き物を中心に親しみやすい展示内容であった。特設展示はカメであったが、僕の興味はやはり有尾類なので、出会えて嬉しかった。カメの解説は、淡水カメでは日本一詳しい愛知学泉大学矢部隆教授にしていただきました。


クロサンショウウオ

オオサンショウウオのコーナー

オオサンショウウオ

熱帯の河川流域を再現したパノラマ

カメを紹介するコーナー
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:50|パーマリンク | コメント (0)
今日は、岐阜に研修会場を移しました。アクア・トト岐阜という水族館です。


カメの特設展示の紹介

バック・ヤード・ツアー開始

飼育水槽

飼育水槽

アルビノのヘビ

巨大水槽を上から眺めると・・・
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:41|パーマリンク | コメント (0)
2011年08月04日
朝、釜山から高速鉄道KTXでソウルに向かい、市内観光をした後で、岡山に向かった。


韓国の高速鉄道

ソウルのマーケット

やはりキムチは商品が多い

韓国のスイカ

日本製はほとんどない
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:29|パーマリンク | コメント (0)
2011年08月03日
観光地である晋州城を訪問した。





投稿者: 秋山繁治 日時: 22:10|パーマリンク | コメント (0)
韓国の晋州教育大学で生徒は、科学の講演を受け、教員団は学長と面談した。


大学教授の講義

いろいろな教材を紹介

大学学長と面談
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:01|パーマリンク | コメント (0)
2011年08月02日
慶南科学高校を訪問しました。午前中は、岡山一宮高校と慶南科学高校の校長の挨拶、学校紹介(慶南科学高校・岡山一宮高校・ノートルダム清心学園清心女子高校・倉敷天城高校)、生徒の交流、学校内見学という内容でした。


岡山一宮高校から「だるま」を贈呈

慶南科学高校の学校紹介

ノートルダム清心学園清心女子高校の学校紹介

日本の高校生全員で合唱

記念撮影
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:07|パーマリンク | コメント (0)
2011年08月01日
岡山一宮高校コアSSHの「韓国スタディツアー」に、生徒5名と一緒に参加させていただいている。岡山空港9.45の仁川空港行きの便で韓国に向かった。今日は、「Samsung d'light」と「でぢたるパぴリオン」を見学した。


説明を聞く

デジタル機器の展示

デジタル機器の体験

デジタル機器の体験
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:58|パーマリンク | コメント (0)
2011年07月30日
蒜山研修の最終日。午前9時から佐野淳之先生に、樹木の成長のしかた、年輪のできかたについて説明していただいた。その後、前夜の卒業発表の質疑で未解決だった問題について4年生に説明していただいた。


質問に答える大学生

質問に答える大学生
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:36|パーマリンク | コメント (0)
2011年07月29日
ザトウムシの染色体を見るためのプレパラートを作成した。まず、雌雄の区別、精巣の摘出、固定処理、。プレパラート作成を行った。


からだの構造

染色体数が異なる個体が存在

顕微鏡下での処理について説明

解剖に取り組む生徒
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:13|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、ザトウムシの採取にでかけた。まずは、三平山と犬挟峠で森林の林床を散策した。


樹木の幹の近くを探す

採取した山

シダを捲るとその下に発見

ザトウムシ
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:40|パーマリンク | コメント (0)
2011年07月28日
実際に森林に入って調査を行った。今回は、ブナの巨木がある場所を選んだ。


女子大学生がコナラにつて説明

ブナ林に向かう

照度を測定

ブナの稚樹の調査

胸高直径を測定

樹齢を測定
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:07|パーマリンク | コメント (0)
2011年07月27日
夜は、午後野外で樹木の観察したが、総復習として、夜、復習とテストを行った。1回目のテストは、23種類の標本を提示して、それに答える形式で班別(4班)にテストしたが、全問正解で合格したのは1班で、他の班は補習後、2回目のテストで10種類の標本を全問正解して、就寝ことがやっとできた。終了時間は午後11時であった。


実物を観察して確認

樹木の班別テスト

樹木の種類を班で答える
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:30|パーマリンク | コメント (0)
2011年07月26日
鳥取大学農学部教授佐野淳之に、「地球温暖化」のテーマで講義をしていただきました。その後で、農学部森林生態系研究室の4年生に卒業研究の発表をしていただきました。


地球温暖化の原因は人間の活動

竹林についての研究

活発に質疑応答

コナラについての研究
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:26|パーマリンク | コメント (0)
2011年04月10日
このボルネオ海外研修は今までの研修旅行のなかで、最も楽しく充実したものだった。参加するまでは、文系の生徒である私も参加して、意味があるのかと思っていたが今ではもう一度行きたいと思うほどである。サバ大学での授業はとても興味深かった。すべて英語での授業ということもあり、理解できるか不安だったが、先生方は熱心に授業をして下さり、また私のつたない英語での質問にも真剣に答えてくださり、とても勉強になった。英語でプレゼンテーションをする機会も与えて頂き、緊張してしまい思うようにプレゼンテーション出来なかったが、貴重な体験でありとてもいい経験ができた。大学生との交流は、本当に楽しかった。人によって英語の発音が違うので初めのころは何を言っているのか理解できず、思うように会話が出来なかったが、徐々に慣れてくると、英語で会話することの楽しさを感じるようになった。また、大学生の中にはマレー語、英語、中国語の3ヶ国語を話せる人がいて、さらに日本語の勉強も始めたと言っていたのには驚いた。私も負けてはいられないと思った。日本に帰った今もFacebookを通して交流を続けている。
3日目に行ったクルージングは研修の中で一番思い出に残っている。ボートから見た夕焼けは、今まで見た景色の中で一番綺麗だった。ボルネオの壮大な自然に感動して思わず涙が出そうになった。来て良かったと思った。テングザルを近くで観察し、声も聞くことができたのは貴重な体験である。夜にみた蛍も幻想的で美しかった。ボートの運転手の方が、蛍を捕まえて渡してくれたが、想像していたよりもはるかに小さい虫だったことに驚いた。いままで、生で蛍を見たことも、ましてや触ったこともなかったので新鮮だった。木が蛍の光でクリスマスツリーのようになっていて綺麗だった。
4日目に訪れた世界遺産にも登録されているキナバル公園や植物園では、ボルネオの豊富な自然を存分に味わうことができた。キャノピーウォークでは、高い位置から植物を観察することができ、普段地上からしか見ることのできない森林とは少し違った景色を観察することができた。この日、印象に残っている出来事がある。キャノピーウォークをしながら、植物園のガイドさんに質問していたら、色々と教えてくださり、気がつくと30分くらいお話していた。はじめは英語で会話をすることに少し抵抗があったのだが、そんなことはすっかり忘れて植物や日本について英語でお話することができ、とても楽しくいい経験ができた。また、見ることが出来ないと思っていたラフレシアも間近で観察でき、貴重な1日だった。
5日目に訪れたマヌカン島の海は今まで見た中で一番綺麗だった。人生初のシュノーケリングも体験することができた。自分の周りを魚たちが泳いでおり、海の底には、長い針をもつウニやヒトデもおり、まるで海の楽園に来たような気がした。また、この日はホステルの横のスタジアムにサッカー観戦をしに行った。スタジアムから帰る際、救急車を見かけたのだが、日本のある団体が寄付したものだと書いてあった。日本は色々なところでマレーシアに協力しているのだと思うと、嬉しかった。夜には、ホステルの警備員さんとお話する機会がありお互いの国について話し、とても楽しい時間を過ごすことが出来た。
6日目にサンダカンに飛行機で移動した。オランウータン・リハビリセンターで見たオランウータンが餌を食べている様子は、まるで人間のようだった。またコウモリの洞窟は、フンが山になっていることや、手すりにいるゴキブリの多さにと、驚くことばかりだった。ロッジに泊まった夜に行ったナイトクルーズでは、色鮮やかな鳥を間近で観察できた。ワニに出会えなかったのが残念だった。しかし、何に出会えるか分からない楽しみを味わうことができた。朝のクルーズで猿が木から飛び降りる姿には驚いた。ガイドさんも滅多に見られない光景を見ることができて、とても貴重な体験をすることができた。また、ロッジでは、研修旅行史上もっとも豪華なランチを食べることもできた!
サンダカンの街で自由時間があったが、コタキナバルよりはるかに治安が悪そうだった。お店には、偽ブランド品が大量に売られていたり、男の人に煙草を売られそうになったりと少し怖かったが、人々が生活している様子を肌で感じることができた。水上村は政府が管理しているところを訪れたので、普通の家にしか見えなかった。家の中をのぞいてみると、液晶テレビがあったのには驚いた。普通の観光旅行で、マレーシアの人々の実生活はなかなかのぞくことはできないと思う。とても勉強になった。
ボルネオ海外研修で、最も楽しかったことは、色々な人とお話出来たことである。共通語である、英語を使って会話することは、とてもいい経験となった。マレーシアの英語は聞き取りづらかったり、反対に聞き取ってもらえなかったり、思うようにコミュニケーションが取れないと感じることもあったが、親切に優しく話しかけてもらえることがとても嬉しかった。マレーシアの人たちの温かさに包まれた研修旅行だったと思う。
今回の研修では亜熱帯の自然についても色々と学ぶことが出来たが、マレーシアの生活様式や、宗教などについても知ることができた。マレーシアという国を体感できたという気持になった。参加する前までは、ただ自然について勉強するだけの研修旅行だと思っていたが、学んだことは数多く、国際理解を深めることが出来たので、もっと多くの文系の生徒も参加すればいいのにもったいないなと感じた。また、この旅行で、自分で考えて行動したり、積極性も少しは身についたと思う。トイレや食べ物、洗濯など、困ることがあったからこそ学ぶこともあった。ただの観光旅行からは学べないことをたくさん学ぶことができ、とても充実した研修旅行だった。是非もう一度参加したい。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:36|パーマリンク | コメント (0)
2011年04月03日
The Seishin Girls’ High School 2011 visit to Borneo was yet another great success. During the week-long visit, this year’s eleven participants were given a unique opportunity to experience the biological and cultural diversity of Sabah, one of the two Malaysian states on the island of Borneo. They returned to Japan with a host of great memories and a fresh motivation to pursue their studies.
The trip opened at the Institute of Tropical Biology and Conservation at the University of Malaysia Sabah (UMS) located in Kota Kinabalu. Students received an orientation and tour of the Institute, which is dedicated to promoting sustainability in Sabah. The following day Institute lecturers gave talks on plant diversity, insects, sustainability and eco-tourism, and first year biology students organized recreational activities.
During the next phase of the trip, students went on a number of excursions in and around Kota Kinabalu to places of ecological importance. These places included Mangrove forests, wetlands, Mount Kinabalu, and climaxed with a river cruise, where students viewed numerous flora, fauna and wildlife including the long-nosed proboscis monkeys.
The group then moved east to the city of Sandakan for the final two days of the trip. After a two hour drive from Sandakan airport, students arrived at the Proboscis Lodge located on the Kinabatangan River. There they enjoyed a night and morning river cruise during which they spotted birds, wild cats, and were even able to see a group of monkeys diving into the river in order to cross it. A rare sight indeed !
投稿者: 秋山繁治 日時: 10:11|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月31日
コタ・キナバルからクアラルンプールに移動して、現地時間で、11時45分の関西空港の便で出国します。全員健康です。
投稿者: 秋山繁治 日時: 00:05|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月29日
早朝5時に宿舎を出発。コタキナバル空港からサンダカン空港へ飛び、バスでセピログ・オランウータン・リハビリテーション・センターを訪問した。人に飼われていたり、怪我をして保護されたオラヌータンを野生に返すための活動に取り組んでいるという。その後、スカウに向かった。ロッジに着く直前にスコールに遭遇した。昼間の動物観察はできなくなり、かわりに夜8時から動物観察を行った。鳥は全く動かないので観察しやすかった。
投稿者: 秋山繁治 日時: 00:15|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月28日
宿舎は午前77時に出発。コタキナバル港からラーマン島にボートで渡った。サバ州の海の生物についての解説とビデオを見た後で、シュノーケルをしました。今日がコタキナバル最後の日、明日の早朝からサンダカンに向かいます。生徒は全員、元気に過ごしてます。


ボートでラーマン島に向かう

ラーマン島近い・・!

戦争の傷跡

展示物を見学

海でシュノーケル

海浜の全景

この海岸に棲む動物たち
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:00|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月27日
ポーリン温泉の帰りにラフレシアの花が咲いている情報があったので、訪問しました。付近の住民が花の管理し、見学料を徴収しています。


林の中を進んでいく

急な斜面を下る

ラフレシアの花が咲く場所に到着

ラフレシアの花
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:06|パーマリンク | コメント (0)
午前中、キナバル公園での植物観察をした。途中から雨が降ったが、雨具をつけて観察を続けた。午後からは、ポーリン温泉でキャノピーウォークをして、樹木の上部から森林を観察した。


キナバル公園のスタッフによるプレゼン

JICAの坂口さんの植物解説

雨の中、公園内を散策

ポーリン温泉に向かう

ポーリン温泉

蝶の観察

キャノピーウォーク
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:06|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月26日
午前中は、宿舎近くのマングローブ林で自然観察した。マングローブを構成する樹木の説明を聞くことができた。午後は、森林火災跡地を訪問して、植林作業を行った。夕方から、河川をクルージングして、自然観察した。多くのテングザルを観察することができた。また、夜は、蛍がクリスマスツリーの電球のように光っているのを見ることができた。ここの蛍は、フラッシュのように、早い間隔で青白く光っていた。ゆったりと光る日本の蛍のイメージとは異なるものであった。


植物の解説を聞く

マングローブ林

胎生種子

マングローブの苗

Peat Swamp フィールドセンターを訪問

森林火災跡地で植林作業

Beringgis River で動物観察

テングザル

蛍は小さかった
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:10|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月25日
6:30から食事。7:00に宿舎を出発。今日は1日中、大学で8:00から講義を受ける。


「植物の生物多様性」の講義

「動物の生物多様性」の講義

「昆虫の生物多様性」の講義

「伝統的なもの」の講義

「ネーチャーツーリズム」の講義

本校生徒がカメについての課題研究の成果を発表

大学の講義の修了証、記念品を受け取る
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:27|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月24日
昨日、深夜に到着し、宿舎では寝ただけで、第一日目の研究が始まった。朝食を取らずに7時に宿舎を出発した。飛行機の夕食が9時を過ぎていたとはいえ、腹ペコだった生徒もいたかもしれない。大学で10時にティーブレーク(ビーフンと飲み物)がでたので助かった。
午前中は、国立サバ大学の紹介が中心で、講義を受けた後で、充実した標本室、ギャラリー、大学の歴史や施設を紹介するためのミュージアム、水族館に行った。充実した設備を見学して、生徒たちは驚嘆していた。
午後は、サバ大学の大学生と交流した。学生が作成したビデオ作品を見せていただいたり、一緒にChance Gameで楽しんだ。


標本室を訪問

動物の標本を見学

サバ大学のミュージアムを訪問

サバ大学水族館を訪問

サバ大学の学生と交流
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:07|パーマリンク | コメント (0)
2011年03月23日
関西国際空港を9:00に出発して、18:00少し前にクアラルンプールに無事に到着しました。19:55発の便でコタキナバルに向かいます。宿舎に到着するのは、22:00を過ぎると思います。明日は、マレーシア国立サバ大学で環境学習が始まります。最初の2日間は、大学の先生方から生物多様性についての講義を受けます。
今日のクアラルプール便の到着前のアナウンスで、「人身売買や臓器売買は、もっとも重い犯罪になります」というメッセージが流れていました。日本からマレーシアの便で放送されるということは、日本人に向けて言われているのだなと思いました。一昨年、映画館で見た『闇の子供たち』を思い出しました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:27|パーマリンク | コメント (1)
2010年10月09日
この季節、上原港を利用できることは少ないのですが、今日も波が穏やかなので、上原港から石垣港に向かうことができます。出発は、7;50.もちろん全員無事です。石垣港から石垣空港、そして那覇空港。今日は、子どもの国で動物たちに会うことになっています。琉球大学理学部出身の方を講師をしていただき、沖縄の動物について学びます。最後の訪問地です。
投稿者: 秋山繁治 日時: 07:14|パーマリンク | コメント (0)
2010年10月08日
午前中は、パイン畑、星砂の浜、浦内川のマングローブ林を見学した。あいにくの雨で、景色が見難く、寒かった。午後からのバラス島のシュノーケルでのサンゴ礁の自然観察ができるかどうかが心配であったが、昼過ぎから晴れ間が覗くほど、天気は好転したので、無事に海に入ることができた。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:26|パーマリンク | コメント (0)
2010年10月07日
夜は熱帯生物圏研究センタ-・西表実験所を訪問し(徒歩で40分)、、琉球大学亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構の成瀬貫(とおる)特命助教の講義・・・内容は、研究手法、研究成果、そして、成瀬先生の研究者としての今の生活に至るまでの人生について話を聞かせていただきました。


講義室が完備されていた

これまでの研究を概説

マスコミが扱った研究の紹介

社会的活動、国際的な研究協力でも活動
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:50|パーマリンク | コメント (0)
朝からカヤックでヒナイ川を上りながら、マングローブの植物や動物の観察をしました。下流に多いヤエヤマヒルイギ、上流の多いオヒルイギなどの見分け方や特徴を学びました。滝つぼで付近で昼食。その後、午後4時前まで活動しました。


川近くの湿地

サガリバナを見つけました

ピナイサーラの滝を目指す

捕まえたキノボリトカゲ

ピナイサーラの滝に到着

サキシマスオウの板根

河口付近の砂浜・マングローブ林

ミナミコメツキガニ

花に群れているチョウ達
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:14|パーマリンク | コメント (0)
2010年10月06日
岡山空港、那覇空港を経由して、石垣空港。川平湾でグラスボートでサンゴ礁を観察して、石垣港から西表島へ。この季節は風の影響で海が荒れるので、上原港便は使えないのですが、今回は上原港に到着。徒歩数分で宿に。到着17:30。


川平湾に向かう

グラスボートでサンゴ礁を観察

サンゴや魚が見える

海辺近くの木陰に猫を発見
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:55|パーマリンク | コメント (0)
2010年07月31日
昨晩に続き、データの整理を行った。昨日から補習授業を終えた3年生が、8月3日・4日のSSH生徒生徒研究発表会のポスター作成をするために来ている。徹夜で仕上げているが、今回のブナ林の調査結果が追加できるかどうかは微妙。タイムリミットは、この研修を終えてバスに乗車する今日の午後3時半。


調査結果を一覧表に記入

データを整理中の生徒たち
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:28|パーマリンク | コメント (0)
2010年07月30日
ブナ林での調査を行った。午前中は、15m×30mのプロット内の直径5cm以上の樹木の胸高直径と樹高を測定した。樹高は、側高竿と超音波測定器(バーテックス)を用いた。午後は、地表から50cmの高さの部分に成長錐を入れて年輪を採取し、樹齢を測定した。夜は成長錐で抜いたコアの年輪を数える作業をした。


胸高直径を測定

測高竿で樹高を測定

超音波測高器で樹高を測定

成長錐でコアを抜く

くり抜いたコア

成長錐の扱いについて説明

コアの年輪を数える

コアをカッターナイフで削って、ルーペで見る
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:06|パーマリンク | コメント (0)
2010年07月29日
夜の講義前に、ニホンアシカのテレビニュースを録画したビデオを見させていただいた。
輸入しているアシカはカリフォルニアアシカだが、日本にもニホンアシカがいた。毛皮や油を取るためと、サーカスや動物園などで見世物にするために乱獲され、絶滅したと言われていたが、平成4年に竹島で昭和15年に撮影された8mm映像の中に、偶然ニホンアシカの姿が見つかったことがテレビで紹介された。現在は「絶滅危惧種」だが、50年間その生存が確認できない場合は「絶滅」に変わる。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:05|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、森林の調査方法の講義と実習、午後は、実際にブナ林に入って、稚樹の調査を行った。夜は、鳥取大学の大学院生の研究紹介、ビデオ(テレビニュース)、明日の森林調査の説明とそのデータから二酸化炭素量吸収量を推定する理論的計算方法の説明があった。


測高竿で樹高を測定

胸高直径の測定

電子機器による樹高の測定

側高竿の先を双眼鏡で探す

幼樹を調べるプロット

稚樹の調査

稚樹の調査
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:00|パーマリンク | コメント (0)
2010年07月28日
午後は、明日からの調査のために必要な樹木の分類方法について学んだ。宿舎の周辺の樹木について説明を聞いた後、実際に「蒜山の森」に入って知識の確認をした。夜は、分類の基礎知識についてのテストを受けた。


キハダはコルク層が厚い

樹皮をめくると「黄肌(きはだ)」

野外の危険な植物「ツタウルシ」

「蒜山の森」に入る

山歩きしながら、植物観察

この大きな葉は、「タラノキ」

植物の分類のテスト
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:06|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、ヒノキの枝打ち作業の体験と森林調査のために作られたジャングルジムを使った自然観察であった。


森林調査のためのジャングルジムの内部

樹木を観察

ジャングルジムから大山を望む

枝打ちの模範作業

枝打ちに生徒も挑戦
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:47|パーマリンク | コメント (0)
2010年07月27日
鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、5年目になる今年も地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。野ウサギの習性、サシバの減少と里山の関係についての話であった。夜は、鳥取大学農学部佐野先生の「不都合な真実」を話題にした環境問題についての話であった。


佐野敦之先生の話
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:27|パーマリンク | コメント (0)
2010年05月21日
2010年3月23日から3月31日の日程で、ボルネオ島の北部マレーシア国サバ州で研修旅行を実施した。
3月23日から31日までの9日間の環境学習と国際理解を目的にしたボルネオ研修に高校生16名が参加した。この研修は、マレーシア国立サバ大学熱帯生物保全研究所と連携して実施しているものである。最初の2日間は生物の多様性を中心に扱った講義を受け、その後で世界遺産のキナバル公園、マングローブ林、キナバタガン川流域、海洋自然保護区で自然観察、森林火災の跡地での植樹体験などをしながら、自然保護・環境保全について学ぶ内容になっている。今年で4回目になる。
連日30度を超える赤道直下の熱帯。ムスリムから流れているイスラムの音楽。肌を出さないように長い布を纏った女性。立ち並ぶ真新しい住居。水上村近くに打ち上げられ集積したゴミ。リンギットという貨幣単位。巨大な大学のキャンパス。生物標本の保管庫はコクヨ(日本)製、初対面でもにこやかに笑顔を見せる人たち。一生懸命英語で話しかけてくる高校生。宿舎の食堂で給仕してくれた高校生と同年代の少女たちの笑顔。楊貴妃も好んで食べていたといわれている「ツバメの巣」の採取がおこなわれる巨大な洞窟。自然林を伐採してつくられたアブラヤシのプランテーション。口の中に広がる果物の女王マンゴスチンの味。川岸で休憩しているワニ。テングザル。サイチョウ。道路脇まで迫ってくる山火事。
これまで多くの生徒が想定していた外国は、「欧米」ではなかっただろうか。その彼女たちの目の前に広がる光景はどのようにうつったのだろうか。世界にはいろいろな異文化があること、そして、日本はアジアにあるということを再認識してもらえたと考えている。
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:19|パーマリンク | コメント (0)
2010年05月05日
果物屋さんが陳列したさまざまな果物の色の鮮やかさが眩しかった。買いもしないのに、デジカメを持ちこんで、すべての果物の姿を撮影した。













投稿者: 秋山繁治 日時: 20:16|パーマリンク | コメント (0)
2010年05月01日
Lock and Dam No.1は、ミシシッピー川上流部で、ミネソタ川とミシシッピー川の合流のすぐ北、ミネアポリスとセイント・ポールの間に位置しています。ダムの部分はフォード社が所有し、管理はUS Army Corps of Engineersがしています Armyは陸軍のことですが、アメリカでは河川は陸軍の管理下で、壊れた堤防を修理するのも彼らの仕事です。US Army Corps of Engineersは、「陸軍工兵部隊」と日本語で訳されていますが、軍人と民間人で構成され、ダム作ったり、堤防を作ったりしている軍隊だということです。





投稿者: 秋山繁治 日時: 19:44|パーマリンク | コメント (0)
2010年04月02日
【生徒の感想】
ボルネオ研修の9日間は想像していた以上に内容が濃く、充実した毎日を過ごすことが出来ました。毎日の生活や活動の中で、はじめて見るもの、はじめて知ること、はじめて感じるものといった「はじめて」がたくさんで研修の初めから終わりまでなにをするのも、なにを見るのも新鮮でわくわくしていたのをすごく覚えています。
1日目は特に活動はなく、コタキナバルに到着してスーパーに行ってホステルに入るというだけでしたが、気候の違いや食べ物の違いに気が遠くなり、はじめて見るトイレ様式に驚き、軽くカルチャーショックを受けました。
2日目は、大学の博物館の見学と大学の説明と高校訪問がありました。大学の博物館は想像以上に大きく、想像以上にたくさんの植物や昆虫や哺乳類の資料があり、はじめて見る動植物がほとんどでとても興味深かったです。大学の説明は正直何を言っているのかほとんどわからなくて、次の日の講義がすごく不安になりました。高校訪問は最初に現地の学生のパワーポイントから始まったのですが、発表した男の子が何も見ずに説明したのがすごいと思いました。交流したときも積極的に英語で会話をしようとしてくれてわたしは答えるのに必死という感じでした。彼らも英語は母国語ではないのだと思うと、今まで英語を頑張って勉強してきたつもりなのに実際使えない自分が恥かしく思えてきて、実際に使える英語を身につけたいと思いました。
3日目は、講義を受けて大学内の水族館に行きました。講義は理解できるものもあったけど、ほとんど理解できないというものもありました。でも、いま考えるともう少し自分で理解しようと努力するべきだったと思います。水族館は話で聞いていたとおり大学内のものとは思えないくらいのものでした。カメがかわいかったです。
4日目は、午前中に湿地センター、午後に植樹、夜は蛍をみました。湿地センターでは日本人の方が日本語で説明してくれたので、すごくわかりやすかったです。マングローブの葉が塩っ辛いというお話のとき、実際に葉をなめてみました。いままでの自分だったら、誰かがなめた反応を見て感想を聞くだけだったと思います。しかし、このときは何の迷いもなくみんなといっしょに葉をなめている自分がいて、後から自分がすごく変わったなあと思いました。午後の植樹は、想像していたよりあっという間に終わってすこし驚きました。夜蛍を見たのはすごく感動しました。体調も良く、元気だったのもあり、このときが
9日間の中でいちばんテンションが上がっていたと思います。
5日目は、市場とキナバル山とキャノピーウォークでした。
市場はものがたくさんあって、どれもついている値段がかなり安くて、さらにそれから安くしてくれるところもあって驚きました。キナバル山はすごく大きくて「すごい!」としか言えてなかったと思います。キャノピーウォークはきつかったけど楽しかったです。思ったより怖くありませんでした。帰りに寄った果物市場では見たことない果物がたくさんあって見ているだけで楽しかったです。わたしが食べてみたものは全部おいしかったです。
6日目は島に行きました。魚が見えるんだという話は聞いていたものの、あんなに近くに魚がいるとは思ってもいませんでした。海で魚を見ているときに足の裏を切ってしまって途中で上がらないといけなくなったのがすごく残念でした。
7日目はサンダカンに行ってオランウータン保護施設を見学し、最終宿泊地のスカウに行ってリバーサファリをしました。オランウータン保護施設は想像していたのとぜんぜん違って少し残念でした。動物園
でも見れそうなエサやりの場面だけでなく、オランウータン保護施設でないと見れないようなとろこが見たかったです。リバーサファリは、野生のいろいろな種類のサルや鳥、クロコダイルや水オオトカゲを自分の目で見ることができて感動しました。写真を撮りたいのに自分のカメラでは綺麗に撮れないのが残念でした。
8日目は洞窟と水上の家に行きました。洞窟は想像以上に臭くて本当につらかったです。あんなに大変だったのにツバメの巣を獲る作業の準備もまだしてなくて、ガイドさんの説明の声も聞こえず、ちょっとショックでした。水上の家は、実際この場所で生活している人がいると思うと、なんと言えばいいかわからないような気持ちになりました。
9日目、日本に帰ってきてやはり感じたのは、日本は便利だなということでした。しかし、便利だから日本人は幸せなのかと考えると、それはまた違うと思いました。日本と比べてはるかに不便なボルネオには、日本以上にたくさんの人の笑顔と優しさがあったように感じます。時間を守るとか日本人のいいところもわかりました。でも、それ以上に日本人に欠けているもの、日本人であるわたしたちが見習うべきことがたくさんありました。これは、普通の観光旅行ではきっと気付けないことだと思います。想像以上に得るものが多い研修だったので、本当に参加してよかったと思っています。後輩たちにも是非参加してもらいたいと思うので、研修の魅力を伝えたいと思います。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:41|パーマリンク | コメント (1)
2010年03月31日
8泊9日のボルネオ研修を終え、7:05に関西国際空港に到着しました。現在、生徒の皆さんは、JR線「はるか」に乗り換える時間まで自由時間を過ごしています。全員無事に帰国しましたので、ご安心ください。関西国際空港のベンチで書き込んでいます。
投稿者: 秋山繁治 日時: 08:50|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月30日
夕方、サンダカンを出発し、クアラルンプール国際空港に到着しました。今は、関西国際空港へ向かうマレーシア航空の便に乗る前です。集合時間まで1時間しかありませんが、生徒は最後の買い物に出かけました。全員無事ですので、ご安心ください。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:55|パーマリンク | コメント (0)
市街地の河川の岸や島の沿岸部の水上に多くの家が立ち並んでいる。コタキナバルを訪問するたびに、急速に開発が進み、ビルや道路が増えていること感じるが、一方で、貧困な人たちの存在も気になる。今回は、サンダカンの周辺で、水上村に足を踏み入れてみた。


新設された商店街

すぐ近くの川岸に立ち並ぶ家

ゴミの中を歩く子どもたち

海岸沿いの家

遠くに島が見える

釣りをする子ども

家の近くにゴミ
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:04|パーマリンク | コメント (0)
サンダカンに向かう途中で、ツバメの巣でも有名なゴマントン洞窟を訪問しました。ツバメとコウモリの糞の匂い、ゴキブリの多さで生徒に避けられる場所になっていますが、現地の人たちの高級食材のツバメの巣を採取する作業が4月から始まります。今は直前の時期です。


ゴマントン洞窟

洞窟の内部

出口に向かう

巣を作っているツバメ

ツバメの巣
アナツバメ類は、空中生活に適応したグループで、繁殖期を除いてほとんど地表に降りることはない。巣材は、空気中に漂っている鳥の羽毛などを唾液腺からの分泌物で固めて皿状の巣を作る。空中から採集した巣材をほとんど使わず、ほぼ全体が唾液腺の分泌物でできた巣を作る種類もいる。食用とされる「ツバメの巣」は、日本で見られるツバメの巣とは別のもので、アマツバメ類は、カワセミやブッポウソウに近縁で、日本のツバメとは遠い系統である。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:47|パーマリンク | コメント (0)
朝、朝食後、スカウを出発。舟に乗って対岸にあるバスに乗り換えて移動。


舟に乗って

対岸に到着
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:33|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月29日
午後は、キナバタガン川流域のスカウに向かった。夕方からのリバー・クルーズで多くの生き物と出会うことができた。スカウで宿泊。


宿泊する部屋からの風景

川岸にワニ

カワセミ

大きな豆がぶら下がって

木の陰にサル

木の上にサル

テングザルの姿
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:21|パーマリンク | コメント (0)
早朝、コタキナバルを出発して、空路でサンダカンに向かった。午前中は、セピログ・オランウータン・リハビリセンターを訪問した。人にペットとして飼われていたオランウータンを自然に返すために活動している。午前10時と午後3時に給餌の時間が設定されているので、オランウータンを見ることができる。


いろいろな場所から現れる

食事中

欧米からの訪問者が多い
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:53|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月28日
コタキナバル港から、トゥンク・アブイドゥル・ラーマン海洋公園に小型ボートで向かった。シュノーケルで熱帯の魚を観察した。


橋桁付近に魚は集まっていた



稚魚の姿を見つけた

大きなナマコもいた
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:46|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月27日
キナバル公園からの帰りに果物市場に立ち寄った。いろいろな果物があったが、一番美味しいといわれたのはマンゴスチン。マンゴスチンは東南アジア原産で、ドリアンを「果物の王様」と呼ぶのに対し、柔らかい果肉、繊細な甘みを持つことから「果物の女王」と言われる。食用の果肉部分は実は「仮種皮(種子の表面をおおっている付属物)」で、ミカンの房のような形(半透明白色)をしている。それぞれ1個の種子がある。生食が一般的だが、冷凍・シロップ漬の缶詰で入手できる。生での輸入は日本では2004年に解禁されたばかり。アメリカでもウリミバエを懸念して輸入が禁止されていたが、2008年に輸入解禁になっている。日本で売っている価格を調べたら、1個500円でした。


白い部分を食べる
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:07|パーマリンク | コメント (1)
午後は、キナバル公園のビジターセンターからポリン温泉に移動した。ポリン温泉は、日本のようにお湯が沸いている場所であるが、日本のように裸で入る「温泉」ではなく、いくつものプールが併設されていて、そこで家族で遊ぶ場所という雰囲気だ。周囲の山に遊歩道がある。また、森林の高い部分を観察できるキャノピー・ウォークも楽しめる。


下から見上げると
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:37|パーマリンク | コメント (0)
今日は、キナバル公園の日。午前中は、世界遺産に指定されているキナバル山山麓のビジターセンターを訪問した。


よく見られる大型シダ植物・ヘゴ

公園内の観察路

いろいろな蝶に出会う

食虫植物・ウツボカズラの仲間
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:25|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月26日
アブラヤシ(ギニアアブラヤシ・ヤシ科アブラヤシ属)は、果肉と種子から油脂が取れ、単位面積当たり得られる油脂の量が大変多いので、マレーシアでは、商業作物として大規模なプランテーションで栽培(1995年には世界の生産量の51%)されている。採取された油脂は、石鹸や食用植物油の生産に使われる。高さ20mに達し、葉は羽状で長さ3~5mものが多い。受粉して果実が成熟するまでに約6ヶ月かかる。果実は油分の多い中果皮と1つの種子から構成され、1房あたり40~50kgある。栽培地は天然の熱帯雨林を焼き払って拡大されたため、環境破壊を招いている。


アブラヤシの果実の房

アブラヤシの果実
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:40|パーマリンク | コメント (0)
ガラマでホタルを見た後、夕食を食べて宿舎に向かった。サバでは、この一カ月雨が少なく、乾燥しているので山火事が多いと聞いていた。23日にコタ・キナバル空港に到着するときも遠くで、2本の煙が立ち上っているが見えたが、今日は道路脇まで火がせまっている場所を通過した。下はバスの窓から撮影した写真だ。



投稿者: 秋山繁治 日時: 21:16|パーマリンク | コメント (0)
森林復旧を体験した後、夕方からガラマで、鳥や猿を見学した。暗くなってからは、ホタルを見ることもできた。日本のホタルより高速にフラッシュのゆおに点滅していた。


ボート二台に分乗

鳥は観察できたが猿はいなかった

暗くなるまで観察

日暮れ時の風景
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:07|パーマリンク | コメント (0)
午後は、森林復旧事業をすすめている現場で、植林作業を手伝わせていただいた。


木道を通って、植林する現場に移動

育てられている苗

植林体験をする生徒たち

作業状況を見られるように木道が設置
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:53|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、宿舎近くのマングローブが観察できる湿地(KKCBS)に行った。マングーローブの植生やそこに棲む動物、マングローブの復旧事業などの説明を、実際にマングローブ林を歩きながら聞いた。


マングローブを構成する木の葉を舐めると

歩きながら植物や動物の説明

マングローブの復旧事業の説明

育てられた苗

マングローブを登ってみると

マングローブの花

胎生種子
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:17|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月25日
朝は眠そうでしたが、生徒は元気です。朝、大学の所有するバスが宿舎まで迎えに来てくれます。今日の出発は、7:30でした。時間差が1時間あるので、日本の時間では8:30ということで時差ぼけはなく、むしろ1時間遅いので楽だと思います。大学での英語での講義が中心なので、生徒も大変だと思いますが、マレーシアの大学で学ぶためには、英語力が必要です。日本では日本語で自然科学を学べますが、英語の教科書を使わざるをえない国があることを認識して欲しいです。


2時限 哺乳類について

3時限 昆虫について

4時間目 森林の構造について

5時限 水族館訪問

大きな水槽も設置

標本も展示

6時限 ネーチャー・ツーリズムについて

生命科学1年生が学校紹介プレゼン
投稿者: 秋山繁治 日時: 10:38|パーマリンク | コメント (1)
2010年03月24日
午後からは、地元の私立のカトリック校Maktab Nasionalと交流会をもった。最初に、お互いにパワーポイントを使って学校紹介をプレゼンした。校内を散策したり、ゲームをしたり、軽食を食べながら歓談したりした。


まずは、マレーシア側からの学校紹介

本校の生徒の学校紹介

食事をしながら交流

毎日、移動で使うサバ大学の専用バス
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:38|パーマリンク | コメント (0)
標本の観察に引き続き、IBCTのMonica教授によるサバ大学の概要の説明がありました。その後で、大学の歴史を紹介する博物館、展示館を見学しました。


パワーポイントを使って説明

大学の関係資料を展示している建物

大学に関連した展示

大学の全体像を知ることができるジオラマ

展示室

生物学関連の展示
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:21|パーマリンク | コメント (0)
大学に到着後、最初は大学で保管している標本のコレクションを見せていただきました。


哺乳類の標本

蝶類の標本

甲虫の標本
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:14|パーマリンク | コメント (0)
国立サバ大学での研修が始まりました。午前中は、最初に標本室で、昆虫、植物、哺乳類のコレクションを見せていただきました。その後は、モニカ教授から、サバ大学の概要を説明していただきました。大学紹介の博物館、自然環境関係の博物館も見学しました。午後からは、地元の私立のカトリック校と交流をしました。食事以外に3回もティブレークがあったので、食べてばかりいた感じがします。太って日本に帰らないようにしたいと考えています。到着時は気温33℃でしたが、生徒は暑さや文化の違いにも少しずつ慣れてきている状況です。
投稿者: 秋山繁治 日時: 10:30|パーマリンク | コメント (0)
2010年03月23日
関西国際空港から直行便でコタキナバルに無事に到着しました。夕方5時前には、宿舎のホステルに到着しました。生徒は元気で6時からの夕食を食べていました。大学での研修は明日からです。今日は、ゆっくり身体を休めて欲しいと思います。


マレーシア航空機に搭乗
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:24|パーマリンク | コメント (0)
2009年10月10日
朝、6時半に宿舎をでて、7時過ぎに大原港を出発した。空路で那覇に、バスの中で食事を取って、沖縄こどもの国に向かった。目的は、オオコウモリと爬虫類を体感すること。講師は、琉球大学で動物を研究し、現在動物園の飼育の世話に取り組んでいる若い研究者。生徒はオオコウモリやヘビに触って、動物との交流を満喫していた。


オオコウモリ

ニシキヘビを観察

オオコウモリを腕にぶら下げて
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:28|パーマリンク | コメント (0)
2009年10月09日
野生生物保護センターでは、イリオモテヤマネコの研究と保護について解説していただいた。イリオモテヤマネコについての研究成果、イリオモテヤマネコの確認情報パネル、西表島に生息するいろいろな生き物の標本が展示してある。


排泄物はフィールドサイン

目撃情報

保護されているヤマネコの現状をカメラで公開
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:53|パーマリンク | コメント (0)
台風の影響で、バラス島に行けなくなったので、星砂の浜でシュノーケルを使って生き物の観察をした。リーフに守られ、しかも島影なので、波は強くなかった。


海に入る前に注意

実は、水深はかなり浅い

防水のデジカメで撮影

亜熱帯の魚たち

アオマダラウミヘビを確認
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:38|パーマリンク | コメント (0)
2009年10月08日
ピナイサーラ滝からの帰路の途中で、船浦湾で生き物観察をした。干潮だったので、深くても膝までしか水位がなく、遠くまで歩くことができた。


ミナミコメツキガニ

砂浜に上陸
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:31|パーマリンク | コメント (0)
ヒナイ川を上って上陸し、ピナイサーラ滝までのトレッキング。川沿いに移動しながらマングローブをじっくり観察して、構成する樹木(オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、メヒルギ)の区別の仕方や生態を学習した。トレッキングでは、亜熱帯特有の植物を見ることができた。滝壺で涼をとって帰路についた。


亜熱帯湿地で咲くサガリバナ

マングローブの植生を学ぶ

オヒルギの花

胎生種子

ピナイサーラ滝
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:11|パーマリンク | コメント (0)
2009年10月07日
研修旅行の最初の夜は、いつも科学者の講義がある。今年は久しぶりに沖縄国際大学の金城先生がコウモリについて説明してくださった。彼は南西諸島のオオコウモリを研究している。いつもより生徒の質問が多く、2時間近くに及んだ。


世界一小さなコウモリ

コウモリについてくわしく説明

オオコウモリは”Flying Fox”

オオコウモリと小型コウモリの違い

オオコウモリの仔育て
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:45|パーマリンク | コメント (0)
2009年08月01日
高校1年生の蒜山研修で、データ整理の後を済ませてから、全員でブナ林に向かった。2006年度にブナの苗を調査したが、今回3年目を迎えて、ほとんどの苗が全滅していた。ブナの幼樹が育ちにくいことを実感した。それから、今年は、ブナの実が大豊作であった。だいたい5年に一度だといわれている。


ブナの幼樹調査

ブナの実

たくさんのブナの実
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:03|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、2日間の森林調査のデータ整理をした。まず、成長錐で採取したサンプルから樹齢を決定した。サンプルの年輪が数えにくい場合は、カッターナイフで削いで、見えやすい状態にして、ルーペで細かく観察した。


全員が協力して作業

見にくい場合はカッターで削る

パソコンでデータを集計

見にくい場合はルーペで年輪を判断
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:58|パーマリンク | コメント (0)
2009年07月31日
2006年度の生徒がこの研修期間内に作成したプレゼンとマレーシアのサバ大学で発表した英語のプレゼンを紹介した。その後で、佐野研究室の2つの研究発表を聞かせていただいた。


英語によるプレゼン

鳥散布型樹種の研究

風衝地二次林の研究
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:11|パーマリンク | コメント (0)
昨日の続きで。朝から森林調査をした。5グループに分かれて、分担したプロット内にある直径2cm以上のすべての樹木の樹種、直径、樹高、樹齢を調べた。午後4時には完了した。


樹高の測定

樹齢の測定

超音波機器を使って樹高を測定

側高竿を使って樹高を測定
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:39|パーマリンク | コメント (0)
2009年07月30日
夜、鳥取大学佐野敦之先生に森林調査の意義や調査について説明していただいた。


投稿者: 秋山繁治 日時: 22:22|パーマリンク | コメント (0)
2006年に調査したヒノキ林、2007年、2008年に調査したアカマツを中心にした天然林(二次林)を訪問した。遷移段階の異なる森林を午後から調査することになった。


2007,2008年調査した天然林

今年の調査地

実際の測定作業に入る
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:08|パーマリンク | コメント (0)
昼前、佐野研究室の女子大学生に、実際に山で植物の観察方法を学んだ。


似た樹木の区別について解説

実物での学習は刺激的

野生のクリ
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:00|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、コンパスを使って樹木調査をするプロットを決める方法について学んだ。


屋外で実習

実際に測量
投稿者: 秋山繁治 日時: 12:52|パーマリンク | コメント (0)
2009年07月29日
夜は、樹木解説であった。この蒜山の森を構成する代表的な樹木10種を全員が区別できる段階まで学習した。最後はテストが行われ、全員合格した。


二酸化炭素の排出量

樹種の区別の学習

ヒノキは葉にY字模様

低木のコシアブラ
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:07|パーマリンク | コメント (0)
午後は、樹木の測定方法について学んだ。胸高直径、樹高、樹齢を測定する実習を行った。


測高竿による樹高の測定

成長錐を使った樹齢の測定

超音波機器を使った樹高の測定
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:34|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、枝打ち(植林してあるスギやヒノキなどで、節のない良質の材を得るために行下枝や枯れ枝を切り落とすこと)とジャングルジム(森林生態を観察する足場を組んだもの)で林冠部から樹木を観察した。


ジャングルジムに向かう

ジャングルジム

林冠部での眺望

樹木の観察

地上20m付近のコナラの種子
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:38|パーマリンク | コメント (0)
2009年07月28日
鳥取大学教育研究林「蒜山の森」での研修は、今年で4年目になる。地元で自然観察指導員で活躍する山田信光先生の講演で始まった。トカラ列島の海、サシバの減少と里山の関係についてなど、自然環境について再考をうながすメッセージが込められた話であった。夜は、鳥取大学農学部の佐野先生の研究室の女子学生2人に、それぞれの研究内容について話していただいた。


山田信光先生

竹についての研究紹介

コナラの受粉についての研究紹介
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:51|パーマリンク | コメント (0)
2009年04月01日
午前4時半、飛行機の中で起こされて、朝食をとり、その後は眠れないままに関西国際空港に到着した。8泊9日の旅程を生徒が健康に過ごしてくれたことが嬉しかった。観光でリゾートに行くのではなく、マレーシアの人たちが普通に宿泊する宿舎(ホステル)での生活で、生徒にとって本当に”研修”であったと思う。文化の違いに最初は大変戸惑ったと思うが、泣き言も言わずに頑張って、大学での授業や野外活動に取り組んでくれた。ありがとう。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:21|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月31日
早朝、宿舎を後にして、サンダカンに向かった。帰路は空路でサンダカン、コタキナバル、クアラルンプール、関西国際空港、新幹線で岡山へ向かう。


まだ薄暗い早朝に起床

荷物を持って出発
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月30日
宿舎の入り口の岸辺にいたのがワニだった(写真が小さくて・・・見えない)。そして、生徒がバタバタと各自のコテージに消えた後に、バタバタと集まってきたのがサイチョウの群れだった。部屋に入ると浴室で出迎えてくれたのが、ヤモリ。深夜、生徒たちが、「家の屋根に男性がいる」って動転して騒いでいましたが、キナバタガン川沿いのジャングルを船で渡らないと来れないコテージに覗き見だけために勇敢にくる男性がいるでしょうか。冷静に考えて欲しい。野生動物が夜の散歩をしている可能性の高いと・・・・客観的には思います。スカウは、虫や動物の声、いろいろな野生の音を味わえる場所です。


サイチョウ

ヤモリ
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:54|パーマリンク | コメント (0)
午前中は、セピログ・オランウ―タン・リハビリセンターを訪問した。違法に捕獲されたオランウータンを自然に帰すためのリハビリを行うセンターで、連れてこられたオランウータンは、まず餌付けで餌を与えられて体力をつけて、自分自身で餌を取れるように訓練して、自然に戻すという方法がとられている。餌付けの時間は毎日決まっているので、センターの紹介ビデオを見た後で、餌場に移動すれば、周囲の森から集まってくるオランウ―タンの姿を見ることができる。今回は、餌場までの木道で、親子に出会った。


木道で出会ったオランウータン

餌場

他の種類の猿も集まってくる
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:08|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月29日
マヌカン島で、博物館を見学したり、生き物を見学した後、夕方からホタルを観察した。


島内の博物館でクジラ骨格を見学

近隣の島の自然環境について学習

水辺で生物観察

多くの稚魚が集まってくる

桟橋近くの魚の群れ
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:22|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月28日
キナバル山からの帰路に果物をあつかっている店に立ち寄った。日本であまり見ない果物が多かった。


ドリアン

ドリアンの中身。

ストロベリー。日本より小さい。

ランブータン。”ランブー”は毛という意味。


マンゴスチン。皮から赤い汁。

チク。

スネークスキン。ヘビの鱗のような外皮。


リマウマニス。ミカンのような。

投稿者: 秋山繁治 日時: 20:35|パーマリンク | コメント (2)
午前中は、Kinabalu Parkを訪問した。ビジターセンターでキナバル国立公園を紹介するビデオを見てから、公園内を散策した。ランの仲間、食虫植物、チョウなど多くの動植物を見た。すべて英語による説明で今日にいたっているが、生徒はなんとか理解しようと頑張っているようだ。適応能力には目を瞠るものがある。午後は、Poring Hot Springに移動し、キャノピーウォークで高い位置から熱帯の森林を観察した。


ビデオでキナバル公園について学習

スタッフによる植物についての解説

食虫植物ウツボカズラ

クワガタを捕獲

チョウ類標本の展示

公園内でいろいろなチョウを観察

公園内で見かけたチョウ

源泉
帰路で道路沿いの看板に「ラフレシアを確認」の立て看板があったので、見学に立ち寄った。有料で見学させて、生計をたてている家族のようで、小さな子どもが英語で解説してくれた。見学料は25RM(日本円で約750円)とたいへん高い料金であった。


ラフレシアの花

ラフレシアの蕾
【生徒の感想】
・確実に前よりも自然が好きになっています。
・段々と英語の説明も苦痛なく普通に聞けてとても興味深かった。たぶん、動物や植物の英語の語彙が増えているのもあると思う。
・マンゴースチンとランブータンいう見たことのない果物を食べることができた。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:04|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月27日
午前中は、コタコナバル市内のマングローブ林を観察した。マングローブに特徴的な動植物について学習した。午後は、Klias-UNDP Peat Swamp Forest Field Centreを訪問した。ここは森林火災で焼失した森林の復旧に取り組んでいる施設で、毎年訪問させていただいて、植林作業をしている。今回で3回目の訪問で、最初に植林した木が生徒の背丈より高くなっていることに感動した。夜はBeringgis River でボートに乗ってホタルを観察した。クリスマスツリーのように光っていた。日本のホタルのように、空中を飛ぶものは少なかった。


マングローブ林全体を地図で説明

胎生種子について説明

植えるマングローブの苗

観察したことについて発表

森林の焼失及び復旧作業を概説

2年前に植えた苗が大きく成長

全員で植林作業
【生徒の感想】
・マングローブを見て、あらためて変わった形だなと思いました。静かに耳を澄ましてみると、小鳥のさえずり、蝉やエビの鳴き声など“森らしい”音がいっぱい聞こえました。
・植林をしました。自分で一本の木をあの土地に植えられたことはとてもいい思い出になりました。また大人になった時に見に来て、このボルネオ研修を思い出したいと思いました。
・停電になってびっくりしました。とても電気の有難味を感じました。日本に帰って一つ一つの生活に幸せを感じると思います。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:53|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月26日
サバ大学で今日一日は、すべて講義だ。
午前中は「昆虫の多様性」、「植物の多様性」、「動物の多様性」、「伝統知識と薬草」の講義を受けた。


Dr.Idris

Dr.Henry
昼食後、大学内にある水族館を訪問したその後で、「ネーチャーツーリズム」、「環境保全」の講義を受けた。最後に、17:00から生徒の課題研究をサバ大学の先生方の前で発表した。


いろいろな水槽が並んでいる

Mr.Kelvin

Mdm.Elia
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:01|パーマリンク | コメント (1)
2009年03月25日
午前中は、サバ大学を訪問し、オリエンテーションをした後で、大学内のいろいろな施設を見学した。今日訪問したのは、BORNEENSIS(生物の標本室)とUMS Galery(生物学を中心にした科学博物館のような施設)とUMS Museum(大学の歴史、大学の全景ジオラマなどの展示)であった。
午後は、Maktab Nasionalを訪問して、交流会をもち、学校紹介と課題研究の発表をした。


自然環境を模したジオラマ

サバ大学全体のジオラマ

サバ大学の歴史の展示

Maktab Nasionalを訪問

まずは挨拶から

交流会の様子

研究課題の発表
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:12|パーマリンク | コメント (1)
2009年03月24日
早朝に岡山を新幹線で出発して、5時頃にはコタキナバルの宿舎に到着した。時差が1時間しかないので、体調に違和感はない。今日は1日が25時間ということになる。現地の若者と同じ、体育施設に付設した宿舎(日本でいえば”少年自然の家”のような雰囲気)に、これから6泊する。最後の一泊は、キナバタガン川スカウ付近のロッジに宿泊することになている。今日は全員元気に夕食を食べた。例年、「辛くて食べられない」と言ってくる生徒がいるが、今日はいなかった。全日程を体調を万全にして、楽しんで欲しいと思う。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:32|パーマリンク | コメント (0)
2009年03月23日
清心女子高等学校 ボルネオ研修旅行(第3回) ”Global Generation Programme”
【仮設】
マレーシア・サバ州(ボルネオ島)で、海外との大学と連携して「環境教育・国際理解」をテーマにした研修をすることによって、国際的な視点で環境問題を見る目が養われるとともに、科学英語の必要性を実感させることができる。
【実施の経緯】
2006年3月にマレーシア・サバ州(ボルネオ島)を訪問し、国立サバ大学熱帯生物保全研究所に高校生の環境学習を中心とした研修への協力を依頼し、合意した。
【高大連携】
連携している国立サバ大学(UNIVERSITI MALAYSIA SABAH 略称UMS) は、1994年にマレーシア国立大学として分離独立した2番目の国立大学。ボルネオ島サバ州の州都コタキナバルにメインキャンパスがあり、理工学部・経済学部・社会科学部などの学部と熱帯生物保全研究所・海洋生物研究所などの研究所からなる。大学構内はとても広く、水族館も併設。
ボルネオ海外研修”Global Generation Programme”は、サバ大学の熱帯生物保全研究所(Institute for Tropical Biology & Conservation 略称ITBC)と連携。全日程、サバ大学ITBC職員が引率。
【研修の目標】
○熱帯の「種の多様性」についての体験学習
○国外の大学での研究・講義の体験
○SSHの課題研究発表をきっかけにした国際交流の促進
○科学英語の実践
【実施計画】
4月:生徒に企画を紹介
5月:参加者を公募(15名定員)
7月:蒜山研修の調査結果(テーマ:ヒノキの二酸化炭素吸収量の推定)を整理
2月から3月:英語によるプレゼンの準備
【実施時期】
2009年3月24日(火)~4月1日(水) 参加生徒17名
【地域の特徴】
ボルネオ島は、世界的な生物多様性ホットスポットの1つであり、その貴重な自然環境を生かした学習が可能である。サバ州の面積は、北海道よりやや小さい。多宗教・多言語で、宗教はキリスト教・精霊信仰・イスラム教・仏教・道教。言語はマレーシア語・英語・民族語。森林面積は総面積の約60%を占めている。世界で最も複雑な生態系を持ち、2,500種の植物の他、600種の鳥類、200種の哺乳類、200種の爬虫類および数千種の昆虫類等が生息している。熱帯モンスーン圏だが、台風はあまりない。平均最高気温は32℃、平均最低気温は24℃。
【これまでの研修】
2007年3月27日~4月3日 第1回ボルネオ研修旅行を実施。参加生徒16名。
2008年3月25日~4月2日 第2回ボルネオ研修旅行を実施。参加生徒14名。
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:07|パーマリンク | コメント (0)
2008年10月11日
9日の夜に、琉球大学でイリオモテヤマネコの研究を中西先生に話をしていただいた。今回は、西表のいろいろな生物についての情報を公開している野生生物保護センターを訪問した。クイズラリーをしながら、楽しく学習ができた。イリオモテヤマネコの生息確認情報や交通事故の情報なども地図上にプロットした形で紹介されていた。2008年度に発生したイリオモテヤマネコの交通事故は3件ということだ。


保護されているイリオモテヤマネコの映像

イリオモテヤマネコの生態の説明

事故死したイリオモテヤマネコの剥製
※ イリオモテヤマネコについてのQandA
質問① イリオモテヤマネコのメスが交通事故き遭いやすい季節はいつか?
質問② イリオモテヤマネコの餌にもなっている大型のトカゲの名前はなにか?
質問③ イリオモテヤマネコの交通事故を防ぐために作られた道路の下にあるトンネルは何というか?
質問④ 怪我をしているイリオモテヤマネコを見つけたらどこに連絡するか?
答えは、次に・・・・。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:33|パーマリンク | コメント (0)
最終日で大原港から石垣島へ移動する前に、「星砂の浜」と「西表野生生物保護センター」に立ち寄った。星砂の浜では、短い時間しか滞在できなかったが、西表の砂(有孔虫の残骸でできた砂)と岡山県の砂(花崗岩が風化してできた砂)を比較してもらった。


星砂(有穴虫)の観察

砂の粒を細かくみると”星型”
※ 星砂
星砂(star sand)は星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物である。星砂は有孔虫の殻が堆積したもので、岩石が風化してできる通常の砂とは異なる。有孔虫は単細胞生物としては大型で、肉眼で見える大きさで、死ぬと原形質が分解され、殻のみが残存して堆積する。殻の形が星や太陽を思わせる形をしているため、鑑賞の対象として愛好されている。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:12|パーマリンク | コメント (0)
最終日で大原港から石垣島へ移動する前に、「星砂の浜」と「西表野生生物保護センター」に立ち寄った。星砂の浜では、短い時間しか滞在できなかったが、西表の砂(有孔虫の残骸でできた砂)と岡山県の砂(花崗岩が風化してできた砂)を比較してもらった。


星砂(有穴虫)の観察

砂の粒を細かくみると”星型”
※ 星砂
星砂(star sand)は星の形の粒子からなる砂状の海洋性堆積物である。星砂は有孔虫の殻が堆積したもので、岩石が風化してできる通常の砂とは異なる。有孔虫は単細胞生物としては大型で、肉眼で見える大きさで、死ぬと原形質が分解され、殻のみが残存して堆積する。殻の形が星や太陽を思わせる形をしているため、鑑賞の対象として愛好されている。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:12|パーマリンク | コメント (0)
2008年10月10日
午後はバラス島を離れて、テーブルサンゴを見ることができるポイントにおろしてもらって、海の中のいろいろな動植物を観察した。沖縄本島近辺の海では、「サンゴの白化現象」が話題になっているが、西表の海でも観察できた。沖縄本島ほど大きな問題にはならないレベルだということだ。まだまだ、西表の自然は素晴らしい・・・。その美しい自然を大切にしたい場所である。


サンゴ礁

すぐ近くに魚が・・・・

サンゴの白化が見られる
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:53|パーマリンク | コメント (0)
サンゴ礁で、シュノーケルで海の生物を観察した。はじめての生徒は、呼吸の仕方が難しいようだ。練習すると慣れてきて、海の中を自由に散策していた。


まずはシュノーケリングを学ぶ

サンゴと魚を観察
投稿者: 秋山繁治 日時: 17:42|パーマリンク | コメント (0)
毎年、よくお目にかかるのが、セマルハコガメとホオグロヤモリである。ホオグロヤモリは、「チッチッチ」とよく通る声で鳴く。


部屋を這っていたホオグロヤモリ
投稿者: 秋山繁治 日時: 08:32|パーマリンク | コメント (0)
2008年10月09日
まず、ヒナイ川から徒歩でピナイサーラの滝の上に行った。その途中で、サキシマスオウや白アリの巣、炭鉱があった話などを聞いた。天気もよく、滝の上から、遠くまで見渡すことができた。明日、シュノーケルをすることになっているバラス島や、ドラマ「瑠璃の島」の舞台となった鳩間島も見つけることができた。昼食を取ってから山を下り、滝壺に向かった。冷たい水につかって、疲れを癒した。


バラス島、鳩間島が見える

ピナイサーラ滝の滝壺
※ 土曜ドラマ「瑠璃の島」(日本テレビ:2005年4月から6月)
人口49人、子供の数1人。日本の南の果て、島を一周するのに1時間もかからない小さな孤島・鳩海島。沖縄・八重山諸島の端っこにあるこの島は、病院も、警察も、銀行も、コンビニさえも無いけれど、珊瑚礁に囲まれ、ハイビスカスが咲き乱れる美しい島。島唯一の小学校が廃校になるかもしれないという話から始まる。鳩海島ただ一人の小学生に通う”瑠璃”が主人公。先日亡くなられた緒形拳さんも出演されていました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:58|パーマリンク | コメント (0)
マングローブ植物は、種類によって生育する環境が異なる。ヒナイ川から上流に向けてシーカヤックで漕ぎながらマングローブ林を眺めていくと、一番下流の船浦湾に沿って生息するのがヤエヤマヒルギ、そして、上流に向けて、メヒルギ(あまり多くない)、そして、赤紫色の花をつけたオヒルギが群生している。ピナイサーラの滝まで行く道の近辺の湿地にはサキシマスオウ(板根が特徴)の大木を見ることができる。
●ヤエヤマヒルギ
高さ10m以上にもなる常緑高木で、白い花をつける。河口や汽水域に生育する。たくさんのタコ足状の支柱根が特徴である。


ヤエヤマヒルギの花
●メヒルギ
高さは7~8m程度である。幹は直立ししている。幹の周囲に呼吸根として板根を持ち、干潟の泥地に安定して株立ちする。花期は初夏。オヒルギに対してメヒルギと呼ばれるのは、本種の胎生種子が、オヒルギよりも細く女性的であることに由来する。

●オヒルギ
高さは10mまで成長する。花期は晩春から夏。直径3cm程度の花をつける。花でよく目立つ部分は萼であり、赤色をしている。胎生種子はメヒルギより太く、先端に向けて次第に細くなっている。胎生種子のピークは9月で、顎の内側から先端の芽ごと抜け落ち、海流散布により分布を広げる。


オヒルギの花
●サキシマスオウ
立派な板根(1mを越えるものもある)が特徴で、この板根を切り出してそのまま船の舵として使用したという歴史がある。高さは2mくらいになる例もある。


サキシマスオウの板根
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:30|パーマリンク | コメント (0)
ヒナイ川の上流までカヤックまでカヤックで行き、ピナイサーラ滝の上まで登山した。干潮の砂浜で動物を観察した。


動物に目を向けると

シジミの仲間・・・でかい。
ヤエヤマヒルギシジミ(シジミ科) :別名ヤエヤマシレナシジミ。殻長10cmに達する巨大なシジミ。マングローブ帯の潮間帯に生息する。泥に潜らず、干潮時のマングローブ林に無造作に転がっていることが多い。西表で普通にみられ、食用になる。

キバウミニナ(フトヘナタリ科):殻高10~12cm。殻は円錐形で、殻色は茶褐色~暗茶褐色である。マングローブの根の周囲の泥上に群生して生息している。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:19|パーマリンク | コメント (0)
2008年10月08日
夕食後、国立大学法人琉球大学理工学研究科COE研究員 の中西希さんにイリオモテヤマネコの研究について話していただいた。イリオモテヤマネコの寿命は、自然死と判断した個体20匹から判断して、4.9±3.0歳で、最高は11歳であったこのなど、その生態についてこれまでの観察からの結果を説明していただいた。


雄が定住を開始する年齢

イリオモテヤマネコの一生
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:43|パーマリンク | コメント (0)
朝、岡山空港を出発して、那覇経由で石垣島に到着した。石垣港から西表島へ船で渡るが、時間に余裕があったので、白保海岸に立ち寄った。かつて新石垣空港の建設予定になり、自然環境を破壊するということで、反対運動があった場所だ。夏も終わり、人影はほとんどなかった。干潮だったので、広大な海岸を自由に歩くことができた。


散策する生徒の姿

溜りには小さな魚やカニが・・

・・・ヒバリガイかな?
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:54|パーマリンク | コメント (0)
2008年08月02日
最終日は、データ整理、木工(各種樹木の切断・樹種の比較)で、最後スイカをデザートに歓談した。5日間すべてを鳥取大学の”蒜山の森”で過ごした研修を無事に完了した。


各自で樹木を切断

最後にスイカ登場
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:56|パーマリンク | コメント (0)
2008年08月01日
午前中に、前日からの樹木調査を終えて、午後からはブナ林に入って、幼樹の調査をした。夜は、樹木調査で、採取したサンプルで年輪を計算して樹齢を決定した。


ブナの2年目の幼樹

ブナの巨木

樹木の年輪で樹齢を計算
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:42|パーマリンク | コメント (0)
2008年07月31日
今日は、4班に分かれて、自然林で調査をする。担当するエリアの直径5cm以上の樹木すべての種類、高さ、直径などを測定する。


樹種の判断を復習

ヒノキの人工林(2006年度調査済み)

現場に到着。調査の説明。

まずエリアを確保して測定
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:09|パーマリンク | コメント (0)
2008年07月30日
午前中は、樹木種の見分け方、測定方法の説明。午後は、樹木の測定の野外での実習。夜は大学生の卒論のプレゼン、佐野先生の環境問題についての講演であった。


手にとって、それぞれの樹木の特徴を確認

スズメバチやマムシなど危険な動物に注意
昼食後、宿舎の裏の林で実習(5m×5mの区画を取り、一本のスギを計測)をした。

コンパスで区画を計測する

年輪を数える

樹高を計測する
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:13|パーマリンク | コメント (0)
2008年07月29日
今年も生命科学コース1年生対象の”蒜山研修”がスタートした。4泊5日で、鳥取大学の「蒜山の森」で樹木を中心にした植物観察、森林実習、課題研究を実施した。今日は、地元の自然観察指導員の講演の後で、夜は鳥取大学の佐野教授に研修内容について説明していただいた。


参加している生徒の様子

佐野先生による研修内容の説明

研究室の学生がTAとして協力
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:30|パーマリンク | コメント (0)
2008年05月09日
2008年3月25日から4月2日の日程で、ボルネオ研修旅行を実施した。
3月25日、新幹線で岡山を出発、週に一度のコタキナバル直行便でボルネオ島に向かった。今年の参加者は14人。そのうち4人は昨年に続いての参加者である。食事やトイレなどの様式が日本とあまりにも違うことや、交流した現地の高校生たちに英語でどんどん話しかけられて困惑したこと等、昨年のことが思い出される。生徒には「日本の文化と違うのは当たり前だ」と言い切ったものの、コンビニに代表されるように欲しい時に欲しいものがいつでも手に入る日本の生活にどっぷり浸かっていると、自分自身がかなりきつかったのも事実である。
夕方、コタキナバル空港に到着し、サバ大学の先生の出迎えで、ボルネオ島での9日間の研修が始まった。空港から大学の専用バスで昨年と同じキナバル・ホステルに向かった。車窓から目に飛び込んできたのは、建築工事が盛んに行われている風景と真新しい巨大なショッピング・モールだ。そして、ホステルに到着して自分の部屋に入ろうとしたとき、近くの部屋から生徒の歓声が聞こえた。「エアコンがある。部屋がキレイ・・・。」街だけでなく、ホステルもリニューアルされていたのだ。発展途上国のこの街はたった一年で激しく変化していた。
大学での講義、現地の高校との交流、野外での自然観察など、ほぼ昨年と同じ日程をこなした。大学の先生の前でのプレゼンは、1年生は蒜山研修、2年生は課題研究の成果を発表した。昨年とほとんど同じ場所を訪れたが、自然は違う表情を見せてくれた。天候や出会う動物も、その時の“タイミング”。そう考えると、今年も二度とできない貴重な体験ができたと感謝している。
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:53|パーマリンク | コメント (0)
2008年04月02日
3月25日、新幹線で岡山を出発、週に一度のコタキナバル直行便でボルネオ島に向かった。今年の参加者は14人。そのうち4人は昨年に続いての参加者である。食事やトイレなどの様式が日本とあまりにも違うことや、交流した現地の高校生たちに英語でどんどん話しかけられて困惑したこと等、昨年のことが思い出される。生徒には「日本の文化と違うのは当たり前だ」と言い切ったものの、コンビニに代表されるように欲しい時に欲しいものがいつでも手に入る日本の生活にどっぷり浸かっていると、自分自身がかなりきつかったのも事実である。
夕方、コタキナバル空港に到着し、サバ大学の先生の出迎えで、ボルネオ島での9日間の研修が始まった。空港から大学の専用バスで昨年と同じキナバル・ホステルに向かった。車窓から目に飛び込んできたのは、建築工事が盛んに行われている風景と真新しい巨大なショッピング・モールだ。そして、ホステルに到着して自分の部屋に入ろうとしたとき、近くの部屋から生徒の歓声が聞こえた。「エアコンがある。部屋がキレイ・・・。」街だけでなく、ホステルもリニューアルされていたのだ。発展途上国のこの街はたった一年で激しく変化していた。
大学での講義、現地の高校との交流、野外での自然観察など、ほぼ昨年と同じ日程をこなした。大学の先生の前でのプレゼンは、1年生は蒜山研修、2年生は課題研究の成果を発表した。昨年とほとんど同じ場所を訪れたが、自然は違う表情を見せてくれた。天候や出会う動物も、その時の“タイミング”。そう考えると、今年も二度とできない貴重な体験ができたと感謝している。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:34|パーマリンク | コメント (0)
2008年04月01日
昼食後、サンダカンからコタキナバルに空路移動、そして今は、クアラルンプール空港でインターネットを利用して書き込んでいます。生徒は全員元気です。天候にも恵まれ、すべての日程を変更なく、遂行することができました。来年は、SSHの課題研究についての発表を英語でどうどうとできるように仕上げておきたいと思います。国外の大学の先生方と英語でコミュニケーションが取れるような生徒に育てたいと考えてます。僕自身も毎年、この研修によって成長していることを実感しています。
4月2日午前0時少し前にマレーシアを離れて日本に向かいます。明日の早朝、関西国際空港に到着する予定です。もうすぐ、新年度が始まります。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:57|パーマリンク | コメント (0)
今日は、スカウからサンダカンの空港に向かい、帰路につく日。途中、最後の研修地として洞窟(Gomantong Caves)を訪問した。ここは、高級中華料理でおなじみ、ツバメの巣がたくさんあるところで、洞窟の上の方に縄ばしごがかけられている。相当高いところで、危険な感じがした。作業の様子をみることができた。ここでは、帽子が必需品、天井から糞が落ちてくる。そして、ゴキブリがうようよいた。生徒は、かなりショックを受けていたようだ。単なる「昆虫」は思えないようだ。僕自身も糞の匂いとゴキブリには(少しだけ)参った。洞窟までの道中でも、いろいろな生き物に出会った。


洞窟の中

大きなキリギリスの仲間

野生のオランウータン
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:25|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月31日
バスでスカウに移動した。キナバタンガン川の両岸はマングローブやジャングルで、たくさんの野生動物が観察できる。今回は、ボルネオにしか生息しないテングザル(英語名 Proboscis Moneky)の群れに多く遭遇した。基本的に、樹上で生活していますが、群れには、①ボスサルが多数のメスを率いるハーレムと②独身のオスサルだけのバチェラーグループがあるということだ。この他、オオトカゲも見ることができた。


多くの動物と遭遇

雄のテングザルの群れ
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:33|パーマリンク | コメント (0)
セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターを訪問しました。この施設は、保護した子どものオランウータンが森に帰るためのリハビリをするところです。最初に30分間、ビデオの説明を聞いてから、園内に入ります。オランウータンの他にカニクイザルやブタオザルに会うこともあります。歩道を歩いていて、茂みからゴソゴソという音がする方向に目を向けるとサルに出会うことができます。ラットフォーム(木製のデッキ)まで行くと定刻に餌付けが行われていて、確実にオランウータン会えます。
オランウータンは、世界中の多くの人に愛される動物です。しかしながら、密猟や生息場所である森林の減少によって絶滅の危機に瀕しています。そのような状況の中で、1964年サバ州政府により、セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターが設立されました。


熱帯の森林に囲まれている

定刻に餌場にやってくる

オランウータン姿を必ずを見ることができる
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:06|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月30日
島(Tunk Abd Rahma Park)へ。岸の近くまで無数の稚魚が集まっていた。州の施設が敷設されていた。そこで海に棲む生き物の紹介ビデオを見てから、標本や各生物の分布域などを説明したパネルがある展示室で説明を受けた。


説明DVDを上映

展示室で海の生物の説明

真っ青な海が広がっている
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|パーマリンク | コメント (0)
島(Tunk Abd Rahma Park)へ。岸の近くまで無数の稚魚が集まっていた。州の施設が敷設されていた。そこで海に棲む生き物の紹介ビデオを見てから、標本や各生物の分布域などを説明したパネルがある展示室で説明を受けた。


説明DVDを上映

展示室で海の生物の説明

真っ青な海が広がっている
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月29日
温泉(Poring Hot Spring)付近で自然観察した、森林を観察できるキャノピー・ウォーク、昆虫の展示館なも訪問した。昨年は、ラフレシアの花を見ることができたが、今年は見ることができなかった。


キャノピー・ウォークで森林の観察

木の上部からの眺望

昆虫の標本室
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:35|パーマリンク | コメント (0)
キナバル公園へ向かった。その中心となるキナバル山は標高4093m。東アジア最高峰の山である。この公園はサバ州最初の州立公園で、2000年には世界遺産に登録されている。多様な動植物が観察できる。


キナバル国立公園の解説

野外での自然観察

多くの蘭の仲間が自生
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:44|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月28日
Peat Swamp Forestsで、森林火災の跡地の見学と森林復元(植林)実習を行った。昨年、植林した苗も多くく成長していた。


森林に遷移しているようすの見学

昨年、植えた苗

植林実習の様子
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:09|パーマリンク | コメント (0)
宿舎近くに、湿原があり、マングローブ林を見ることができるということで訪問した。簡単にレクチャーを受けた後で、植物や動物を観察した。


マングローブを散策

鳥やトカゲ、カニなどに遭遇

拾った葉を色で並べてみると
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:02|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月27日
講義の後、併設している水族館を見学しました。大学内とは思えない空間です。


館内の様子

熱帯の魚を見学できる

クマノミもいました
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:54|パーマリンク | コメント (0)
サバ大学で、午前午後ともにいろいろな分野の講義を受けた。本校のSSH活動での課題研究について大学の先生方にもきいていただいた。


昆虫の種多様性について

哺乳類の種多様性について

生命科学コース2年の柴田さんのプレゼン

ネーチャー・ツーリズムについて

アブラヤシのプランテーションについて
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:33|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月26日
大学の中にある展示館を訪問した。大学の沿革や施設の紹介、自然科学系の標本やポスターを展示してある部屋を見学した。大学全体は一つの町のようにでかいのに驚いた。その後で、現地の高校(Maktab Nasional)と交流した。今回は、SSH活動紹介のDVD(英語版:生徒吹き込み)を上映させていただいた。


生物の多様性についての展示室

現地の高校との交流(校長の挨拶)

こちらの挨拶(生命科学2年岡本さん)
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:44|パーマリンク | コメント (0)
サバ大学でのオリエンテーションと講義。7日間の研修内容の説明の後で、マレー語について紹介、生物学標本室の見学、サバ大学のITBCの取り組みの説明。


マレー語の紹介

生物の標本室

昆虫のコレクション

サバ大学(ITBC)の取り組み
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:06|パーマリンク | コメント (0)
2008年03月25日
コタキナバルのホステルに到着しました。全員無事に6:30に夕食をして、今、生徒は各部屋でくつろいでいます。ホステルの部屋は改装されいて、随分快適になっていることにびっくりしました。エアコン、温水が出るシャワー・・、部屋の中にトイレ・・・など、昨年参加した生徒は、部屋に入るなり、予想していなかったせいか、歓声をあげて喜んでいました。コタキナバル空港からホステルまでのバスの車窓でも、大きなビルが増えていたりして、1年間で発展している様子を感じていましたが、直接、研修の宿舎という身近な環境さえも変化していたのです。
投稿者: 秋山繁治 日時: 19:23|パーマリンク | コメント (0)
2007年12月24日
京都大生存圏研究所が、サバ州政府の合弁会社と共同で、熱帯地域での持続可能な森林経営に向けた研究を進める事を決定した。マレーシア・サバ州(ボルネオ島)の過剰な森林伐採で、最盛期の1980年代に比べ木材生産量は4割程度にまで落ち、品質も下がっている。荒廃した土地にアカシアを植樹し、建材として利用するとともに、生態系や二酸化炭素吸収能力などを調査して、地域と地球の再生を目指すとしている。
アカシアは、スギの3倍から5倍の成長量があり、高強度で合板材としても適した自然交雑種「アカシア・ハイブリッド」を用いて、ラワンなどの原生林を伐採した荒れ地への植林事業を2000年から進めており、5000ヘクタールの土地に500万本規模の植樹を計画している。研究では、森林の持続的な利用に向け、①再植樹のための土壌の再生②森林による二酸化炭素の吸収量の評価③遺伝子操作による品種改良④価値を高める木材加工技術の開発などを進める。
という記事を京都新聞でみつけた。昨年から、研修旅行でサバ州に行って、アブラヤシの植林が自然公園の近くまで迫っている光景が改善されるかどうかは疑問である。経済優先(森林)の施策でなく、自然環境の保全を優先したことを考えなければならない時期にきているのではないかと考えられる。
投稿者: 秋山繁治 日時: 04:54|パーマリンク | コメント (0)
2007年10月08日
1日目に金城先生の、オオコウモリについての講演を聞きましたが、コウモリとはつくづく不思議な動物だと思いました。沖縄だけで36種ものコウモリがいるというのは本当に予想を超えていて、沖縄の豊かな生物多様性を象徴するものともいえます。オオコウモリは木の実を食べますが、そのペリットやふんによって花粉や種子の媒介者という役割を果たしていることからも分かるように、それぞれの生物に対応した環境があるといってもそれははっきり と分けられるものではなくつながっていて、微妙な相互関係によって成り立っているものだから、もろく、特に独自に進化してきた西表島の動物たちにとっては人間あるいは外来種の侵入が大きなダメージを与えるものなのだと知りました。
琉球大学の中野先生の、サンゴについての講演も、まずサンゴとは何かを知らなかった私にとってとても興味深いものでした。1日目川平湾でグラスボートでサンゴを観察していたし地理の授業で海岸地形について勉強していたのでイメージしやすかったです。サンゴも沖縄には欠かせない生態系の一部で、共生のネット ワークがつながっているということがよく分かりました。地元の方の生活に密着した存在でもあるということも忘れてはならないと思いました。
最終日は動物園飼育員の方に直接お話を聞くことが出来て、さらに貴重な動物に触れることができ、本当に貴重な体験になりました。近くでみたり触ったりするとさらに、身体的特徴などがよく分かり、次々に疑問が浮かび、その場で理解することが出来ました。その島ごとに進化した動物なので、同じ八重山諸島でも生 態系に配慮して移動すべきなのだというお話があって、普段の自分が関係ないと思っていたということに気付きました。
私は大きな自然の中での生物の相互関係、人間によって崩された生態系の保護に関してとくに興味を持っていたので、今回の研修で豊富な自然環境の中で環境について学び、考える機会が多くあって充実したものになりました。私は清心に入り、公立ではできないような内容の研修・学習についていつも、自分は恵まれて いると感じます。今回の沖縄研修も期待以上に充実した4日間で、大切なことをたくさん学びました。私は沖縄に行くのは今回が初めてですが、事前学習で西表島の環境について予習しておいたのは役立ちました。興味深いものばかりでしたが、トレッキングをしながらの自然観察では代表的な西表島の植物や動物に会うことができ ました。その感動は好奇心をかき立てるものであると同時に、こんなに身近に野生動物がそれぞれに生きているんだ、と気付かせ人間中心の狭い感覚を改めさせてくれるものです。さらに、実際に自然の中に入ることで新しい知識に出会った時の感動は何倍にもなるのだと感じました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:00|パーマリンク | コメント (0)
2007年10月06日
動物園で飼育に関わっている先生方の講演があった。その後で、交通事故などに保護された動物たちとの触れ合いの時間を与えていただいた。


日本列島の地史

帰化動物の悪影響

交通事故の被害
いろいろな生き物に触れることができた。


コノハズク

セマルハコガメ

ニシキヘビ

ニシキヘビの痕跡器官
【生徒の感想】
●勉強になった点は、今まで動物園は動物たちを見て楽しむものだとばかり思っていましたが、保護しているからこそ出来る動物の研究があるということです。
将来の役に立った点は、やはり自分の好きなことを仕事にすることの大切さです。二人の指導員さん共にとても親切に質問に答えて下さいました。怪我をした動物たちは、お客さんによりよく動物について知ってもらうために「協力してもらっている」そうです。この言葉を聞き動物たちを人間と同じ生き物として対等に扱っ ていることが良く分かり、感動しました。
●一番心苦しかったことは、交通事故によって怪我をしたり亡くなったりする動物が後を絶たないということです。人間が行っている開発などのせいで森林が破壊されてえさが減り、道路で亡くなっている他の動物を食べるため道路に出て、車に引かれることもあるそうです。また、私の腕に乗せてもらったハヤブサの仲間の鳥 は、飛行機にぶつかって飛べなくなったと聞きました。この鳥はハトが飛行機にぶつかると危ないのでハトを追い払うために使われたり、飛行機の窓ガラスに映る木々を本物と間違えてぶつかったりすることもあるそうです。これらの話を聞き何とも言えない複雑な心境になりました。人間が豊かに暮らすために、動物たちが犠牲に なっています。しかし、そんな傷ついた動物たちを助けられるものは人間しかいません。だからこそ、こどもの国の先生方には頑張っていただきたいです。今の私に出来ることはないに等しいですが、動物たちの置かれている現状を知ることで、いろいろ自分の中で考えることが出来てよかったと思いました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:13|パーマリンク | コメント (0)
沖縄こどもの国は、動物園の役割もある。子供たちが訪れる①遊び場であるとともに、②研究、③教育、④種の保存にも取り組んでいる。琉球大学大学院で学んだ卒業生も勤めている研究の場でもある。最初は、沖縄国際大学の金城先生に屋外で飼育させておる動物について説明していただいた。


金城先生のオオコウモリやカンムリワシについての話

カンムリワシ

オオコウモリ
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:45|パーマリンク | コメント (0)
2007年10月05日
熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で学んだ後で、水族館に行った。2時間の自由行動を楽しいんだ。


いろいろな水槽が設置されている

もっとも巨大な水槽
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:34|パーマリンク | コメント (0)
夜、沖縄本島に移動し、翌朝、琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所で講義を受け、ウミの生態系、珊瑚礁について学んだ。その後、研究施設の見学をした。


飼育施設の見学

隣接した海辺に出ると・・・

海の色の変化はどうして起こるのか?

砂を観察してみると・・・
【生徒の感想】
●今回の講義を聞いて勉強になった点は、ある物事について考えるとき、一つの視点から見るのではなく一見関連がなさそうなことについても考える必要があるということでした。つまりいろいろな角度から物事の本質に迫るということであり、例えばさんご礁について言えば、その中に地史や経済学を含めた生命史などが入っ ています。
進路や将来の役に立った点は、私は植物系の進路に進もうと思っているので、環境と植物は密接しているということを学んだことです。今、さんご礁で起こっている問題には赤土の流出、埋め立てによるさんご礁の消失などガあることを知りました。
●サンゴは、光合成をするということやクラゲと同じような繁殖をすること、サンゴも刺胞細胞を待っていること、またミドリイシの仲間は、夜に繁殖するということに驚きまし
た。今までは、ただ単にキレイだと思っていたサンゴの意外な一面を見た気がします。また、海岸に降りたとき、なぜ海の色の見え方が違うのかという疑問をもっていたので、その説明をきけたことは、うれしかったです。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:49|パーマリンク | コメント (0)
2007年10月04日
午後になって、台風15号の進路が西表島・台湾に方面に向かっている情報で、夕方の船で石垣島に渡り、沖縄本島に移動して、新たな研修場所に変える方針をとった。西表の最後の研修場所は、西表野生生物保護センターになった。


イリオモテヤマネコの剥製

保護しているイリオモテヤマネコの様子を紹介

パネルで生態を紹介
西表島各地域でのイリオモテヤマネコの出没情報が掲示されている。


宿泊地に近い船浦湾の情報
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:26|パーマリンク | コメント (0)
マングローブ林をカヤックでぬけて、川を上り、徒歩でピナイサーラ滝に到着した。カヤックでは、マングローブ林を構成する動植物の話を聞いた。マングローブの代表的な植物として、海側からヤエヤマヒルギ、メヒルギ、オヒルギを見ることができる。


オヒルギの花(赤いのが特徴)

カヤックでマングローブ観察

アカギの近くでヨナグニサンを確認

サキシマスオウの板根
カヤックを40分漕いで、マングローブ林を抜け、60分山道を歩いて、ピナイサーラの滝に到着した。

投稿者: 秋山繁治 日時: 22:17|パーマリンク | コメント (0)
2007年10月03日
夕方17:30、西表島到着。夕食後、沖縄国際大学の金城先生の講演(沖縄の哺乳類、特にオオコウモリの研究について)を聞いた後、1時間程度、夜の散歩をした。


講義は、民宿の食堂を利用

講義の後は、夜の生物観察

オオシママドボタルの幼虫(発光生物)
【生徒の感想】
●勉強になった点は、お話された内容ではないのですが、金城先生の人柄の良さです。私達がなるべく理解できるようにと、とても分かりかすく、そして丁寧にお話して下さり、研究者としてだけでなく人としても、ぜひ見習いたいと思いました。
進路や将来についての点では、前にも書きましたが、もし研究者になれれば、他人と上手に関係を作りたいです。そして出来る限り他の人の役に立てるような研究者になりたいです。「類は友を呼ぶ」という言葉のとおり、良い人のところには自然と素晴らしい方々が集まります。それにより、より良い研究を行うことも可能 になると思いました。
●お話の始めに、交通事故により怪我をしてしまい飛ぶことが出来なくなってしまったタカを見ました。必死に木に登っている姿を見るととても胸が痛くなりました。その隣には、10匹以上のコウモリがぶら下がっていて驚きました。その中にはお腹に子供がいたものもいて微笑ましかったです。キノボリトカゲは、滝つぼに 行く途中に教えていただいたものは茶色系だったのですが、こどもの国で見たものは緑色だったので、住んでいる環境によって色が変化するのかと思いました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:45|パーマリンク | コメント (0)
台風15号の影響を心配しながら、岡山空港を出発した。このまま台風が予想のコースに進めば、明後日には台風の影響が出そうな状態である。那覇空港は晴れ、石垣空港に到着したときは晴れだったが、川平湾を出発するときは、曇りはじめていた。


珊瑚礁の観察

シャコガイの群集

天候がくずれてきた
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:23|パーマリンク | コメント (0)
2007年07月27日
今回の研修で学んだことをグループごとにまとめて、発表することになった。昨日の午後から今日の午前中まで、パワーポイントを作成する作業に取り組んだ。


データや写真をまとめる作業

協力できる人間関係が大切
投稿者: 秋山繁治 日時: 16:09|パーマリンク | コメント (0)
2007年07月26日
ブナ母樹系統系統別植栽実験をしている林に入って、ブナの調査をした。一昨年がブナが豊作で、昨年、区画を決めて、芽生えの個数を調査していたので、今年も継続して調査した。雪で、区画の印にしていた杭などが抜けてしまった箇所もあったが、できるだけ多くのデータを集めた。


コナラ林を抜けて

林の中は薄暗い

ブナ林の入り口

斜面を歩く

足元が滑りやすいので注意

もうすぐ、ブナの巨木に出会える

ブナの巨木

ブナの芽生えの調査

ブナの芽生え
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:23|パーマリンク | コメント (0)
2007年07月25日
地元で自然観察の指導をされている山田信光先生の”蒜山の自然”について語っていただいた。ノウサギの習性、タヌキとアナグマの違いなど猟師の視点でみた話は、冬には雪が深くなる環境で生きる地元の人々の生活を彷彿させるものであった。※山田信光先生は、岡山県真庭市文化財保護委員。


夕食後の1時間の講演であった。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:59|パーマリンク | コメント (0)
4グループに分かれて、10m×10mの区画内の直径10cm以上ある樹木をすべてに番号をつけて、直径、高さ、樹齢を調べた。


昨年調べた、ヒノキ人工林

森林の中に入っていく

10m×10mの調査する枠を決める

アカマツの直径を測る

成長錘で樹齢を調べる
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:49|パーマリンク | コメント (0)
樹木の樹高、直径、樹齢の調査器具の説明を受け、練習を兼ねて宿舎周辺のスギやマツで測定をした。


直径割巻尺で樹木の直径を計測

超音波で樹高を測るバーテックス

樹齢を調べる成長錘

成長錘で刳り抜いたコアの年輪を数える
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:56|パーマリンク | コメント (0)
2007年07月24日
大学院生が、樹木27種類の解説を丁寧に行った後、どれくらい種を覚えているか確認テストをした(20種以上正確に識別できれば合格だったが、2名が不合格で居残り補習を受けた)。


説明の後は、テストがあった。27問中20正解で合格。

クロモジ

チマキザサ

ネムノキ
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:52|パーマリンク | コメント (0)
森林調査用のジャングルジムで照度の測定と、林業体験(枝打ち・一人ヒノキ一本)を体験した。


登り始め

樹木が観察しやすい

最上部に到着。見晴らしがいい。

蒜山が一望できる

ジャングルジムの外周を回ってみた。

枝打ちの方法を女性指導員が説明

実際に、一人一本を分担して枝打ちを体験した。
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:37|パーマリンク | コメント (0)
大学院生の研究紹介(”コナラとネズミの関係”)、佐野先生の講義(”地球温暖化とバイオマス”)を聞いてから、旭川源泉まで、植物の解説を聞きながら散歩した。それぞれの植物の特徴をどれだけ、記憶できたかが、この研修の調査活動にも影響するので、しっかり勉強して欲しいと思う。


佐野先生の講義

レイチェル・カーソンのメッセージ

アメリカ元副大統領ゴアの”不都合な真実”
続きを読む "蒜山研修 2日目 午前 講義と旭川源泉まで散歩" »
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:27|パーマリンク | コメント (0)
2007年07月23日
夕食後、大広間で、①昨年(現生命科学コース2年生)の蒜山合宿のまとめとしてつくったパワーポイントの紹介、②鳥取大学農学部大学院生の研究紹介・その1、があった。
①では、ⅰ)蒜山研修全体の概説、ⅱ)演習林の主要な植物の紹介、ⅲ)森林の二酸化炭素処理能力の推定、を紹介した。②は、アカマツ林の伐採地の回復過程についての研究を紹介していただいた。


研究題目”アカマツ伐採跡地における異なった地表処理後の樹木の更新様式”

調査地の紹介
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:26|パーマリンク | コメント (0)
今日から、生命科学コース一年生を対象にした自然について学ぶ”蒜山研修”が始まった。SSHのイベントとして、入学してから最初の本格的な事業である。
到着後のオリエンテーション開始までの自由時間に、TAの大学院生2人に、宿舎周辺の樹木の解説をしていただいた。スギとヒノキの区別の仕方、ツタウルシやヤマウルシなどの危険な植物などの説明を受けた。


宿舎前にあるツタウルシ

ツタウルシの近くにアキグミ
オリエンテーションでは、鳥取大学農学部付属フィールドサイエンスセンター(FSC)教授の佐野淳之先生が、”森林生態系”について、地球環境問題、種の多様性、バイオマスなどの話題を盛り込んで話していただいた。

投稿者: 秋山繁治 日時: 18:34|パーマリンク | コメント (0)
2007年05月22日
Thank you very much for the news. We really appreciate your effort to publicize Global Generation Programme in Japan. We are really looking forward to your visit next year. In fact, we are in the process of coming up with a book that will be a guide for the students next visits. Once I have completed drafting the book, I will send it to you to request for your help to translate some of the texts into Japanese so it would be much easier for the students to understand and for them to have a more meaningful experience while in Sabah.
来年もサバ大学と連携したボルネオ研修旅行を生徒にとって実り多いものとなるように、こちらも準備したいと考えています。サバ大学の先生方の協力は、本当にありがたいです。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:55|パーマリンク | コメント (0)
2007年05月17日
2007年5月17日朝日新聞に”ボルネオ海外研修”が紹介されました。
「視野が広がりました」マレーシアでの環境学習
(記事から抜粋)・・・・清心女子高校(倉敷市二子)の2、3年生16人が3月末から4月初旬にかけて、マレーシア・ボルネオ島で自然観察などの環境学習をした。06年度、私立の女子校としては全国で初めてSSHに指定された。「生命科学基礎」など学校独自の科目を設定しているほか、蒜山や沖縄の西表島で野外実習や研修に取り組んでいる。
ボルネオ島での環境学習はアジアの大学との高大連携や、英語力の向上などを狙ったもので今回初めて実施された。ボルネオ島は世界で最も多様な生態系を持つとされ、同校の秋山繁治教諭(50)が、同島にある国立サバ大学の教員に協力を呼びかけて実現した。
8泊9日で、サバ大学の教員が現地での学習プログラムを組んだ。同大学のキャンパスでは、ボルネオ島の自然の概略などを学習。世界遺産のキナパル山や、マングローブ林を訪れ、植物や昆虫の多様性について理解を深めた。
研修に参加した柴田千穂子さん(16)は「地元の人たちの自然に対する誇りが素晴らしく、いろいろな意味で視野が広がった」。安田愛さん(16)は、「将来は海外でも活躍できるよう、しっかり勉強しなくっちゃと思った」と話した。


今回のプログラムの冊子(国立サバ大学提供)
※ 今年度(2008年度)も3月から4月にかけてこのプログラムを実施するが、現段階で15名の参加希望がある。昨年度の参加者で、もう一度、大学での英語の授業や現地の高校生との英語での会話にチャレンジしたいという生徒もいる。
投稿者: 秋山繁治 日時: 09:13|パーマリンク | コメント (0)
2007年05月07日
三月二七日、新幹線で岡山を出発、関西国際空港を後にコタキナバル(ボルネオ島)への八泊九日の研修が始まった。
まず生徒が困惑したのは、宿舎となる『ホステル』であった。『ホステル』は、国立競技場(サッカースタジアムなど)に附設された宿泊施設で、基本的に地元の人たちのための施設で、国外からの観光客用施設ではない。研修中も、サッカー大会開催中で多くの選手が滞在していた。日本のホテルといえば、ウォシュレットとエアコンが完備されているのが当たり前だが、現地の『ホステル』は、①トイレの様式が全く違う(紙で拭かないで水で洗う)。②冷水のシャワーしかない(風呂がない)。③食事はバイキング形式で全体的に香辛料がきつい料理が多い。④エアコンは無く天井の大きなファンを使って暑さをしのぐしかない(三月でも昼間の気温は三二度)。といった内容で、マレーシアの文化そのままの設備であった。部屋(四人部屋)の使い方の説明を受けた後の生徒は、生活習慣のあまりの違いにショックを受けていたようだった。しかし、このマレーシアでの不自由過ぎる生活で始まった研修が、『本当の国際交流』を肌身で感じ取ることができた貴重な体験になった、と私自身は実感している。
英語による六時間の生物学関連の講義、現地の高校との交流、キナバル山やポリン温泉での山歩き、真っ青な海と魚たちとの出会い、キナバダガン川でのテングザルなどの野生生物を求めてのクルージング、オランウータンリハビリセンターなど、多くの思い出を生徒の頭に刻みこむことができたと信じている。
ちょうど一年前、サバ大学に「高校生時代の感性でしか出会えない体験が可能な『環境学習』を中心にした研修を計画したい」という大変わがままな企画を提示したにもかかわらず、それに応えてくださった。この研修の全ての礎には、サバ大学の先生方の絶大なる貢献があることを忘れてはならない。
四月三日、帰国途中、クアラルンプール空港で待ち時間が5時間あった。空港内でインターネットに接続『生物教室』のブログに、この研修の日誌を書き込んだ。生徒の過ごした日々を想像できるように、写真も多く掲載しているので、是非一度ご覧ください
※ 関連記事が、朝日新聞にも掲載される予定です。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:00|パーマリンク | コメント (0)
2007年04月14日
問3 今回の研修(約20万円)は、経済的な負担としてはどうでしたか。
参加した生徒16名の保護者の意見です。
①確かに大きな負担ではありましたが,長い人生の中で色々と経験することは,これからの若者には必要かなと思いましたので,満足しています。
②内容が濃いので良いのではないかと思います。
③初め20万以内ですべていけるのかなと思っていました。そのため3万円を前納したのであと17万円程かなと思っていました。しかし甘かったです。保険など全て入れて20万円というのは難しいでしょうか。そうなると日数を短くしないといけないでしょうか。日数は今回くらいはあってほしいなと思います。
④金額や振り込みの時期がもう少し早く分かるようにして欲しいです。
⑤研修旅行の内容は濃く,本人には良い経験になったと思いますので妥当な金額ではないかと思います。
⑥コストパフォーマンスは十分だと思います。
⑦お年玉がほぼ研修力費用分貯まっていたので,不足分(保険料や小遣い等)のみ親が負担したため,さほど大きな負担とならずに済みました。
⑧負担が大きいか小さいかといえば,海外で研修させていただくとしたら,そう大きくはないと思いますが…。
⑨コタキナバルからサンダカンまで足をのばし,クルージングもできて,20万円以上の内容だったと満足している。
⑩負担は少ないにこしたことはありません。ただ,お金では買えない貴重な体験をしていると思います。この20万円は娘がこれからの人生の中で社会に対して返していってくれることを望んでいます。
⑪日数と内容を考えると,この費用なら参加させたいと思えました。
⑫適当な金額ととは思いますが,補助などがあればさらに助かります。
⑬一般的な海外研修にどの程度かかるのかわかりませんが,妥当な額ではないかと感じます。しかし,未成年者の海外旅行ですので,旅行社の説明会に保護者の参加も許していただければ嬉しいです。
⑭先生方のご尽力で,多分,一般的なツアーとは比べ物にならない格安なものになっていると思いました。
⑮大丈夫です。
⑯少し大変でした。一度では終わらず,次回も参加したいと言っているので少し困っています。(参加させられない金額ではないですが)旅行代金の積み立てローンを利用したいと思いました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:16|パーマリンク | コメント (0)
問2 今回の研修させてみて何か感じられたことを書いてください。
参加した生徒16人の保護者の意見です。
①行く前はやめれば良かったなどと言ってましたが,帰国したとき疲れてましたが,行って良かったと言い,また海外に行きたいと口にするようになり,外国を見せて良かったと感じました。
②普段の旅行ではできない自然や動物にふれ,現地の人たちの生活や優しさを体験することのできる,とても有意義な研修旅行と思いました。色々なことを見て聞いて,人間として成長した旅だったように思います。お世話になりました。
③2回目の海外研修だったのですが,今回のほうが日数が短かったのですが,英語を使うことが抵抗なくできたように思いました。使える英語が実感できたように思いました。そのため海外へ行くことが身近になったようです。開発された土地ではなかったことで,自分の日本での生活をあらためて見直すことができたようです。便利さや物の豊富さだけが幸せではなく,色々な人(現地の方,添乗員の方,後輩,先生)との交流やつながり,心遣いのありがたさを感じることができたと思います。
先生をはじめ,添乗員さん,バスの運転手さん,大学のせんせいなど,多くの方々に支えていただいたのだと思います。帰ってきたとき,少々興奮気味に,大変だったこともうれしそうに話しをしました。また校長先生のブログも楽しみでした。多くの方々にお世話になり,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
④研修前の準備期間に何回か集まって会を持つという予定がほとんど実施されなかったと聞きました。その点では出発まで不安に感じる面もありました。
⑤日本ではふれることのできないような大自然を,直接目で見てふれることができ,また,現地の大学で生の英語を学習したり,地元の高校生との交流を深められたことは貴重な経験になったと思います。これを機会にもっと積極的にいろんなことにチャレンジし,好奇心を持ち続けて欲しいと思います。
⑥イスラム教の国に実際に行き,現地の方々と交流できたことが素晴らしいと思います。また,自然を大切にする取り組みも重要なことだと思います。
⑦国内の研修にも2回ほど参加しましたが,研修のプログラムを実際体験することを通して,本人の視野が広くなり,生き方にも影響を与えているように感じられました。また,旅行の準備に関しても,ほとんど親の手を借りずにやっていたので,自立という点からも大きく成長したなと思いました(予防接種の段取りだけは悪く心配しました)。
⑧マレーシアがどんなところか,また滞在するところがどんな様子か,全く初体験で随分驚いたようでした。(日本では)トイレの水が流れること,コックをひねれば当たり前のようにお湯が出ること,色々と感じたようでした。ただ,頼もしく感じたのは,そういう不便さも楽しんでいた様子が感じられたことです。食べ物については研修の間中,苦労したらしく,帰国して体調がなかなか回復できませんでした。環境の違う日本へ志を持って来られ,日本を学んでくれる外国の方もいらっしゃいます。そういう方たちへも今までとは違う感じ方をしてくれると期待しています。
⑨最初はカルチャーショックだったようだが,日本でいかに快適な生活をしているかっを身をもって感じたようだ。
⑩研修の中で興味を持ったことには,今後も知識等深めていく良いきっかけになっていると思います。
⑪海外において異文化にふれることができたと強く感じました。中学のニュージーランドででは感じなかったこと,例えば宗教によって生活が違うことが実感できたようでした。娘は左利きなので苦労したようでした。
英語力の違い(第2外国語として)に驚き,より英語力を付けなくてはと,帰ってから力説しています。良い刺激になったようです。また,英語でのプレゼンテーションの機会をいただき,貴重な経験をさせていただけたことを本人も大変喜んでいます。親としても,先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
サバ大学の先生のお話が良かったようでした。質問を求められ,当たり前の質問は面白くないと言われ,視点の全く違う変な質問は面白いと言われたことを教えてくれました。当たり前を疑うことからが,研究の切り口になる…それを実感した気がしている娘でした。
数々の感動体験が次の意欲につながる気がします。経験してきたことを,見たものを,キラキラ目を輝かせて,ひたすら話して聞かせてくれました。聞いていて同じ時を共有したかったと思うくらいでした。本当にありがとうございました。
⑫帰国したとき,一回り大きくなったように感じられるほど成長し,良い経験ができたと思います。ただ今回は学校としても初めての研修旅行で資料も少なかったので,旅行社から保護者向けの説明会を行って頂ければさらに安心できたと思います。また生徒にも事前学習を何度か行った方がより理解が深まり,有意義な研修になったのではないでしょうか。
⑬普通の旅行では得られない,色々な体験ができ,本人にとって良い経験になったと思います。ただ,短い春休みの中での研修だったので,前後の時間の使い方など,宿題の面ではかなり厳しいものがあったと思います。
⑭本人は是非来年も参加して,英語力をそれまでにもっと身につけていくぞと,勉学に前向きになってきたように感じられます。
⑮研修でのセミナーや野外での研修すべて英語での説明にもっかかわらず,通訳なしで生徒たちが理解し,外国の生徒たちとも同様に英語でコミュニケーションをとっている様子に,英語教育の大切さを感じるとともに,学校の英語教育の完成度に驚いています。
⑯本人が将来に自分がつきたい仕事や異文化,自分の興味深いことを実体験できて,学ぶことの意味を理解してくれたことは大きな成果だと思います。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:11|パーマリンク | コメント (0)
質問 今回の研修に参加させてよかったと思われますか。
参加した生徒16名の保護者の意見です。
①良かったと思います。日本以外の国の人々の生活や自然環境にふれることで,自分の中に何かを感じられたらと思って参加させました。
②大変良かったと感じています。
③とても良かったと思います。英語を使うことも中3で行ったニュージーランドのホームスティより,慣れて自然にできたように感じました。ニュージーランドよりも開発されていなくて,現地の文化をしっかり体験できたように思います。トイレ,シャワー,食事と慣れないことばかりで大変な経験だったようですが,それもとてもよかったです。不便な生活の中にも,バスの運転手さんの優しさや現地の人たちの親切に触れ,気持ちは充実していたようでした。動植物についても色々と話しがはずみ,写真を見ても話を聞いても充実した研修だったように感じました。
④なかなか行けない地域であり,海外の自然や文化に触れるよい機会だったと思います。
⑤高校生の多感な時期に,いろんな体験ができることはとてもよいことだと思います。今後の自分の進路などに,影響を与えられる意味でも,参加させてよかったと思います。
⑥よかったと思います。
⑦社会人になって,多分ボルネオには足を運ばないだろうと考えると大変よい機会だったと思います。
⑧文系ということもあり,ただ“体験してきた”だけに終わってしまうのではと不安でした。しかし10日足らずという短い期間では,少し自然の中に入ってみたという体験で納得できれば十分だと思いました。
⑨観光旅行ではできない体験をさせて頂いて,とてもよかった
⑩環境を無視しては生活(仕事も含めて)できないこれからの時代に,体験して感じている様々なことを生かして欲しいと思います。家庭ではなかなか難しいこともあるので,学校活動の中で友達や先生方,また現地の同年代の子どもたちと接することができるプログラムは貴重だと思います。ありがとうございます。
⑪ボルネオ研修,大変お世話になりました。研修企画をお聞きしていた頃から,保護者として参加させたい内容だと思っておりました。本人もとても興味を持ち,楽しみに申し込みました。そして,他の海外研修では経験できないような感動体験を数多く経験してきたことを(娘の帰ってからの話しを聞き),大変貴重な研修であったと嬉しく思いました。本当に期待通りで,参加させてよかったと心から思っております。
⑫大変よかったと思います。
⑬よかったと思う。
⑭研修への参加はさせてよかったと思います。他国の文化に触れることで,自分の「世界観」も「価値観」も影響を受けたと思います。「女子の理系進出支援」との関連はよくわかりませんが,誰もが参加して価値あるものと思います。
⑮大変よい経験となりよかったと思います。本人自身,自然や生き物が小さい頃から好きで,興味を持っておりましたので,外国の大自然の中で多くの生き物に接することができ,楽しかったようです。
⑯参加させるまでは不安でしたが,参加させてよかったと思います。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:06|パーマリンク | コメント (0)
生徒16人の感想です。
①英語を聞き取るのに苦労しましたが,マレーシアの人々の温かさを感じて充実した研修でした。
②実際に大学の先生の講義を受けることができたのは,とてもいい経験になったと思います。その他の野外活動ではボルネオの雄大な自然を目の当たりにし,とても感動しました。現地の方々の優しさにも触れることができ,充実した旅行だったと思います。ありがとうございました。
③マレーシアという国はこの研修に参加するまで全く知らなかった。だから,トイレやシャワーのこととか本当に驚いた。また,マレーシアの気温は沖縄ぐらいだと思っていたけど,予想以上の暑さで,団扇や汗ふきシートを持っていけば良かったと少し後悔した。マレーシアの英語は最初のころ,聞き取りにくかった。Rの発音の時にすごく舌を巻くから,何を言っているのか分からなかった。でも,マレーシアで過ごしていくうちに,少しずつ聞き取れるようになった。日本同じように第2言語の英語なのに,高校生たちがとてもきれいな英語をしゃべっているから,感心しました。私もあのように使えたらと思った。この研修で少し視野が広がったと思った。
④行く前はどうなるのか,すごく心配だったけど,マレーシアの人たちはすごく親切で,英語で挨拶するだけでもうれしかったし,思っていたより聞き取りもできた。文化,宗教,環境の違いにとまどうこともあったけど,世界の国について体験するいい機会になった。
⑤マレーシアと日本の文化の違いに本当に驚いた。やはり,日本の常識が通じるのは日本だけなんだと改めて実感した。また,日本では絶対体験することができない(ラフレシアやオラウータンなど)ことがたくさんあり,とても充実していたと思う。この研修旅行に参加できて本当に良かった。
⑥日本とは全く違う文化の中で,色々迷うことも多かったけど,それ以上に興味深いことがたくさんあって楽しかった。
⑦英語さえできれば…と思いました。けれど,自然環境やマレーシア文化(特に水関係)などはとても勉強になりました。
⑧初めは文系の私も本当に行っていいのかと思いました。しかし,今思えば文系だからこそ二度とできないような体験がたくさんできたと思います。日本とは環境や生活様式も大きく違い,とまどうことも多かったけど,異文化交流はたっぷりとできました。忘れることのできない研修になりました。
⑨最初は生活習慣の違いに戸惑ったけど,日本と他の国の違いやマレーシアの生活について知る良い機会だったと思う。こんな充実した,地元に密着できる旅行はもうできないと思うので,今回参加して本当に良かった。
⑩無記入
⑪今までしたことがないような経験,今まで見たことのないような植物・動物に間近で触れることができ,とても楽しく感動の毎日でした。また英語でのプレゼンテーションなど貴重な体験ができとても勉強になりました。また文化の違いや世界で英語が使われているという実感と共に今以上に英語力を上げたいと思いました。それから,物事をさまざまな視点から見ていくということを学びました。
⑫とても楽しく充実した研修でした。生活様式の違いに最初は戸惑いましたが,最終的にはこういう文化もあるのだと受け入れることができました。講義は英語だったので半分ぐらいしか理解できなかったけれど,マングローブ林やキナバル山,サンダカンなど,自然と肌で触れあうことができたことも良い経験になりました。
⑬本当にあらゆる面でいい経験になったと思います。もちろん,この研修でしか体験できないような活動も良かったのですが,それだけでなく,英語でのコミュニケーションや食事・生活面でも日本で味わえない貴重な体験ができました。自分たちで考え,行動する力や積極性も少しはついたのではないかと思います。本当にありがとうございました。
⑭日本とまったく違う環境の中で,たくさん苦労することもありましたが,すべて良い経験になりました。自分がもっとしっかり英語を勉強していたら,この研修はもっと充実したものになっていただろうと思います。これから1年英語をもっとがんばって、次に研修にも参加できたらいいと思います。
⑮はじめから全てが新鮮でよい講師の先生に恵まれて,とても充実した研修でした。英語でのレクチャーは慣れていませんでしたが,分かりやすく話してくださり,とても大切なことばかりを教わることができました。活動では大学の先生や施設の方がいつも近くにいてくださったので,疑問に思ったことを尋ねたり,現地の知識を教われたのが良かったです。生活面では現地の方々と近い生活をすることで,文化の違いを学び,理解を深めることができました。マレーシアの方々の,環境保護に対して積極的な姿勢や活動も至る所で見ることができて感動しました。
⑯私にとってこのボルネオ研修で経験したことは初めてのことばかりでした。珍しいものや初めて見るものに,毎回驚き感動しました。レクチャーをすべて英語で聞くということに,はじめはとても不安でした。しかし,だんだん聞いていくうちに慣れていき,レクチャーの先生の話す内容に笑って反応することもできるようになりました。現地の高校生と交流できたことや,ホステルの食堂の人たちと仲良くなったこともとてもいい経験になりました。英語のうまさに驚きました。マレーシアでは発音しないアルファベットがあることも知りました。同じ英語でもマレーシアの人たちと私たちが使う英語は違い,少しびっくりしました。マレーシアと日本の文化が違って,最初は戸惑いました。トイレや食べ物など困ることはたくさんありました。けど,困ったことがあったからこそ,充実した研修になったと思います。来年もぜひ参加したいです。
投稿者: 秋山繁治 日時: 15:02|パーマリンク | コメント (0)
2007年04月03日
高1・高2の希望者16名を引率してのマレーシア・サバ州での海外研修の日程を終え、帰路の途中です。朝、9:00にキナバダガン川流域のスカウにあるレインフォレストを出発し、サンダカンからコタキナバル経由でクアラルンプールに到着しました。


救命用ベストを着て、ボートに乗る

川は森林に囲まれている
これから、深夜にクアラルンプールを出発して、明日の早朝に関西国際空港に到着する予定です。大きな事故もなく、今、最後の自由時間を出発ロビー周辺で過ごしています。
※クアラルンプール空港内の無線LANサービスに接続して書き込んでいます。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:29|パーマリンク | コメント (0)
2007年04月02日
朝、5:30に宿舎を出発して、空路でコタキナバルからサンダカンへ飛んだ。午前中は、セピログのオランウータン・リハビリセンター(飼育されていたオラヌータンの野生への復帰を援助する機関)の見学した。


昼時になると、オランウータンが餌場に現れる

センターの訪問者は欧米からの人が多かった

10:00が餌の時間で、今日のバナナ

オランウータンの姿
サンダカンの街にでて、食事をとった。


”サンダカン八番娼館”の跡地

商店街の裏にあるアパート
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:22|パーマリンク | コメント (0)
サンダカン訪問後、午後は、航路で、キナバダガン川をモーターボートで上り、スカウのレイン・フォレストに向かった。


ホテイアオイのような植物が川を浮遊

スカウの向かう途中でテングザルに遭遇
現地で、3隻の小型のボートに分乗して、2時間の”リバー・クルーズ”で流域に生息する野生生物の観察を行った。テングザル、カニクイザル、カワセミ、サギ、クロコダイルなどを見ることができた。夜は、サバ大学のロバート先生の講義を受けた。


カニクイザルかな?

ボルネオを代表するテングザル

レイン・フォレストのロッジ
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:24|パーマリンク | コメント (0)
2007年04月01日
海に入ると、なぜか魚が逃げないで寄ってきます。ボルネオの魚は人間と仲良しなのでしょうか。昼食で残したパンを与えると、恐ろしい数の魚が集まってきました。熱帯の海は、有機物の分解速度が速いので、日本の海のように”磯の独特の匂い”はしません。ほとんど無臭です。それは、有機物が少なく、餌が少ないということを意味していると考えられます。魚は無警戒にパンを求めて集まってきただけのようです。


集まってきた魚たち

昼食のパンの残りを与えら・・・。
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:49|パーマリンク | コメント (0)
ボートで、コタキナバルから30分ぐらいボートに乗って、小さな島で実習した。島に到着してから、小高い丘の上までトレッキングしてから、植物や動物にいての説明を聞いた。今まで観察してきた森林やマングローブの環境とどのように違うか、そのことは生息している生物たちの姿や色にどのような変化を与えているか考察して、レポートを書くように指示された。


船着場周辺に小さな魚の群れ

稚魚が集まってきていた

サバ大学のロバート先生の説明

丘の上までトレッキング

トレッキングの道の入り口で出会ったオオトカゲ
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:18|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月31日
午後は、ラフレシアを見た後、ポリン温泉に行きました。お湯が沸いている場所で、周囲に遊歩道を敷設した自然公園があります。キャノピー・ウォークの設備もあり、森林を高い視点で観察することができます。


林冠に近い部分で植物を観察できる

遊歩道を歩いて、植物や動物の観察ができる
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:54|パーマリンク | コメント (0)
キナバル山からポーリン温泉に向かう途中で、ラフレシアを見ることができるという情報が入ったので、生徒を引率して、現地に向かいました。正確な種は、僕にはわかりませんが、竹やぶの中のやや湿った場所でした。


ラフレシアが一つだけ咲いていました。

萼片5枚、雄花と雌花があります。

腐肉のニオイを出してハエをおびきよせ、受粉させるとか。

つぼみから開花までの期間は12ヶ月から16ヶ月。
※ ラフレシアについて
ラフレシアはパラサイト(寄生植物)です。東南アジアにのみ分布し,大きさが最大でよく知られているのがラフレシア(Rafflesia arnoldii)で、スマトラとボルネオ南西部に生育します。サバ州には残念ながらRafflesia arnoldiiの生育地は発見されていませんが、ラフレシア属の3種、Rafflesia keithii, R. pricei, R. tengku-adliniiが分布します。開花期間は長くて1週間程度で、腐肉のニオイを出してハエをおびきよせ、受粉させるといわれていますが、無性生殖も可能であり結実メカニズムはまだ不明です。
ブドウ科のつる植物であるブドウカズラ類に寄生します。しかし、種子の人工移植、開花に成功しておらず、寄生のメカニズムはよくわかっていません。花は一年中見られますが、4月から7月と8月から10月ごろに多くということです。寄主植物のツルの位置により樹上で咲く種類もありますが、今回、ポリン温泉近くで観察したラフレシアは地表で咲いていました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:54|パーマリンク | コメント (0)
キナバル山で自然観察をした。キナバル山は、山頂を眺めるには午前中に限られる。早朝の空気が澄んだときに見ることができるが、時間が経過するとともに雲が出てくることが多い。この日も行きのバスの窓からは眺められたが、11時頃には雲に覆われてみることができなくなっていた。コタキナバルからバスで約2時間でキナバル山麓のビジターセンターに到着した。ここには訪問者のための小さな展示室があり、サバ大学のロバート先生のサバ州の自然の特徴などについての説明を聞き、展示室周辺の林で、主として動物の観察をした。


ビジターセンターの展示室

いろいろな標本が展示

サバ大学のロバート先生が説明

世界最大の花ラフレシア花の模型
続きを読む "Visit to Mount Kinabalu 5日目" »
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:19|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月30日
午前中は、マングローブの植生や動物たちを観察するためにKKCBSを訪問した。コタキナバルから20分程度バスで移動すれば、マングローブが観察できることに驚いた。
午後は、Forest Rehabilitation Centerを訪問した。近年になって、ボルネオの森林が急速に失われている現状を教えていただき、その後で、森林火災によって失われた森林を復旧するための植林を体験させていただいた。


森林を中心に地球環境の変化の様子を報告

植林をした地域の現状を視察

森林復旧作業を体験

サバ大学の先生と一緒にグループに分かれて作業
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:54|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月29日
午前中に4時間の講義を受けた。


Lecture on Animal Diversity of Borneo

Prof.Datin Dr.Maryati Mohamed

Lecture on Sabah's Traditional Knowledge

En.Kevin Kueh

Lecture on National Tourism

Cik Azniza Mahyudin

Lecture on National Resource Sustainable Development
午後は高校一年生の蒜山合宿での研究発表をサバ大学の先生方に見ていただき、質問及び講評をしていただいた。初めての英語発表で生徒も負担感もあり、大変苦労したと思うが、この経験は一生忘れられないものになるし、発表に慣れることで、表現力を身につけて大きく成長してくれると信じている。”やらされる”という視点でなく、”新しいことに挑戦したい”という視点をもている生徒に育って欲しい。

発表後、サバ大学の標本室(昆虫、哺乳類、爬虫類、両生類、魚類などを保管)と新設された”カエル・ミュージアム”を見学させていただいた。


昆虫の標本

爬虫類の標本

カエル・ミュージアム
大学から宿舎に向かう途中でモスクに立ち寄った。

コタキナバルには、モスク、仏教の寺院、キリスト教の教会など多宗教が混在している。マレー人の多くは、イスラム教を信仰している。
続きを読む "Lectures in Universiti Malaysia Sabah 大学での講義 3日目" »
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:57|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月28日
学科長Prof.Dartin Dr.Maryati MohamedとEn.robert f.Petersのオリエンテーションと、Dr.Idris Mohd Saidの”植物の生物の多様性”とDr.Homathevi Rahmanの”昆虫の多様性”の2時間の講義があった。



午後は、コタキナバルの私立のカトリック中高一貫校Maktab National に招待していただき、英語による学校紹介や校舎の案内をしていただいたりした。生徒交流などの時間を楽しい時間を過ごせた。引率者の目には、マレーシアに来て、生活や文化の違いにショックを受けていた生徒が、現地の高校生に優しく迎えていただいたことで、元気を取り戻せたように見えた。




続きを読む "Lectures in Universiti Malaysia Sabah 大学での講義 2日目" »
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:43|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月27日
朝、岡山を新幹線で出発、関西国際空港からコタキナバルに直行便で向かった。コタキナバルの”ホステル”に到着したのが現地時間で18:00になった。サバ大学の先生方が手配してくださった今回宿泊施設(”ホステル”)は、国立の競技場(サッカースタジアムなど)に附設されたような建物で、サッカーの選手も多く宿泊していた。地元で言えば、”少年自然の家”のような位置づけになると考えられる。出発前は、8人部屋が二つと連絡を受けていたが、4人部屋が4つ用意されていたので、その場で、グループに分かれて宿泊させれことになった。生徒は臨機応変に対応してくれたので助かった。しかしながら、マレーシアの生活習慣があまりにも違ったので、ショックを受けていたようだ。
① トイレの様式がまったく違う(紙で拭かないで、水で洗う)。
② 冷水のシャワーしかない(風呂がない)。
③ 食事はバイキング形式だが、全体的に香辛料がきつい料理が多い。
④ エアコンがなく、天井に大きなファンを使って暑さをしのぐしかない。
北海道から沖縄まで、ホテルには、ウォシュレットがついていて、エアコンが完備しているのが当たり前の日本と比較して、マレーシアでの不自由過ぎるかもしれない。しかしながら、ここでの生活が”本当の国際交流”を肌身で感じ取ることのできる貴重な体験を与えてくれると考えている。到着直後は、困惑して他国に来ていても、日本と同じ生活を要求する生徒もいたが、なんとか研修生活が始まった。引率者としては、なんとか生徒が乗り越えてくれることを祈っている。


ホステルの玄関付近
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:19|パーマリンク | コメント (0)
2007年03月22日
Regarding your trip, I suppose every girl is excited. And we are also looking forward to seeing you all here. As for your preparation, these are the few things the would probably help you prepare.
1. Weather - it's hot in here as compared to Japan, so light clothing would be most suitable. Daytime temperature is from 28 - 30 degrees Celsius; while at night is about 22 - 25 degrees Celsius.
2. I advice that students wear long sleeve shirts while going inside the forest so as to avoid insect bites and to protect their skins from bushes, stems and twigs in the forest.
3. They are also advised to wear leech-socks when they go inside the forest. In case leech socks are not available in Japan, you can purchase those here.
4. Everyone is encouraged to wear hiking shoes (or rubber shoes) when trekking inside the forest.
5. It would be helpful when everyone brings their own light raincoat, especially when trekking inside the forest. Rain in this part of the region is very unpredictable.
6. Malaysia, being a Muslim country is quite conservative in terms of clothing style so wearing short pants and sleeveless shirts/blouses are not allowed inside the University/Campus. However, outside the campus, there wouldn't be any problem.
7. Food in Malaysia is generally spicy, although there are Chinese restaurants that serve not spicy food. Should any of the students are not able to take spicy foods, kindly tell us in advance.
投稿者: 秋山繁治 日時: 14:56|パーマリンク | コメント (0)
2006年12月01日
12月の本校SSH運営指導委員会、来年2月の事業報告会(一般公開)で、2006年度のSSHの活動を生徒に報告してもらうが、1年目でまだ課題研究に着手していないじょうたいなので、今回は、研修内容の報告を生徒によるプレゼンテーションの形で行うことになった。
紹介する内容は、
①鳥取大学蒜山演習林での研修(高校1年)
②福山大学生命工学部実験実習(高校1年)
③沖縄研修旅行(高校2年)
の3つで、6時限、7時限をつかって高校二年生の発表会を開いた。7時限は高校1年生がHRの時間を利用して見学に来たので、高校2年生はやや緊張して発表していた。


西表野生生物保護センターでの研修内容を紹介
投稿者: 秋山繁治 日時: 18:18|パーマリンク | コメント (0)
2006年10月08日
今年も西表研修旅行を終了した。今年も多くの方々に協力していただいて、僕の企画できる限界に近い内容になったと自分自身は納得している。直接的な自然体験、遠隔地の島でのヒトとの出会いを通して感じたことを糧にして、将来に生かしてもらえたらありがたい。


沖縄国際大学講師 金城和三 さん
沖縄本島研修1999、2000年度に琉球大院生として講
演及び自然観察の指導、2003年から西表研修に協力。
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:28|パーマリンク | コメント (8)
2006年10月07日
最終日の訪問は、西表野生生物保護センターだけ。ここは、イリオモテヤマネコの保護の拠点(最前線)として有名で、自然保護専門員の岡村麻生先生にイリオモテヤマネコについて、その保護の問題を中心に話していただいた。その後、自由に1時間程度、館内の展示を見させていただいた。


人に飼われているイエネコとヤマネコの違いは?

イリオモテヤマネコの生活の年サイクルは?

道路整備の結果、ヤマネコの交通事故死が増加!対策は?
投稿者: 秋山繁治 日時: 22:10|パーマリンク | コメント (1)
2006年10月06日
最終日の夜は、アクセサリー作りに挑戦した。西表の思い出に残る作品できたかな。講師は、宿舎の近くの工房”ながや”のご主人の今岡さんにお願いしました。西表で採取した貝や豆、それに鋳物、各種ビーズを組み合わせて、ストラップやブレスレットをつくるのですが、最初に講習を受けて、創作時間は2時間ぐらいかかります。とはいっても時間がかかるのは、作業自体の時間ではなく、試行錯誤の(ビーズの色合いなどを選ぶ)時間で、大幅に時間をオーバーして、すべての生徒が終了したのは、午後11時半になってしまいました。昼間にハードな実習をしたのに、なんでこんなに元気なのでしょうか。


多くの作品例

多種多様な材料
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:55|パーマリンク | コメント (0)
最初は、地元の80歳を越えたお年寄り”ばあや”の昔話を聞いた。学校に通うのに1時間半もかけて歩いたとか、オオコウモリを食べたことがあるとか、岡山から遠く離れた西表の生活を身近に感じることができた。それから、白浜まで案内してもらって、炭鉱、マラリアなどの話も聞いた。
最後に、星砂の浜で、シュノーケリングの講習を受けて、1時間ぐらい海の生物の観察をおこなった。


シュノーケリングの講習

防水のデジカメで撮影

いろいろな種類の魚を確認
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投稿者: 秋山繁治 日時: 21:30|パーマリンク | コメント (4)
2つのグループに分けて、①シーカヤックで河口付近から上流にかけてマングローブ観察、②海岸で、シュノーケルで海岸の生物観察の実習を行った。河川では河口付近と上流で植物の種類がちがうことが理解できた。


上流部にはオヒルギ、下流部にはヤエヤマヒルギが分布

時々カヤックを停めて、各動物や生態系の解説を聞く

川の流れはゆったりしていて漕ぎやすい
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投稿者: 秋山繁治 日時: 20:56|パーマリンク | コメント (0)
2006年10月05日
午後3時に、ピナイサーラの滝壺を出発して、船浦湾に向かった。ピナイ川の川岸や林を抜け、草原(水田跡の荒地)をぬけて、マングローブ林に出る。河口の橋に到着したのは、午後4時半だった。
夜は、8:30~9:30まで夜の生物観察を行った。しかし、強風と月明かりの影響でほとんど生き物を見ることができなかった。見たのは、オオコウモリ2匹、オオシママドホタルの幼生2匹、ゴキブリ2匹であった。


サキスマスオウの板根

水田耕作後、放棄された水田

マングローブ林へ出てきた
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投稿者: 秋山繁治 日時: 23:59|パーマリンク | コメント (4)
12時頃、ピナイサーラの滝の上流に到着。遠くにマングローブ林、船浦湾が見える。昼食後、滝壺に向かった。約1時間半で滝壺に到着して、歩いた汗と疲れを泳いで、癒した。


遠くに船浦湾が見える。

ピナイサーラの滝の上流で食事

ピナイサーラの滝

滝壺で疲れた身体を癒した
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:53|パーマリンク | コメント (7)
今日は、朝からピナイサーラの滝に上った目的地は滝の上。約2時間かけて、西表に生息する棒物や植物の話を聞きながら、ゆっくりと楽しみながら登った。


茎の部分には、葉が落ちた後が模様に

ピナイサーラの滝の上流で飲用水の採水
台風23号の影響で採水管が崩壊していた

森は台風の塩害で一度枯れ、その後、新芽が
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投稿者: 秋山繁治 日時: 22:19|パーマリンク | コメント (1)
2006年10月04日
岡山から那覇まで約1100km、那覇から西表まで約400kmだから、西表島は岡山から1500km離れた場所にある。石垣島までは飛行機で行けるが、石垣からは船になる。天候は曇り、熱帯性低気圧の影響で、少し霧のような雨、強い風の日であった。


沖縄国際大学金城先生の研究と人生についての話

金城先生の専門はオオコウモリの研究
投稿者: 秋山繁治 日時: 23:58|パーマリンク | コメント (1)
朝、8時20分に岡山空港に集合、これから、那覇空港経由で石垣空港へ、そして、西表に入るという計画であった。今日は、この研修で唯一観光旅行っぽい訪問場所、川平湾へ行った。


石垣湾の川平湾へ到着

グラスボートで、水中の生き物を観察
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投稿者: 秋山繁治 日時: 23:41|パーマリンク | コメント (0)
2006年07月19日
出版のお知らせです。
本日、「ボルネオ・ネイチャーブック」山と渓谷社刊が発売されまし た。取材は今年の4月に1ヶ月間、サバ州のキナバタンガン 川を中心にひたすら歩き、およそ150kmをボートで下り、ヘリに 乗りとボルネオを駆けめぐりました。中の写真のほとんどは、その時に 私が撮り下ろしたもです。お時間のあるときに書店でご覧になってくだ さい。ボルネオ研修の資料にしてください。横塚 眞己より

投稿者: 秋山繁治 日時: 17:21|パーマリンク | コメント (0)
2006年06月07日
名護博物館、沖縄県立博物館、本屋さんなどをあさって沖縄の自然を考えるために参考になる本を探してみました。
「この動物は何だろう(同定のためのてびき)」名護博物館(1997)
「名護の自然」名護市教育委員会(1997)
「沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物」沖縄県環境保健部自然保護課(1996)
「海洋生物の石灰化と硬組織」東海大学出版会(1996)
「沖縄の帰化動物」沖縄県立博物館(1996)
「野鳥はともだち沖縄の探鳥地」沖縄県立博物館友の会(1990)
「沖縄の文化財Ⅰ天然記念物編」(1996)
「海と生きる森・マングローブ林」国際マングローブ生態系協会(1998)
「琉球の生きもの」群馬県立自然史博物館(1998)
「南西諸島の動物・境界線上のいきものたち」沖縄県立博物館友の会(1995)
「博物館学習のための手引き」沖縄県立博物館
「沖縄県立博物館総合案内」
「郷土の自然」沖縄自然史博物館友の会(1983)
「博物館においでよ・博物館ワークシート」沖縄県立博物館友の会(1993)
「琉球列島の不思議な生き物たち」本部町立博物館(1997)
「南の島の自然観察」東海大学出版会(1991)
「ハブに気をつけよう」沖縄県環境保健部(パンフレット)
「ハブ対策の方法」沖縄県衛生環境研究所ハブ研究室(1996)
「抗毒素研究報告書」沖縄県衛生環境研究所(1998)
「沖縄やんばる亜熱帯の森」高文研(1997)
「マングローブの生き物たち」吉見光治ニライ社(1993)
「琉球列島の生いたち」神谷厚昭・新星図書(1984)
「オオコウモリの飛ぶ島」大沢夕志・啓子・山と渓谷社(1995)
「沖縄の自然を知る」池原貞雄・築地書館(1997)
「沖縄の島々をめぐって」沖縄地学会・築地書館(1997)
「川は訴える・夢のある沖縄の水環境に向けて」寺田麗子(1995)
「沖縄修学旅行」高文研
「沖縄海は泣いている・赤土汚染とサンゴの海」高文研
「西表フィールド図鑑」実業之日本社
投稿者: 秋山繁治 日時: 21:08|パーマリンク | コメント (0)
2006年05月27日
2006年度最初の研修旅行の集まりで、研修冊子の作成の相談をした。事前に、西表について二人一組になって、研修場所となる西表島の「気候」、「地理」、「両生類」、「鳥類」などテーマについて調べ、最終的には、”問題集”のような質問集を作るということになった。西表のコースはこれまで、文理の区別なく、希望で参加する形式で実施され、毎年、希望者が多く、レポートなどによる選抜などが必要だったが、今年、「生命科学コース」の特徴となる教育活動として、準備段階からクラスで取り組む形式になった。これからは、生徒とクラス担任が相談しながら進めていくことになる。


テーマの分担について相談。
投稿者: 秋山繁治 日時: 13:37|パーマリンク | コメント (0)
2005年10月20日
本校の沖縄県への研修旅行は、1999年度から始まりました。従来は、学年の生徒全員が同じ場所に行って、キリスト教会でミサをしたり、観光名所を見学したり、山登りをしたりしていましたが、「学習の動機付け」になるような研修にしようということで、「複数のコースから生徒が選んで参加する」というスタイルに1999年度から変更しました。その年は沖縄本島内で、「自然環境コース」、「戦争平和コース」、「歴史文化コース」を設定しました。2000年度もほぼ同じ内容で実施し、生徒にも好評で、2001年度も実施する予定でしたが、アメリカのテロ事件の影響で急遽中止になってしまいました。それ以後、2001年度は東京、2002年度は北海道になりましたが、2003年度から再び沖縄への研修旅行が復活することになりました。2003年度からのコース」は、西表島での自然体験に重点をおいたものになっています。
1999年・2000年 沖縄本島27名・48名
2003年 石垣・西表29名
2004年 石垣・西表30名
2005年 石垣・西表28名


砂の中にカニが潜んでいました。
投稿者: 秋山繁治 日時: 16:21|パーマリンク | コメント (0)
2005年10月12日
今考えるとあっという間の四日間でした。帰ってきて写真を見たり、思い出話をしていると語りきれない思い出がたくさんでてきたのは、この四日間を満喫していた証拠なのだと思います。先生や先輩から聞いていた話は期待を膨らませる話ばかりでとても楽しみにしていきました。飛行機を二本乗り継いでやっと石垣に着きました。やっぱり海が綺麗。それから私の驚きっぱなしの四日間が始まるのです。道には牛がいて、写真で見たことあるようなサトウキビ畑、パイナップル畑、ハイビスカス。川平公園につくと私の沖縄のイメージがつまった場所でした。

続きを読む "沖縄研修旅行(西表自然環境コース)生徒の感想①" »
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:40|パーマリンク | コメント (0)
2005年10月09日
「沖縄の海なんて否じゃない。」と秋山先生がおしゃっているの聞いて、私はどんなにすごいのだろうと想像もできませんでした。那覇空港に着陸する前に段段と海が見えたきたとき、あまりの海のきれいさに感動し、興奮しました。それと同時に西表の海はどんなにきれいなのだろうと期待しました。

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投稿者: 秋山繁治 日時: 11:42|パーマリンク | コメント (0)
2003年10月06日
川平湾
海の色が七色に変わると言われる八重山一の名所。黒真珠の養殖で有名。亜熱帯の海の生物をグラスボートで観察する。
西表の案内は「村田自然塾」
塾長のヒゲさんこと村田行(すすむ)さんはイリオモテヤマネコの撮影・研究の第一人者として20年以上前から西表島に暮らしている。近年ヤマネコや野生生物の保護活動のかたわらシーカヤックを中心とした自然ツアーを行っている。村田さんは、地元の人に無料でカヤックをのせてあげるなど、西表の自然保護に対する思いは人一倍強い。
バラス島
ダイビングによく利用される場所で、西表島と鳩間島の中間にある。珊瑚の欠片が集まってできた小さな島。2人乗りのシーカヤックで行く。
ピナイサーラの滝
ピナイサーラの滝は、船穂港から歩いて一時間半。コースはペンキや浮玉などの目印があるので、目印をたよりに歩く観光客もある。途中でマングローブに囲まれたヒナイ川やほとんど整備されていない山道を登ってたどり着く滝は格別である。
八重山自然村
8万坪の敷地にいろんな生物いて触れあえるテーマパーク。広大な園内には、ガジュマルなどの亜熱帯林があり、もともと暮らしている希少な野生生物に出会うこともある。
投稿者: 秋山繁治 日時: 11:42|パーマリンク | コメント (0)
2003年05月22日
8:40に出発、石垣から西表島船浦港に9:10に到着し、村田自然塾の迎えで、村田自然塾に移動。10:30までこちらからの説明と打ち合わせをし、生徒の実習2日分を一日で体験することに決定した。カヤックの実習10:30に出発し、11:50にバラス島に到着、12:50に帰還。カヤックをこぐ時間が2時間。その後、14:15からとトレッキングの実習、ピナイサーラ滝へ15:20に到着、滝壺に15:55。出口のマングローブ林が17:40。所要時間3時間。生徒は2日間で、この二つを実施する。体力のない生徒への考慮が必要であることを強く感じた。その後、19:00まで村田塾で相談する。


ピナイサーラの滝から船浦湾を眺める

マングローブに囲まれて・・・。

船浦湾のマングローブ

ミナミコメツキガニ
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:29|パーマリンク | コメント (0)
2002年07月17日
1.研修旅行企画委員会の役割について
2001年9月11日のテロ事件によって、緊急避難的に2001年度は東京研修になり、2002年度は北海道研修になった。2003年度研修旅行は従来までの沖縄研修と北海道研修を融合させて、初めて二方面に分散する形をとる。当企画委員会は単に2003年度の研修旅行の企画を行うものだけでなく、突発的な事件や社会の 変化に応じて研修旅行を改善していく組織と認識している。変更の場合、1年以上前から手を打つこともある。従って、当企画委員会は一時的な組織ではなく、校内組織(分掌表)に明記され、メンバーに変動があっても恒常的に存在させておく必要がある。
2.平成15年度研修旅行の確認
① 北海道と沖縄の二方面に複数コースを設定
② 研修の引率・運営の主体は学年団であり、研修内容・コースづくりは企画委員会が行う。
③ 時期は10月7日(火)~10日(金)
3.平成15年度実施までの流れ
2002.07 北海道研修の概要の検討、 沖縄研修の再検討
2002.10 高2北海道研修旅行を実施
2002.11 2003年度の研修旅行の内容について保護者会で説明
2002.12 生徒対象のガイダンス(全コースの概要作成)
2003.01 参加希望調査集計(参加コースの確定)
2003.03 各コース別に事前学習を開始
2003.10 2003年度研修旅行を実施
実施内容
コースについて・・・・ 4コース
北海道(自然環境コース・歴史文化コース)
沖縄(自然環境コース・戦争平和コース)
※ 変更点
・14年度北海道研修の2種類の自然環境コースを1本化する。
・具体的には今年度実施してみて検討する。
・沖縄歴史文化コースの声もあったが、かつてそれを選択していた生徒層は北海道を希望すると思われるので不要。
※ 沖縄の実施内容を再検討
自然環境コースJTB案について、内容をより充実させる方向で検討する(沖縄本島から石垣西表島へ変更など検討)。戦争平和コースについてはJTBの原案でほぼ良いとする。
投稿者: 秋山繁治 日時: 20:24|パーマリンク | コメント (0)
2000年10月11日
森の空気の中には何やら身体にいい物があるらしい。最近そんなものが流行りだして、自然だとか、環境だとかに関心が集まってきている。そんな自然ブームの中、日本の中で一番自然的ともいえる沖縄へ行ってきた。沖縄は、沖縄は・・・・暑かった。
常夏の島という異名のとおり、沖縄は10月だというのに真夏日だった。気温は30度前後。こんなに暑いとみんなおかしくなって、滝つぼへそろって落ちていく。でもそうやって滝にあたったり、冷たい石の上で静かに座っていると確かに身体によさそうな、何かがあるような気になる。滝つぼで泳ぎまくって岩に座ると、不思議に疲れが取れていくような気がする.森の中にあった広場に座って、目を閉じていると、どんなに腹が立っていても和いでくるような気持ちにさせるから